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たんぽぽ給食のこだわりについて、ご説明します。
6つの基礎食品や、1日30品目と言われるような、当り前すぎる事は割愛させていただき、一般的な保育園とは違う部分を特に強調すると、12項目をあげる事ができました。
1.白砂糖不使用
2.国内産
3.旬
4.噛む
5.野菜
6.天然だし
7.軽食おやつ
8.お手伝い
9.磁器
10.伝統食
11.自分で決める
12.加工品不使用
1.白砂糖不使用
“白砂糖不使用”とは、“砂糖類は最小限に抑える、特に白砂糖は使わない”ということです。
これは、最近脚光を浴びている“マクロビ(マクロビオティック)”も同様なので、実践中の方ももしかしたらいらっしゃるかと思います。
なぜ、砂糖がいけないのでしょう?
現代の生活は砂糖を過剰摂取しがちです。普通、日本で砂糖と言えば上白糖をさしますスプーン印のとかありますけれど、これがいわゆる白砂糖です。この上白糖は、ブドウ糖と果糖からできています。ブドウ糖は、糖質という枠の中で単糖類に属し、これは脳が唯一得ることのできるエネルギー源です。
とっても、大切な栄養素ですけれど、これは単糖類である為に吸収が早く、過剰摂取すると脳が防護策として血糖を下げようとインスリン(副腎皮質ホルモン)を出します。ところがこれをはりきって出し過ぎて低血糖状態になります。この時に興奮作用のあるホルモン「アドレナリン」も分泌されてしまいます。
このアドレナリンは、ダイレクトに感情面へ影響を及ぼすと言われています。
主に、疲れやすい・集中力がない・イライラが続く・気分が塞ぐ・感情を抑えられない、冷静な思考・判断が難しくなる等があります。
砂糖なんてそんなに使っていないといわれる方、ジュースやスポーツドリンクを、日常的に飲んではいませんか?
これらには驚くほど砂糖(ブドウ糖と表記されている事が多い)が入っています。
100%果汁も果糖を多く含んでいるので同じだと思っていいと思います。野菜ジュースもあまりおすすめはできません。
なかなかやめられない時は、夏の暑い日に冷たいお水を水筒に入れて外あそびをするのがおススメです。「お水って美味しい!」そう感じるチャンスです。
2.国内産
国内産にこだわっている方はかなり多くいらっしゃると思います。近頃は原発事故の影響で産地にもこだわる傾向もありますが、肉や野菜だけでなく、たんぽぽでは果物も国内産にこだわっています。
市からの献立をやっている保育園さんでは、普通にパイナップルやバナナが出されていますが、たんぽぽではお出ししていません。輸入品は船で運ばれてくる途中で農薬をふりかけられたり、日本に着いてすぐにふりかけられたりしています。これをポストハーベストといいますが、ちなみに有名な例では国内産以外の小麦粉はポストハーベストされていると考えていいと思います。ですから市販の小麦製品は特別に表記されていない限り、アメリカ産の小麦粉が使われています。菓子パン、ピザ、クッキー、麺類などです。大好きなものばかりですよね。
3.旬
旬のお野菜やお魚は安いばかりでなく、栄養素も高いのでなるべく近隣産を使っています。
そして、ハウスものよりも、露地ものを使うようにしています。その為には、畑でなっているものを普段からよく観察しています。スーパーにはハウスもの、露地ものという表記はないので、その観察に基づいて予想するしかないのですが、なるべく各分野に聞いたりして使う野菜を決めています。
お魚は○鮮魚さんに、献立を伝えて、それに適している魚を何切れという形で発注しています。
