"AVATAR"と"かいじゅうたちのいるところ"
作品をアップする予定でしたが、youtubeのアップロードが時間がかかりそうなので、忘れないうちに"AVATAR"と"かいじゅうたちのいるところ"の感想を。
『AVATAR』

川崎のIMAXで観て来ました。
たぶん、10年に一度ぐらいの映画。
形容詞として"すごい"以外に思いつかないのですが、本当に"すごい"です。
(こういうときにこそ、この日本語は使うべきなんだろうな。)
まず、CGのすばらしさ。
ほぼ、フルCG映画とかわらない。
これは実写と言えるのかさえ危ういほどのCG量だと思います。
惑星パンドラのクリーチャー、アバター達、背景、人間達のベースなど、どこまでも見渡す限りCG世界が広がっています(途中、制作側の作業量を思うと気持ちが悪くなりました
)。
面白いなーと思ったのは、アバターの外見。

最初に画面に出てきた時は、ブルーマンみたいな気持ち悪いエイリアンだうえっ。としか思えず、違和感がありまくりでしたが、それがいつの間に見慣れてきてしまい、最後は、アバターの先住民族の女性がかわいいとすら思えてきてしまう!
いやほんと。
危うく惚れそうでした
最初にギャップがあるだけに、後半のアバター種族への思い入れが強くなっていく様は自分でも意外でした。
きっとこういうのもキャラクターデザインの中で計算されているんだろうな。。
ストーリーもしっかりしていて、最後までグイグイ引っ張られます。
征服する人間側と、それに立ち向かう先住民族、という図式は、古くはアメリカでのインディアン、今は中国でのチベット、ウイグル、そして、イラク、アフガニスタン問題なんかを思い出させます。
実際、中国ではアバターは公開早々に中国政府から打ち切りが通達されて、一ヶ月ほどしか上映ができなかったようですし、アメリカ国内でも、軍や共和党からの批判や、キリスト教会からのクレームも出ているようです
これだけの娯楽作でありながら、センシティブな問題を堂々とテーマにしているところが、キャメロン監督すげーなーと思いました。
役者も、『ターミネーター4』のサム・ワーシントン、『エイリアン』『エイリアン2』のシガーニー・ウィーヴァーなど安定感があります。
表現も、内容も、キャメロンが本当に作りたいように自由に作ってます(きっと)。
タイタニックで大ヒットを飛ばしたことで、予算面や内容などの制約をほぼ受けることなく、フリーハンドで制作に当たれただんろうな。
クリエイターの冥利に尽きるとはこのことなんでしょう
クライマックスでは、キャメロンが「これでもかこれでもか、どや、どや、おもろいやろ!」と、編集作業をしながらわめいているのを勝手に想像してしまいました。
その渾身の映像を全身で浴びる幸せを感じる一本です。
是非、映画館で。そして、できればIMAXで観てください(ネット予約を!)。
IMAXで観て初めてこの映画の本当の面白さを味わえるのではないかと思います。
長くなってしまったので、『かいじゅうたちのいるところ』はまた後日。
そして、作品UPも明日にします(延び延びですみません)。
『AVATAR』

川崎のIMAXで観て来ました。
たぶん、10年に一度ぐらいの映画。
形容詞として"すごい"以外に思いつかないのですが、本当に"すごい"です。
(こういうときにこそ、この日本語は使うべきなんだろうな。)
まず、CGのすばらしさ。
ほぼ、フルCG映画とかわらない。
これは実写と言えるのかさえ危ういほどのCG量だと思います。
惑星パンドラのクリーチャー、アバター達、背景、人間達のベースなど、どこまでも見渡す限りCG世界が広がっています(途中、制作側の作業量を思うと気持ちが悪くなりました
)。面白いなーと思ったのは、アバターの外見。

最初に画面に出てきた時は、ブルーマンみたいな気持ち悪いエイリアンだうえっ。としか思えず、違和感がありまくりでしたが、それがいつの間に見慣れてきてしまい、最後は、アバターの先住民族の女性がかわいいとすら思えてきてしまう!
いやほんと。
危うく惚れそうでした

最初にギャップがあるだけに、後半のアバター種族への思い入れが強くなっていく様は自分でも意外でした。
きっとこういうのもキャラクターデザインの中で計算されているんだろうな。。
ストーリーもしっかりしていて、最後までグイグイ引っ張られます。
征服する人間側と、それに立ち向かう先住民族、という図式は、古くはアメリカでのインディアン、今は中国でのチベット、ウイグル、そして、イラク、アフガニスタン問題なんかを思い出させます。
実際、中国ではアバターは公開早々に中国政府から打ち切りが通達されて、一ヶ月ほどしか上映ができなかったようですし、アメリカ国内でも、軍や共和党からの批判や、キリスト教会からのクレームも出ているようです

これだけの娯楽作でありながら、センシティブな問題を堂々とテーマにしているところが、キャメロン監督すげーなーと思いました。
役者も、『ターミネーター4』のサム・ワーシントン、『エイリアン』『エイリアン2』のシガーニー・ウィーヴァーなど安定感があります。
表現も、内容も、キャメロンが本当に作りたいように自由に作ってます(きっと)。
タイタニックで大ヒットを飛ばしたことで、予算面や内容などの制約をほぼ受けることなく、フリーハンドで制作に当たれただんろうな。
クリエイターの冥利に尽きるとはこのことなんでしょう

クライマックスでは、キャメロンが「これでもかこれでもか、どや、どや、おもろいやろ!」と、編集作業をしながらわめいているのを勝手に想像してしまいました。
その渾身の映像を全身で浴びる幸せを感じる一本です。
是非、映画館で。そして、できればIMAXで観てください(ネット予約を!)。
IMAXで観て初めてこの映画の本当の面白さを味わえるのではないかと思います。
長くなってしまったので、『かいじゅうたちのいるところ』はまた後日。
そして、作品UPも明日にします(延び延びですみません)。