クソ馬鹿
昨日から書き物をしてて、
朝を迎えてしまった。
そろそろ寝ようかと思いきや、
家のすぐ隣の駐車場から、
連続したクラクションが鳴ってる。
「誰かが変な所に車をとめたのか?」
と思ったが、
いっこうに鳴り止まないクラクション。
余りにも何度も頻繁に鳴るので、
気になって外に出てみた。
近所の人も何人か様子を見に出ていて、
誰が鳴らしているか探していた。
またクラクションが、
フォ~ン!と鳴ったので直ぐに解った。
エンジンをかけたまま、
シートを倒して中で男が寝ている。
ちょうど伸ばした足が、
クラクションに当たってて、
男が身体の向きを変えて寝返りを打つ度、
フォ~ン!と鳴っている。
しかも、クラクションは外に鳴る為か、
男は気づかないで寝ている。
いつも、深夜にブラックミュージックをかけて、
ウーファーをガンガン響かせてる奴。
「好い加減にしろっ!」って怒鳴ってもイイが、
まぁ、我慢出来る。
寝てないせいでイライラするが、
修行!修行!の精神じゃ!
しかし、クソ馬鹿。
ビックリする程、クソ馬鹿。
今も外から、
ウーファーがわりの男のイビキが聞こえる。
フォ~ン!
あっ、また鳴った!
クソ馬鹿。
望む、PEACE!
朝を迎えてしまった。
そろそろ寝ようかと思いきや、
家のすぐ隣の駐車場から、
連続したクラクションが鳴ってる。
「誰かが変な所に車をとめたのか?」
と思ったが、
いっこうに鳴り止まないクラクション。
余りにも何度も頻繁に鳴るので、
気になって外に出てみた。
近所の人も何人か様子を見に出ていて、
誰が鳴らしているか探していた。
またクラクションが、
フォ~ン!と鳴ったので直ぐに解った。
エンジンをかけたまま、
シートを倒して中で男が寝ている。
ちょうど伸ばした足が、
クラクションに当たってて、
男が身体の向きを変えて寝返りを打つ度、
フォ~ン!と鳴っている。
しかも、クラクションは外に鳴る為か、
男は気づかないで寝ている。
いつも、深夜にブラックミュージックをかけて、
ウーファーをガンガン響かせてる奴。
「好い加減にしろっ!」って怒鳴ってもイイが、
まぁ、我慢出来る。
寝てないせいでイライラするが、
修行!修行!の精神じゃ!
しかし、クソ馬鹿。
ビックリする程、クソ馬鹿。
今も外から、
ウーファーがわりの男のイビキが聞こえる。
フォ~ン!
あっ、また鳴った!
クソ馬鹿。
望む、PEACE!