ミソジニストの原点~ジョルジュノート~ | あいのこジョージのブログ

あいのこジョージのブログ

躁鬱病とてんかんの持病をもつカナダと日本のハーフが病気のことや趣味のことについてだらだら書いてきます
みなさまよろしくお願いします

どうもボクです。


ボクは日和っていた。それを思い知らされた。


今日久しぶりに学生時代の友人と三宮で飲んで近況を報告して話題がこのブログに及んだんだが


「この前のブログおもろかったで」


「ありがとう、でもあれ消してん」


「なんで?」


「ちょっと個人を特定してしまって…」


ここまで言うと友人は爆笑して


「ジョージがコンプラ気にしてる!ジョージも令和してる!」


ガビーン!!


友人をホットポイントヴィラまで送った後の魚崎への阪神電車の中で死ぬほど反省した。


あぁ、せやな。そんな失うほどのモノも無いのに勝手に守りに入っていたな。

そうや、原点に戻ろう。そう「女はクズ」という原点に帰ろう。

果たしてボクが「女はクズ」と思い知らされたのはいつが初めてだろう。ちょっと前にFacebookに書いたのと重複するが書かせてくれ。デスノートならぬジョルジュノートにアイツの名前を書かせてくれ。


確か21歳の時だった。大学の軽音サークルの溜まり場だった喫煙所に新入生のヤンキーがタムロして大変目障りだったと。

かと言って喫煙所はみんなのモノなんで「どけ」ともよう言わん。そんな資格ないしね。


そんな折に同じサークルの女のM岡がボクにこう言った。

「ジョージ、あいつら目障りだからあそこでてんかん起こしてきてよ」


耳を疑った。お経を耳に書き忘れたか?しかしその言葉は紛れもなくM岡からボクへと発せられていた。

ボクはフォローを待った。

例えば「なーんちゃって!」くらいのクソどうしようもないフォローでもそれがあれば「黙れヤリマン!」くらいの返しができるがそれもない。

体が小刻みに震えた。怒りではない。恐れだ。

あまりにもいい加減でバカで無知で傲慢で愚かで暴言で下衆でブスでデブでチビでビッチで高二であの日で無愛想で水虫でシデムシでタコで二月で黒人で無修正で古くてノロくて電波で盲目で無味で男で吃音でEmで卯年で粘着質でレズであまりのことに言葉を無くした。

しょせんヤリマンはヤリマン。そら崎谷にもフラれるわ。

ボクが性的に奔放な女を嫌うのはこのM岡の影響がデカい。偏見と言われればそれまでだが自分の勘を信じたい気持ちもある。

ボクは在学中に何度かM岡に謝罪を求めたが無視された。どこまで行ってもヤリマンはヤリマン。今日に至るまで謝罪の言葉はない。

そしてボクにはほとんど味方はなくみんなM岡側についた。理由?理由はM岡の顔が可愛かったからだ。安めぐみに似ていた。みんなもしかしたらやらせてもらえるかもと一縷の望みをかけていたのだろう。時にKという男は「みんなジョージのこと心配してたけどなー」と抜かしていた。なるほど坊主丸儲けである。

M岡は島根県出身だった。ボクはしばらく日本地図の島根県をクレヨンで塗り潰すクセが抜けなかった。

これを読んで「しつこい粘着質な男気持ち悪い。忘れたらいいのに」と思ったアナタは半分正しくて半分間違っている。しつこくて粘着質なのは認めるが、例えばレイプされたことを忘れたらいいのにと誰が言えるだろうか。

人の身体を傷つけるのは九分九厘男だ。そして人の心を傷つけるのは九分九厘女だ。これは宇宙の法則だ。


ボクはくだらない人間だ。そう自覚してモグラのように生きているのに地上に顔を出したが最後M岡のようなヤリマンから手痛い仕打ちを食う。


もうM岡は結婚してるだろう。子どももいるだろう。ヤリマンだから子どもは八人くらいいるだろう。幸せな家庭を築いていることだろう。正義はM岡にある。ボクはバッドマンに挑むジョーカーのように退治されるしかない。それでも闘いを挑まずにはいられない。


死んでも向こう側にはつきたくないから





ではでは