映画 "再会の街で" | ジョイントツリー(joint tree)の『よおきたね』ブログ

映画 "再会の街で"

テレビでやってた映画
"再会の街で"を観ました。
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主演は、ドン・チードルとアダム・サンドラー。

いつもはコメディ作品の多いアダム・サンドラーですが、
今回はシリアスな物語に。

ストーリーは、
ニューヨークで歯科医を営むアラン(ドン・チードル)は妻子に恵まれ理想的な生活を送っていました。

ある日彼は2001年の911テロで、妻子を失った大学時代のルーム・メイト、チャーリー(アダム・サンドラー)と再会します。

しかし彼はいまだに立ち直れず、心を閉ざしていました。

そんな彼を立ちなおせようと、アランは行動をともにします。

次第に彼らは互いを必要とする関係になっていきます…

こんな話です。

自分は、911は、女房とラスベガスにいました。

初めて見るヒステリーなアメリカ人、
あの時は頼りにならない旅行会社のツアーから外れ、
自力で日本に帰ってきました。

ニューヨークでは無かったですが、ナーバスなアメリカを、肌で感じました。

この物語で、アダム・サンドラー扮する主人公の家族は、
911の時にWTCに突っ込んだ飛行機に乗っていました。

主人公は一度に家族全てを失いました。

今回の震災でも、家族を亡くされた方は沢山いらっしゃいます。

自分は、10年程前に、女房との間の
愛する家族を失いました。

あの時は動物のように泣いて、
気が触れたような感覚でした。

忘れたように感じても、心にはいつも彼が存在しています。

人は、完全に悲しみを忘れる事は出来ないと思ってます。

時間だけが悲しみを薄めていくのだと思います。

毎日を幸せに生きる事が、どれだけ大切かを教えてくれた彼。

だから、色んな事に耐えれるのだと思います。

人の存在を愛しています。

毎日、馬鹿な事ばかりしてる自分ですが、
少しづつでも前に進むように心がけています。

女房には心から感謝を感じています。

生きてきたからこそ 気付く優しい瞬間。

毎日を楽しみながら、
愛を感じながら、
なるべく笑って生きたいなぁと思ってます。

この映画を観て色々思い出しました。

PEACE!