お寒いですね
巻物巻いて出掛けましょー
今日は大きなピンクストール
4.5年前にパリのHERMESソルドで買いました
確かカレジュアンやストール売り場じゃなくて、別のブースにあったんですよね。
もしかしたらホームウエアカテゴリーなのかも←だったら使い方間違ってるかも説
人も群がってなくてゆっくり試せてラッキーでした。
アイボリーもあって、ぐるぐる巻きながら相当迷ってピンクに決めたんですが、いま思えば(当時はそこまでパーソナルカラーで見分けられる程、意識はしてなかった)、アイボリーにしなくて良かったです。白っぽい明るい色味なのはセーフだけど、少し黄色が優勢なのは多分後々気になって仕方なくなったと思う。
元々、ピンクを、そこまで着るようなイメージのないらぐりさんですが、この青みピンクは暗い色のコーディネートが増える真冬にはバランス取りやすい明るさ彩度で、此れは此れでアリだったかなー、と今は此れを買った当時の自分を誉めたい!
実際、年齢上がってエレガント要素が多少強目になってもコーディネートが成立するようになったのがピンクの面積拡げても許容になってきた理由の一つだと実感してます。
こうしてみると、ちゃんとイメコンスペックや色彩検定理論が紐付いて体感できて面白いなぁー、と思います
ワンピース、フェラガモ
バッグ、ヴァレクストラ
ストール、HERMES
パンプス、ランダ
イエベオータム、落ち着きのある色味が得意な人はこんな色味が使いやすそうです。
らぐりさんは、こらのグレー&ホワイトの組み合わせを使ってます←明るさが必要タイプだから
ストールなら、ベースがホワイトで選べば明るさ確保
コートの黒と馴染ませたいなら巻物も黒系選べば良いです
これはイエベさんのピンクですねー
今日らぐりさんが使ってる青みピンクと比べて貰って、此方が断然似合う!って方も多くいらっしゃると思います
ベースに多少のくすみが必要なタイプの人は、ベースカラーが薄い灰色混ざったタイプを選ぶと巻いたときにいい色味になりそうです
落ち着きのある色で赤みが暖かさになって得意な人にはこんなミックスカラー
暗さは不要!鮮やかさ必須!な人なら、ちゃんと鮮やかに振り切った色味を選んだ方が顔色が明るくなると思います
ポップながらが得意な人は、デザイン自体が細かい楽しいタイプが雰囲気に合いそうですねー
顔タイプで直線優勢って言われたことのある人は、柄自体にある程度直線含むものが馴染みやすいですよー←らぐりさんはまさにこのタイプ
エルメスではなかなか見かけないタータンチェックは、やはりイギリスブランドさんが強いし品質も良いですね
特定ブランドに拘るよりは、それぞれのブランドさんが得意なアイテムを選んで買うのがいいと思います
では、また!