夫婦
昨日、結婚記念日。
結婚生活14年目。
嫁と出会ってからは19年位かな。
子供はいない。
色んなモノを失って、
苦しみ、悲しみ、2人で超えてきた。
人生のいたる場面で、
おれが培ってきた全てを失う度、
すがるような女房の存在が
実際、おれを支えてくれた。
当然、女房も、最初は彼女。
だらしないおれの女の中の1人。
それも、おれにとっては、
1番甘えれる、悪い言い方をすれば、
1番都合のイイ女。
女房の優しさを、少しづつ知る度、
励まし、慰めを受ける度、
おれの中に染みていく女房の愛情。
おれは、女房に、おれの好きな映画とか、
漫画を伝えたいと考えるようになり、
当時、女房にテレビデオをプレゼント。
それ以来、なるべく、4/5位の割合で、
一緒に作品を楽しんでる。
ガンダム、スタートレック、スターウォーズ、
数々のおれ寄りの作品を共に楽しんだ。
デートは前の彼女と行った場所には全て行った。
思い出が塗り潰され、
記憶が女房に書き換えられる。
お陰で、曖昧な記憶力で会話して、
前の彼女の記憶でボロが出ても、
気にしない女房。
結婚のきっかけは、正月に酔っ払った親戚が、
「おたくの娘さんを是非、ウチの一族に貰えないか?」と、
女房の実家にベロベロで電話をかけようとして、
「言う時はおれが言う!」と、
親戚から電話を取り上げた事が結婚を意識した瞬間。
実際、女房にプロポーズをしてないが、
振り返ればこれがプロポーズだと言い訳。
そして結婚。
結婚式は、思い出すと幸せな日。
祝福に囲まれて、女房の美しさが心に刻まれた。
新婚旅行はプーケット。
新婚旅行なのに、行く先々で酔っ払う。
レストランのバンドに演奏して貰い、
"酒と涙と男と女"を熱唱した。
女房そっちのけでムエタイのチャンピオンと出会い、
新婚旅行先でスパーリングしたり、
ディスコに行ってベロベロで現地の女と踊った。
そのシーンはビデオに収められ、
今でも赤裸々な場面は残ってる。
新婚旅行から帰り、
それから金の為に働いた日々。
とにかく稼いでは使った。
好きなモノを買い、当たり前に外食し、
旅行にも行きまくった。
数年前、
「モノを作り、残せる仕事がしたい」と女房に告げ転職。
始まった貧乏生活。
しかし、普通には生きれた。
その仕事を不況により失い、無職の日々。
更に生活レベルが落ちる。
震災より前に、
「おれは勉強がしたい。」
と、学生になる意志を女房に告げ、
更なる貧乏生活を覚悟する。
今まで無駄にしてたモノを少しづつ減らし、
女房がパートして、カツカツでしのいでる。
おれにとっては、人生の充電期間。
女房にとっては、またきた災難。
しかし、こんな生活でも
ささやかな幸せはある。
規則正しい生活、夕飯の準備。
今はおれが時間をかけて、女房に飯を作る時間がある。
この先、おれが忙しくなったら
恐らく、今の様に夕飯は用意出来ない。
未来から振り返ったとして、
女房に心を込めて飯を作れる今は
もしかしたら凄く幸せな時間かもしれない。
そういえば昨年、車を失った。
2人で自転車漕いで、2人で歩く。
話しながら、足を止めて景色を楽しむ。
おれは消えそうな夕焼けの最後の、
光が青くなる短い時間が好き。
女房は燃えるような夕焼けが好き。
この気持ちが歌を生む。
歌を書く限り、おれは正常な視点を保てている。
震災後に、女房を被災地に連れて行き、
共にボランティアに参加。
2人で生きてる喜び、
被災地で何も出来なかった嘆き。
2人で味わった。
まだまだ夢見てる人生。
楽しみは どんな場面にも隠れてる。
それを見つけながら
ささやかな幸せに浸りたい。
夫婦が何かは解らない。
ただ、今でも女房の微笑む顔が好き。
