今日は休暇
近所に買い物へ
久々にモワナ(MOYNAT)のピンクバッグを出しました

ボンマルシェの一階にも(3年前は)入ってるの見ました
らぐりさんはパリに行ったときにサントノレで買ってます。
基本2年に一回冬に来る人、みたいな認識されてます(一応担当さんも付いてる)
モワナは一度倒産(閉店)してた時期があります
元々(ヴィトンと似た感じ)トランクでスタートしたメゾンで、パリで人気の高級鞄店でした
しかし、時代の流れのなかで淘汰され閉店しました
しかし、パリ市内で作ってパリで売るってポリシーとメゾンの歴史を大切に思ったルイヴィトングループ社長が、文化支援のような感じでポケットマネー(だからモワナ自体がヴィトングループに入ってるかどうかは知らないです)で再開を支援して、現在は元の場所そのままサントノレ路面店で販売が再開されてます
らぐりさんが最初のピンクバッグを買ったときは、まだそこまで認知されてない時期でしたが、2年後に行ったときには担当さんが「来月は日本に1号店立ち上げるから、私も日本に二週間いくのよ!東京に来ることがあっあらお店に来てね!」と言っていました。
ホントに日本って「何でも」揃う国だなぁ、店舗出して貰える位ビジネス的にも信用のある国なんだなぁ、と、日本を誇らしく感じた思い出があります。
モワナのバッグのレザーは、割りとかっちりしてて、固めです。金具もシルバーが多いと思います。ですから、ファッションスタイル的には、ベーシック系要素やシック、エレガント等の上質感がある人が持つ方が馴染みやすいデザインと質感と感じています。←らぐりさんはエレガント&シックの入れ替え可能タイプ
逆に、あえてカジュアルに寄せてエントリーしてるトートバッグ以外はカジュアル要素強めのファッションスタイルの人には固く重く感じられそうです。
ハンドルのストレスのないスムーズな可動など、流石!なパーツの造りになってます。
もし、東京に行かれる事があれば店頭で持ってみてくださいね

HERMESほどトラディショナル感は強くないです。もう少しシンプルであっさり、優しさが入るイメージのバッグたちです

やはり、知名度のお陰か今はまだ適正(高騰してない)価格で買えますね
ブルーも可愛い
イエベさん向きのベーシックカラーですねー
パーソナルカラーで強めのカラーが合う人は、此くらいの色が似合いそう
そうそう!2回目に行ったときの新色がこのパープルでした
発色が良いのに、ちゃんと落ち着きもあるパリの街に合うパープルだなぁ、と思った記憶
このレザーバージョンは、ここでは他と同じ価格帯に扱われてますが、ストーンで磨いたレザーなので定価は別格だったはずです。らぐりさんが行ってたときは(再起して5年の間)まだ紺色しかこのレザーで作ったバッグ無かったんですよねー。
今はこんなくすみカラーも有るんですね
これは小さくて可愛い!
このアイコン金具、めっちゃスムーズに稼働します
らぐりさんはそと縫いの白を持ってます
多分、このサイズの外縫い。
内縫いならソフトな印象、しかも黒ならベーシックに日常使いできますねー
では、また!