2023年6月20日~7月13日 パリ旅行

帰国して1か月も経つのにまだ思い出整理しきれておりません笑い泣き
思い付いたところから手当たり次第メモ

今回の夏季パリ旅行で是非買って帰りたかったのがルプティデュックのクッキーたち

結果から言うと、目的のクッキーは買えませんでした。
カリソンやすみれの砂糖浸け、定番のクッキー詰め合わせ缶は、相変わらずボンマルシェに扱いがありました(カリソンも有名で定番です)。恐らくギャラリーラファイエットにも有りそうです(未確認)

今回、私が買いたかったのはラベンダーのクッキー。
ルプティデュックはプロバンスの菓子メーカーさんで、一時日本にもポップアップで輸入してくれてる服飾メーカさんがあって、そこで初めて存在を知りました。その時に、ジンジャーフレーバーのほかにラベンダーフレーバーがあって、チャレンジで購入したら、トリッキーだと思ったラベンダーが一番美味しくて、15年以上(もしかしたら20年近いかも)経ってもあの衝撃と美味しさを忘れられません!

で、同時期に、ルプティデュックがパリに支店を出し始めた時期でもあって(ブランド的にプロバンス以外にチャレンジする機運が少しあった時期だったんでしょうね)、何度か場所を移転しながら(最初はオペラ地区、その後エッフェル塔の近く、直近はレアル)小さな路面店がパリ市内にあったんです。
パリ旅行の際は、特に告知無く(日本人的には情報薄いのでそう感じる。当時現在ほどネット情報も詳細じゃありませんし、ガイドブックが必須の時代)移転してたりする店舗を探し出して、クッキーを買って帰ってました。
ただ、これまで私がパリ旅行してたのは真冬の1月でした。だから、店舗にクッキーはあれども、ラベンダークッキーは時期が違うということで一度も買えたことはありませんでした。(チョコチップやジンジャーなど、冬期間のクッキーや通年のクッキーはある。全部量り売りで買えるし、頼めば缶に詰めたりして貰える。店舗なら、好きなように好きなフレーバーを買えるのが楽しい)

だから、いつか冬以外、花の時期にパリに来たら、その時こそはラベンダークッキーを爆買いしてやる!と心に秘めること十数年。
で、今年、遂にその時がやって来ました!

前回訪問済、かつGoogleマップでも店舗位置を確認して、いざレアルの店に赴いたら…
…??ここだったよね?階数間違えたかな??()この後ショッピングセンターの中をくまなくぐるぐる確認→元に戻る)
悪い予感的中で、コロナ禍のせいで支店退店させてましたえーん←あり得ると思ってた。別にわざわざパリや大都市で売り捌きたいブランドじゃないんですよ。きちんと自分たちの出きる範囲で正しく商売出来てたらいいタイプの店なんですよ。

結果的に、店舗に行くことは出来ませんでした。
またもや夢達成出来ず。

その後、滞在期間中にボンマルシェでルプティデュックのカリソンやクッキー詰め合わせ缶はある程度安定して(売り切れてるタイミングも多かったけど、無限に補充されない訳じゃない緩い感じ)補充されてるのは確認出来てて、あわよくばラベンダークッキーもやってこないかしらと観察を続けましたが、私の滞在期間に見たクッキーは、ハート型のジンジャーと今回買ったヒイラギ型だけ。

ラベンダーに出会えなくて残念無念。
また、次に夢を繋ぎます。

今回購入のヒイラギ型クッキー
これも、ボンマルシェの棚にガサッと納品されてましたけど、それまでの10日間には見かけてないので、不定期納品タイプな気がします。
そして、私は初めて買いました。冬の時期には見かけてない気がします(まぁ、ラベンダーに執着してるので見えてなかっただけかもしれないですが)

型がヒイラギ(の葉っぱ)型
甘いプラリネ(ピンク)が混ぜこまれています
裏書きにも、商品名がヒイラギってなってるから、ヒイラギ型なのは間違いない指差し
そんなこんなで、今日のおやつもパリを懐かしんでおります。
しれっと一緒に出してるのはベルナシオンのパレドール(大)
ちっこいボンボンショコラと中身は一緒ですが、大きさが大きいです
今回の6.7月パリ滞在ではチョコレートは一切買ってません。
これは、前回の冬季滞在で購入したものを、ジップロックに入れて冷蔵庫保管してた(忘れてた、とは言わない…てへぺろ)のを今頃出してきました
完全に賞味期限切れてるので、食べるのは自己責任で食べております。皆様は真似されませんように!
こんな大きさ。美味しいパレドールが頬張れるサイズって夢じゃないですか??チュー
冷蔵庫から出して直ぐなので、ちょっと表面が結露してますねてへぺろ
では、また!