呉の友人とお好み焼き | ジョイントツリー(joint tree)の『よおきたね』ブログ

呉の友人とお好み焼き

昨日、呉の友人が
「お前のお好み焼きが食いたい」
と言ってくれてお好み焼き焼きました。

ホットプレートではお好み焼きは上手く出来ないと人はよく言いますが、
自分はホットプレートでお好み焼きを焼きます。

自分のお好み焼きの特徴は"ジューシー"。
キャベツがジュブっとするくらいクリーミーになるまで焼くからです。

生地の上には鰹の粉をたっぷりかけます。
自分の生地は摩り下ろした山芋、鰹の粉を混ぜてます。


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細く切り、水に浸し、水をしっかり切ったキャベツはたっぷり入れます。
その上に、モヤシ、青ネギ、天かす、肉と順に重ねます。
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ある程度焼けたら裏返します。
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自分はヘラで周りから押さえつけて行きます。

この時、火力を落としておきます。

こうすることで、周りから水分を閉じ込めて、野菜と肉の旨味を閉じ込め、
中でシチューのような状態になります。

指で触って、フワフワとして来た頃に、お好み焼きを持ち上げ、溶き卵を流し込み、卵で底に蓋をします。

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ソースを塗り、青海苔をかけて頂きます。

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オタフクソースも美味しいですが、自分は"広島お好み村"で使われているミツワソースが好きです。

自分は呉市出身なので、広島風と云うより、呉市風なのかもしれません。

宜しければ是非!

PEACE。
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