2022年8月27日 出西窯パトロール その5

入り口直ぐの棚のイチオシ皿ゾーン
縁あり平皿 普段より一回り大きなサイズで揃えてありました
呉須(青)
飴釉薬
陶工7番さんの作品
勢いのある器を作られます。定番モデルで技術が必要な大きなサイズを担当されてます
どちらも良い出来映え!

皿がたくさんの窓下棚
おでん皿のバリエーション2種類
飴で大きめ
丸くて少し深さがあります
縁にブラウンラインの入ったタイプのおでん皿
琺瑯みたいなイメージがレトロで可愛い
飴もラインバージョンもそれぞれ大中2サイズありますよ!

アウトレットコーナー
コロナを機に、イベント集客で一気に放出じゃなく常設でアウトレットコーナーを設けられました。
今日はこんな感じ。
売れた分、その日ごとに補充される感じ
日によって置いてあるものにかなり偏りがあります。(仕方ない!それも含めてアウトレットです)
今日珍しかったのは、このまあるいどんぶり鉢
灰釉薬が凄い上手くいってた!
注文品で径が少し歪んだものがアウトレットに出たそうです。
たまに、こーゆー感じで、どこかのお店が特注した商品のB品が置かれる事があります。定番で見れない型や釉薬の掛け方がしてあって楽しいです。

これは試作のお茶碗
化粧有の灰、かつ焼締めツートン

 

 

 この特別モデルの釉薬違いってことです!

試作だけあって現品限りチューレアですね!


こちらはしのぎカップ

少し普段店頭販売商品よりサイズが大きく丸みあり

何故なら、現行モデルのしのぎカップ担当してるのは陶工11番さん。これは1番さんが作ってますね。

出西窯は、会社システム。陶工さんたちは職人として、定番モデルを時に後輩陶工に担当を引き継ぎます。
一人が作れなくなったら、そのモデルが無くなるってことになら無いように、後輩を育てて技術を引き継いで、そして自分は次の違うモデルを担当したりして、出西窯全体として定番モデルは常に誰かが作れるようになっています。

だから、今このアウトレットコーナーに置かれたしのぎカップを見て、らぐりさんは「あぁ、次は1番さんがしのぎカップ作れるように11番さんから指導を受けてるのかなー」とか、イロイロ妄想しちゃうわけです照れ

組織として、経験を引き継ぎ、型を次の時代に引き継ぐことで、使ってる人たちは世代を越えて生活の器を割れたときに補充したり出来る窯として、生活の中に時間を越えて存在することを目指しているんだと思います。

陶工さん一代限り、の、作家さんもいいけど、作家さんであり職人でもある、組織の一員として作品作りに取り組む出西窯という会社の中の職人さんの在り方も、また善し!と思いますにっこり

 この辺りの定番モデルは、それこそ代々職人さんたちが、都度後輩に引き継いで来たから、今も存在する型ですね!

 

 

 最初の一枚はこのモデル↑↓の大きめバージョン

 

 

今日も最後まで読んでいただいて有難うごさいました

では、また!