mixiからねずみ講 | ジョイントツリー(joint tree)の『よおきたね』ブログ

mixiからねずみ講

snsのmixiにも登録してるんだけど、
良くわからない男性が親しいメールをくれた。
「タケさんのmixi日記を読んで、感銘を受けました。」
まぁ、仲良くするのは悪い事では無いし、普通にmixi仲間としての関係を設けた。
三回目に来たメールで、
「宜しかったら、是非一緒にお手伝いして欲しい仕事が有りますのでお会いしたいのですが。」

それから自分はメールで仕事内容とかを問いかけたが、
「詳しくは資料と合わせて話したいのでお会いしてから説明させて下さい」
とのこと。

mixiから仕事の依頼を受ける事もあるし、自分はメディアの仕事をしているので、すっかりそっちの仕事かなと思い、銀座で待ち合わせて彼の会社へと足を運んだ。

博品館横の立派なビルにワンフロアー全部を使い、その会社はあった。

彼は笑顔で「ようこそ!」と言い、
おれの目の前に資料を広げ出した。

一目見て、明らかに中国資本のマルチ商法のカタログだと解った。

おれは彼が説明する間も無く、
「ねずみ講ならメールでおれが聞いた時に何故説明しないんだ!おれはここまで足を運んだんだぜ!こういう商売をしたら親が泣くぜ!お前、真面目に人と付き合えなくなるぜ!自分の顔を鏡で良く見てみろ!インチキ臭い顔をしやがって!」
年甲斐も無く怒鳴ってしまったおれ。

フロアーに響いたおれの声。
明らかに他のテーブルで説明していた会社の連中の後ろめたさが空間に静寂をもたらす。

マルチ商法が悪い訳では無い。
そういう販売方法の良さもある。
アメリカには多いし。
商品の良さを口で伝えて、ダイレクトに販売する事でコストの削減にもなるし、その商品を必要とする人もいるから。

しかし、mixiで近づいて来たのがねずみ講目的なら、筋が違う。
そいつはおれとマイミクを解消し、消えた。

残念な気持ち。

それくらいから、おれはmixiの日記を書くのを辞め、アメブロを書き始めた。