PEACE♡
結婚生活14年目。
嫁と出会ってからは19年位かな。
子供はいない。
色んなモノを失って、
苦しみ、悲しみ、2人で超えてきた。
人生のいたる場面で、
おれが培ってきた全てを失う度、
すがるような女房の存在が
実際、おれを支えてくれた。
当然、女房も、最初は彼女。
だらしないおれの女の中の1人。
それも、おれにとっては、
1番甘えれる、悪い言い方をすれば、
1番都合のイイ女。
女房の優しさを、少しづつ知る度、
励まし、慰めを受ける度、
おれの中に染みていく女房の愛情。
おれは、女房に、おれの好きな映画とか、
漫画を伝えたいと考えるようになり、
当時、女房にテレビデオをプレゼント。
それ以来、なるべく、4/5位の割合で、
一緒に作品を楽しんでる。
ガンダム、スタートレック、スターウォーズ、
数々のおれ寄りの作品を共に楽しんだ。
デートは前の彼女と行った場所には全て行った。
思い出が塗り潰され、
記憶が女房に書き換えられる。
お陰で、曖昧な記憶力で会話して、
前の彼女の記憶でボロが出ても、
気にしない女房。
結婚のきっかけは、正月に酔っ払った親戚が、
「おたくの娘さんを是非、ウチの一族に貰えないか?」と、
女房の実家にベロベロで電話をかけようとして、
「言う時はおれが言う!」と、
親戚から電話を取り上げた事が結婚を意識した瞬間。
実際、女房にプロポーズをしてないが、
振り返ればこれがプロポーズだと言い訳。
そして結婚。
結婚式は、思い出すと幸せな日。
祝福に囲まれて、女房の美しさが心に刻まれた。
新婚旅行はプーケット。
新婚旅行なのに、行く先々で酔っ払う。
レストランのバンドに演奏して貰い、
"酒と涙と男と女"を熱唱した。
女房そっちのけでムエタイのチャンピオンと出会い、
新婚旅行先でスパーリングしたり、
ディスコに行ってベロベロで現地の女と踊った。
そのシーンはビデオに収められ、
今でも赤裸々な場面は残ってる。
新婚旅行から帰り、
それから金の為に働いた日々。
とにかく稼いでは使った。
好きなモノを買い、当たり前に外食し、
旅行にも行きまくった。
数年前、
「モノを作り、残せる仕事がしたい」と女房に告げ転職。
始まった貧乏生活。
しかし、普通には生きれた。
その仕事を不況により失い、無職の日々。
更に生活レベルが落ちる。
震災より前に、
「おれは勉強がしたい。」
と、学生になる意志を女房に告げ、
更なる貧乏生活を覚悟する。
今まで無駄にしてたモノを少しづつ減らし、
女房がパートして、カツカツでしのいでる。
おれにとっては、人生の充電期間。
女房にとっては、またきた災難。
しかし、こんな生活でも
ささやかな幸せはある。
規則正しい生活、夕飯の準備。
今はおれが時間をかけて、女房に飯を作る時間がある。
この先、おれが忙しくなったら
恐らく、今の様に夕飯は用意出来ない。
未来から振り返ったとして、
女房に心を込めて飯を作れる今は
もしかしたら凄く幸せな時間かもしれない。
そういえば昨年、車を失った。
2人で自転車漕いで、2人で歩く。
話しながら、足を止めて景色を楽しむ。
おれは消えそうな夕焼けの最後の、
光が青くなる短い時間が好き。
女房は燃えるような夕焼けが好き。
この気持ちが歌を生む。
歌を書く限り、おれは正常な視点を保てている。
震災後に、女房を被災地に連れて行き、
共にボランティアに参加。
2人で生きてる喜び、
被災地で何も出来なかった嘆き。
2人で味わった。
まだまだ夢見てる人生。
楽しみは どんな場面にも隠れてる。
それを見つけながら
ささやかな幸せに浸りたい。
夫婦が何かは解らない。
ただ、今でも女房の微笑む顔が好き。
PEACE♡