さくらいです。
こないだアンビリバボーって番組に、乙武さんのような病気の外国人が出ていました。
五体不満足ですね。
28歳くらいの男性で、各国で講演などの活動をしているそうです。
若い人たちに希望を与えるために。
元気と勇気を与えるために。
自分のつらい経験から、彼は人間力を高めたんだなと感じました。
そしてその経験を、人に伝えているんだなと。
手も足もなくて、生活は不便だとぼくらは感じてしまいます。
かわいそうだと。
ぼくは、障害のある人を見てもかわいそうだとは思わないのですが、一般的にはそう思う人が多いですね。
でも、彼を見ていると、かわいそうなのは健常者であるぼくらだと感じます。
日常の些細な出来事にいちいち落ち込んでみたり、ちょっとしたことで自信を失ってみたり。
行動は消極的だし、考えはネガティブ。
チャンスは失い続けています。
彼にはそんな風に感じられているようです。
ぼくもそうだな、と思いましたが・・・
しばしば、人は人に勇気づけられ、元気をもらっています。
ぼくもそういう人間でありたいと思います。
力を与えられるような。
だけど、
彼のような境遇のひとに、勝てる気がしません。
勝ち負けではありませんが、勝てる気がしません。
彼が話す雰囲気、存在感からはエネルギーが感じられます。
過去に経験したこと、考えてきたことや、その精神力はハンパじゃありません。
また、
そういうものを人に伝えたいと思う気持ちが起こることがすごいです。
実際にやるところがすごいです。
ひさしぶりの感動でした。
それと、
コーチと同じだとも思いました。
自分も同じ立場ではあると。
経験を伝えたいし、少なくともネガティブに考えてほしくない。
できないことを前向きにとらえて、力強く壁に立ち向かってもらいたい。
そういう人は魅力があります。
ひとは、テニスプレーヤーはそうあるべきだと思います。
人生の、テニス人生の楽しさを感じてもらいたい。
挑戦する楽しさを。
それは困難だということではないし、できないことは劣っていることでも、愚かなことでもありえない。
それこそがおもしろさだと思うし、挑戦こそが生きがいです。
それ以外でもいろいろ楽しいことはありますけどね~
彼の話は、具体的な内容ではなく、魂の話でした。
番組中では、ちょっろっとしか内容はないと思いますが・・・。
そう!
それでいいんだよ!!
という単純なこと。
それを、彼がいうことで説得力があります。
こういうものを見ると、改めて自分を見直せます。
ぼくは、全力で信念に向かっているつもりですが、彼と比べると、自分は健常なので足りません。
健常なだけが負けてる理由ではありません。
ぼくの中では負けてないつもりですが、社会的には確実に負けです。
もっと頑張れることがあると感じました。
自分も、もっと苦しむことが必要です。
みんなと同じように上達することが必要です。
挑戦が必要です。
もっともっとわかるように。
知ってたけど再確認。
苦しんだ分だけ、説得力がある。
苦しんだ分だけ、強くなれる。
人間は不思議な生き物だと思います。
ぼくらは、テニスを通して強くなれるし、楽しい日々を過ごすことができますね。
絵文字が壊れて使いにくかったので、文字オンリーでした・・・