さくらいです。
全豪オープン男子、ジョコビッチの優勝で終わりましたね。
ぼくは1試合も観れませんでしたが・・・。
錦織圭が活躍したので、テレビ番組で取り上げられていますね。
サッカーなんかが取り上げられても、とくに興味も湧きませんが、テニスは少し気になりますね。
変な解釈や、つまらない質問なんか観ていて面白いです。
一般人の興味はどうでもいいとして、
専門的な話題として、守りのことや、バック狙いのこと、そんな話もテレビで流れてますね。
錦織いわく、
勝ち方がわかってきた、と。
いま?
と思いましたが、エリートでいつも有利な立場でプレーをしてきたら、そんなもんなんでしょうか。
好きなようにプレーしてれば、だいたい勝てるような人種。
そういう人たちもいつかは同じような人種に会うわけで。
錦織くんは、ジュニアの頃から強すぎてゲーム性はわからなかったのかもしれません。
同じようなレベルの選手たちと試合うことで、苦しい状況になる機会が増えたんでしょうね。
考える。
気付く。
という流れがいまなんでしょうか。
ツォンガのフォアは強力です。
打たれたら厳しいので、バックを徹底的に狙ってミスらせたり、チャンスを作ったり。
そんなの当たり前です。
別にツォンガに対してじゃなくてもそうです。
それから、
攻撃ではなくラリーを繋げて、チャンスを作る。
ムリに攻めない。
このことについては、彼の感覚ではそういうやり方をしているつもりで、丁度勝てるようなバランスになったのだと思います。
マスコミの表現を見ていると、攻めるより守る方がうまくいくような言い方。
それは違う。
攻める術があるから、余りあるから、守るプレーを意識したらバランスが取れただけ。
と、ぼくは見てます。
本人にそういう認識があるのか、ないのか。
それはいいとして、
普通のプレーヤーたちが、それに影響を受ける可能性がある報道があまり気に食わないです。
満足に攻撃ができない選手たちが、やっぱり守りが大事なのか!と思ってしまう恐れがある。
攻撃力がありすぎる選手が、我慢できるようになったのと、攻撃できないからつなぐしかないのとでは、意味が違う。
攻めることが一番大事です。
これは譲れない。
ぼくとしては、譲れません。
こういう感覚については、人の感覚的な話だけでは納得できません。
信用もできないですね。
テニスがどういう競技なのか理解しなければいけません。
自分にできるプレーや、練習するべき内容を的確に見極めるための材料として必要だと思います。
それから、
できなければいけないことは、レベル問わずだいたい同じです。
試合をするなら、最低限必要なことは何なのか。
ここは間違えられません。
勝ち方がわからなくなっちゃいますから。
今回の全豪の彼の活躍と、発言から、自分の哲学にまた深みが追加されました。
考え方が間違っていないことと、高いレベルでプレーする選手たちと、一般レベルのテニスに違いがないことが、改めて確認できました。
もちろん、新しい情報も入りました。
指導者として、一応のプレーヤーとして、求めるものに自信を持ってやること。
引き続き、テニスの向上について、今までと同じ思考によってテニスを深く追求することに間違いはないと思いました。
自分の価値観に従って考え続けるだけです。
仮に一流の選手でも、理論的には理解していない可能性もあり、同じ事は一般のプレーヤーにもあり得ることで、そこを気付くことの重要性がわかりました。
テニスの真理をすべてのプレーヤーに理解しやすいように取り組むことが必要だと再確認しました。
今年はおもしろい全豪だったと思います。
日本人の活躍は、やはり絶対必要。
刺激が違う。
それでも、ぼくは、フェデラーが一番ですけどね。
次回の4大大会、クレーでのプレーにも期待します。
2人とも。
みなさんは、春、市民、県などなど、期待します。