パリでの買い物で気を付けること
洋服、靴は、包まれて渡された品物のサイズ、カラーが正しいかその場で必ず確認する事(もしくは目の前でた該当のものが包まれるのを目視)
何故なら、どんな高級店、ハイブランドであっても、帰って開けてみたら靴のサイズが違う(何なら左右で違う)、服のサイズが違う、が普通にあり得るから。旅行中のスケジュール厳しい中で返品、交換に再度時間を作って出向くとか、しんどすぎるじゃないですか?だから、面倒でもその場でチェック!です。
でも、パリという街は気を付けていても更に斜め上をいきます。
例えば、超高級店○ルメス本店でバッグを購入→ホテルで開封してみたらバッグの中にセキュリティタグ付いたままだった(自分では外せないから翌日再訪の刑)
かなりの高価洋服○ライア路面店でスカートを購入→帰って開けてみたらスカートの裏に此またセキュリティタグが残ったまま(自分では外せないから翌日再訪の刑)
○ルメスのバッグなんて当時でも60万80万とかだったと思います。○ライアのスカートも30万は超えてたと思います。
この2つは実際らぐりさんの体験です。
そんな高額商品扱う店舗でも、せっかくその場で一回包んだもの開けて貰ってサイズやカラー確認したのに、更に斜め上の技を繰り出してこんな凡ミスしてくるんです笑い泣きもう、笑うしかないし、ネタなんだな!と思うことにしています。
で、洋服、靴、バッグなら、結構細かく面倒でもその場でチェックするようにしてるらぐりさんなんですが、今日は久々にやられました。
みんな大好き○ワラーヌクッキー
本店で500gパッケージを複数購入しました。
棚にいくつか置いてあったんですが、数をまとめて取るのも手が足りないので、一つ取ってあとは店員さんに「500gパックを全部で○個下さい」って御願いして、バックヤードのストックから紙袋に詰めて貰ったのです。
もちろんその場で紙袋の中に何袋入ってるかは素早く目視で数えて(←ここでも何も信用してない笑い泣き)会計を済ませました。
で、イロイロ用事を済ませてアパルトマンに戻って確認したら…でましたよ。やっぱりパリは気を抜かせてくれません。
2つの袋比べて右が明らかに少なくないですか??
そうなんです。パッケージは500gになってるんですが、中身が300gしか入ってないんです不安
ポワラーヌのクッキーは300gと500gの2パターンあって、恐らくその入れ間違えなんでしょうね…←予想でしかないですが
パッケージタグはしっかり500ってプリントしてあるんですけどね?明らかに少ないですし、計りで計るとやはり300gでした。500にちょっと少ないとかじゃなく、明らかに300狙った数値なので、確実に間違えてますね。
そんなこんなで、明日再びポワラーヌに行ってきます←当然取り買えて貰うつもり
こんな時のために、必ずレシートは貰っておかなきゃダメなんです
交換の時の証拠がなくなっちゃいますから。
最近は、カード支払の時に必ず「レシート要りますか?」(要らないならプリントしない)と聞かれます。面倒でも「うぃ!シルブプレ!」と言いましょう。
今回も、らぐりさんはチケットもらって、帰ってすぐにバッグの中身片付けてチケットで値段と数量を確認をしたのち一回ゴミ箱に丸めて捨ててましたが、夜に重量に間違いが有ることに気付いて再度チケット発掘しました指差しごみ捨て場に捨てる前で良かった!
明日再びポワラーヌに行ってきます
ちゃんと交換してもらうぞ!
気持ちを強く持って臨むのであります。
パリでの生活は全く気を抜かせてもらえないと、今回も改めて思い出させてくれる一件でしたー。
ポワラーヌのクッキーはとっても美味しいですからね。持てるだけ持って帰ろうと思います。
では、また!