2023年6月~7月 パリ滞在
忘れないうちに、メモしなくちゃと思いつつ8月になっちゃった
帰りの飛行機
移動は専ら直行便
最後まで天候に恵まれた今回の旅
明るく光たっぷりの夏季ヨーロッパは、やはり良い!と改めて体感できた3週間でした
今回の滞在テーマの一つ
毎日桃を食べる
後半はペッシュブラン(白桃。丸い)も食べました。
メインは、日本ではなかなかお目にかからない平らなプラペッシュを優先して食べてましたが、稀にすんごい青い状態で入荷してることもあって(当然固くて甘くもない)、その場合は状態の良さそうな丸いタイプを選んでました
出発の日には、ホテルロビーに私が束ねたブーケも飾って貰ったし(満足!)。
滞在中は3回ホテルを変わりました。最後は立地も雰囲気もとても良いホテルで、良い滞在ができました。
このテーブルで毎日朝ごはん食べました。
出発直前、最後に片付け。
ちょっと名残惜しい気持ちの残る光景
もちろん次の一本も補充購入してるので安心です
香水の好みは人それぞれですし、香りを感じるレセプターも当然個人差大きいです。
らぐりさんが購入の3本は、ざっくり分けると、お花メイン、の割にシンプルな構成、割と軽めタイプ
ファッションスタイル的に、多分シック要素の影響が強いかもです
メインはエレガントなので、華やか豪華系のお花(ホテルロビーに飾られてそうなイメージの花材)ではあるんですが、構成が敢えて絞り込まれたシンプルさ。花に他の花を多量に重ねてない感じ。
敢えて重ったるさは排除したような仕上がり。
この辺も、ファッションスタイル(自分が外に放つイメージや内面的な好み)が割とリンクしてるなといつも思います。
流行してても、石鹸の香りや甘さのイチゴミックスやリンゴなんかは結局買わないですし。特徴的で一部熱狂的ファンのいる緑茶ベースやウッディ系、これまたコアなファンのいるエキゾチックスパイス系統も面白いなとは思っても、これまた買いませんし。
似合う香水、好きな香り、ちゃんと選んでる意味、理由があるものです。
他人が好きだから、もしくは流行してるからで勧められたものが、そのまま自分に似合うかどうか分からないということを知った上で、イロイロ試してみると発見があって楽しいですよ
LUCKYも選べます
ボトルサイズ違い
ファッションスタイルや内面的にナチュラルやクラッシック要素持ってる人はサクラに惹かれる人も多いだろうな、という感想
少し可愛いものが好きな人には、これも試してみてほしい
大人の落ち着き、品の良さを大事にしてる人に試してみてほしい香り
小さなボトルでお試しに丁度いい
お店によってポイントの付きかたがイロイロ
定番の香水はお店の比較もしてみてください
では、また!