パリ装飾美術館に寄ってみました
オリンピック繋がりの展示をしていると見た気がしたので、季節ものですし一応参加しておこうかと←ミーハー
現在、ルーブルから繋がる外壁を洗浄中なので入り口が仮説で中庭側に移動しています。
床がトラックになってスポーツをイメージした色んなコスチュームが展示されています
どれも有名デザイナーの作品
このサッカーコスチュームはジャンポールゴルチェ
エキシビションの他、3.4階の常設エリアで見逃せなかったのが、ニッポンの小さなあれこれ
これ、わかる世代にはわかるやつ!

サンバルカンびっくり
わざわざパリの美術館に展示されてるってエポック社は知ってるんだろうか(まあ、普通は連絡されてるかー)
戦隊ものの初期を飾るサンバルカン。
ニッポンでは当たり前の戦隊ものも他の国からしたら不思議な特別な存在なんですかねー
サンバルカンの前の水色の猫や、ファミコン(じゃなくて、これなんて言うゲーム機でしたっけ??)みたいなゲーム機も昭和世代には幼少期を思い出させる懐かしいアイテムたち。

ドラゴンボールの悟空とピッコロ(と、思ってたけど、良くみたらピッコロじゃなさそう。顔が水色だし。これ、誰ですっけ??)のミニフィギュア。
まさか、こんなところでサンバルカンや悟空に出会うとは思ってなかったから少々動揺しましたが、今時期パリ装飾美術館に来て見るべきはこのエキシビション。
とってもドラマティックな衣装がたぁーーくさん展示されています
有機的で美しくある

もちろんオリンピック繋がりのエキシビションでニッポンのこのタンクトップも見てくださいねー。←なんで、今回の最新東京五輪アイテムじゃなくて、前回大会のタンクトップだったのかは謎!

パリ装飾美術館の外壁改修もそうなんですが、館内も閉鎖空間があって、しかも2~4階はワンフロアで繋がった作りになってないので下から見えてるのに、あれ?あの部分まだ行けてないな??人は歩いてるから行けるはずなのにな?となったり、各部屋のガラスドアが敢えて閉めてあって(開けとけば導線誘導できて親切なのに)、自分で開けて隣に移動しないといけないドアが凄く多くて、上下移動が階段だったりエレベーターだったりも含めて複雑なことになっています。

個人的にこの小さめな面積の美術館(でも14EUROもする。オランジュリーの12EUROよりお高い!)でこんなに館内導線が宜しくなくて、しかも誘導看板やサインが一切ない施設は相当珍しくて不親切だと、珍しく「むむっ?!」と感じました。

エレベーターでしかたどり着けなかった地下の小部屋ニッポンの写真コーナー(1部屋分だから小さくはあるんですが)歩いてるうちに忘れちゃって、歩いてる途中で流れで行き着ける場所にも無かったので、そのまま見ずに出ていった人も多かったんじゃないかなあ?と感じました。

装飾美術館に行く際には、館内導線が少々複雑と思っておかれると混乱が少なくて良いと思いますウインク


 らぐりさんは今日11区のショップに行きました

プラリネが得意と聞いていましたが確かに美味しかったです

甘めが好きな方はミルク

 

らぐりさんはダークが好きでしたウインク

 試食でオランジェットとコンフィーマロンいただきました

オランジェットは爽やかで美味しかったです

 

 


では、また!