2023年6月20日~7月13日 パリ旅行
メモしとかないとどんどん忘れちゃうので、時系列完全無視で気の向いた内容から書き留めていきます
かねてからSNS等で拝見して、夏のパリでしか出来ないなら、是非参戦してみたいと思っていた、チュイルリー公園の移動遊園地の観覧車に帰国前日、昼前に乗ってきました
この観覧車、到着してから(6月22.3日に通った時は)の数日はパーツが地面に置いてあったり、クレーン車が並んでたりして工事現場状態の組み立て中だったんですよ。
で、滞在中盤7月入る頃に、たまたま界隈歩いてる時に、通りの風景の隙間に(ん??)っと感じた事があって。
そこで組み立て完成したんだ、ぐるぐるしてんじゃん!と稼働に気付いた訳です。
結構大きいし、しかも、意外とぐるぐる速度が速かったりします
他にも乗り物沢山並んで、夏季の移動遊園地としてこの季節ならではの光景。当然子供が多いです。日本と違うのは、子供は必ず大人と一緒に居ること。子供数人だけで遊びにきてる、とかはないです。必ず保護者が付き添う(学校や習い事の送迎と同じ考え方なんでしょうね)ってルール、文化、法律なんだろうなー、と日本との違いを感じました。日本だとUSJ的な遊園地は、子供(友達同士、小学生くらいでも)だけで乗り物順番待ちしてる光景も結構普通に見かけますよね。
あれ、ヨーロッパだと、先ず見かけない光景。
日本って、小学校も歩きなら集団登校とかあって、地下鉄やバスも子供だけで移動してるの普通ですけど、パリではその光景はゼロです。
それだけ日本が安全って事なんでしょうかね。
で、観覧車。
チケット売場はこんな感じ。
ゲートには庇がある。此も移動式なんだー、って位、結構ちゃんとしてる。
私が乗った日は、まだバカンスまで数日ってタイミングだったので、並んでるのは数人で、直ぐにチケットも買えましたし、ぐるぐるに乗るのも割と直ぐに順番来ました(そして、まあまあ歯抜けの乗車率だったので比較的空いてる状態だったと思われます)
ゲートのお兄さんに「乗りたい」です。を伝えると、右側の窓口案内されます。(空いてる時は左は閉まってる)
で、お兄さんから「現金だけだよ!」を確認されます。→カード使えませんええっ!です。
大人は15EURO
当日円安最高潮だったので、2400円になりますなかなか強気のお値段ねー
一組1カーゴ。一人の場合は独り占め。
最大4人座れる感じの座席のくぼみ(お尻フィット)でした
暑い日だったので、中は蒸れるのかしら(嫌だな。でも乗ってみたいし。我慢するか)と思っていましたが、まあ、乗ってしまえば隙間からの風のお陰で(この日は)そこまで暑さは気になりませんでした。やはり湿度の低い気候というのは大きいですね。日差しさえ遮られてれば、意外とイケル的な。
乗り込んだら、しばらくの間は少しずつしか上昇しません。何故なら、前のタームで乗った人を一カーゴずつ左の扉から下ろして、下りたところで右側の扉を開けて次のタームの人たちを一組ずつ入れていくから。
私の時は半分近く(頂上)に来るまでゆるゆる上昇でした。
人が満タン(もしくは次の待ちタームゼロ)になるまではゆっくり上がっていく感じです。
白の着物に、CHANELグレーマトラッセとグレーの帽子合わせてました。街歩きなので、現代小物で活動しやすく(帽子で日除け、斜め掛けで両手あけるとか)するのも、着物を普段から活用するためには必要な工夫だと思ってます。
冬に行くなら、黒の斜め掛けも選択肢に入れると思う(着物がダークな青系なので。小物はダークトーンで良さそうかなって考え中←まだ、帯を買ってないから小物をきめきれてない)
以下は安定のよちかさん
こうしてみると、割と常識的な価格設定にしてあるんですよね(これ掲載の前に検索でかかったチェーンウォレットは少しお高め設定だったので消しました。結果よちかさんの方が安いじゃん、って思いまして)
定番の型。シンプルで服装を邪魔しないデザインだから長く愛されるんでしょうねー
ボーイは少しスポーティー要素やエッジの効いたスタイルが得意で、ノーマルチェーンウォレットが逆に上品に感じられて浮くタイプの人にオススメ。ノーマルタイプだからといって万人に似合う訳じゃないってところが、その人ならではのファッションスタイルの楽しさだと思います
では、また!