またまた良い本に出会った！
Jリーグやワールドカップ日本代表で活躍したあの名選手達の少年時代にスポットライトを当てた、まさに私たちサッカー少年応援親にとって至極の一冊！！を2冊買ってみた。
Amazonウロウロしてジャケ買い。今までの履歴からAmazonがお勧めしてくるのやめてほしい、、、ついつい買っちまうーーー！！💸
1,2と迷ったけど旬の3,4から。
まず3を読み終わったところなんだけど、めちゃくちゃ為になるー！！👏👏👏
例えば遠藤選手は小学校までほぼ父親に教わって中学までは決して恵まれた環境とは言えず部活サッカーで雑務をこなしながら出来ることをコツコツ積み重ねていたんだとか、
中学で突然センターバックにされても『とりあえずやってみます』と。チームの為に監督の考えに素直に従う謙虚さが、日本になくてはならない熱い守備王誕生に欠かせなかったんだとか1人でめちゃ感動。
宇佐美選手の子どもの時のコーチがややしゃしゃり出てる感じとかあの天才家長の試合にずっとくっついてたこととか家でもウイイレゲームしたり、炎天下で10-0でリードしてても満足せず、11点目、12点目を狙いに行くとか、高学年の時は毎年200点、3年で600点取ってたとか、小6の時は公式戦で1対11と言って良いほどの撤退マークにあっても平気でかわしていくとか、海外での挫折や再起、けがなど元川悦子さんというフリーサッカージャーナリストとして活躍中の方が書いてるんだけど、めちゃくちゃ面白い。テンション上がる！謎のハイテンション母。
原口選手のサッカーと勉強の両立についてや身長等フィジカルについての向き合い方、大久保選手のお母さんとお父さんの『絶対負けるな。負けたらつまらん』といい負けたら夕飯抜き、家に入れてくれない圧倒的存在、その後寮に入った時の出来事に1人夜中に号泣。鼻水まで出るほど泣ける、、、！！深夜1人嗚咽をこらえる謎の母、、、
書くとキリがないから、本当読んで欲しい。めちゃくちゃ泣けるし、有給とって読み耽りたい！！
ちなみに1,2はこちらの選手が載ってます。ちょっと第一線感は3,4の方があるけど、絶対読むね。
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