情熱大陸~高本陽一さん~、と方言について | CGクリエイターができるまで

情熱大陸~高本陽一さん~、と方言について

何気なくテレビをつけていると、『情熱大陸』が始まりついつい見てしまいました。

登場したのは、ロボットメーカー社長の高本陽一さん。
僕の出身地の北九州のメーカーということで、思わず身を乗り出してしまった。


もともとはベルトコンベアー等の製造ラインのメーカーだったのを2000年からテムザックという新会社を立ち上げて、次々とユニークなロボットを作り出す。

詳しくはこちらの記事より↓
http://robot.watch.impress.co.jp/cda/column/2006/05/29/1.html

公式hp
http://www.tmsuk.co.jp/


高本さんも技術屋ではなく、アイディアを出して、それを技術チームと一緒に形にしていく。
こういうのがあったらいいな、という思いでロボットを開発していく。

番組では、介助がほとんど必要ない、後乗りの車椅子(イスの背もたれが前にあって、ベットから前のめりで乗れる)の開発の様子が取上げられていた。




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前のめりで乗ることで、車椅子のような介助者の負担がなくなります。

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高さも自由に選べるので車椅子よりも目線が上がるそうです。

このRODEMOというロボットは、現在デンマークでの実用化が検討されているようです。


"ロボット"と言う最先端のイメージのあるものを地方から作り出す、というギャップと、社長の高本さんの人柄にほれ込んでしまった。

明るくて、素朴。でも、スピードはものすごい。このRODEMOも企画から記者発表まで3週間という短期間。

でも、こうやって面白いアイディアを形にできる、っていうのは本当にすばらしい。
それが大企業じゃなく、しかも、九州の小さなメーカーが、というところがすごいじゃないですか。

情熱大陸ってこういう誰も知らないけどきらっと光る人を特集する所が大好きです。


ところで、番組の中で、高本さんは、ほとんど北九弁でしゃべってました。
なまりが、社長の人柄と相まっていい味をだしている。


僕も、今年の初めに中学時代の友達と10何年ぶりに東京で会ったんだけど、彼女は全くの北九州弁。


「お前、すげーなまっとーけど、東京でもずっとそれでしゃべりよるん?」

「そーなんちゃ。なんでかねー。あんまり敬語しゃべらんけかねー。でも、職場のみんなの方が、あたしの方言がうつってきよーばい。」

「お前すげーな。。。」


という会話を交わしたんだけど、確かに、地元の言葉のほうが、しゃべっていて自然だと感じるんですよね。
東京弁、というか標準語はどうしても借り物な感じがしてしまう。見えないフィルターが何か一枚はさまった感じで、気持ちが伝わりにくい。

と言うわけで、それ以来、僕もできるだけ北九弁、福岡弁でしゃべるようにしています。

何を言っているかわからん時もあると思いますが、ニュアンスで理解して下さい(笑。

ビバ訛り!!



この曲↓バレンタインに丁度いいですね。一日遅れですが。。from "show biz count down"

Michael Bublé - Haven't Met You Yet