こんにちは。
ブランドスタイリストKimikoです。
毎週月曜の夕食は息子の担当で
今夜は息子が作ったバターチキン&ナンをいただきました。
全部いちから手作りのびっくりな美味しさに
両親ともに驚きでした。
料理自慢をしたいわけではなくって
自分の枠を広げる方法をお伝えしたいので、
このままお付き合いくださいね。
「やったことがないレシピにチャレンジしたいから
食べたいものを言って」
という息子のリクエストで
料理の基本、作り方、かかる時間などが
ぜんぜんわかってない私は
ただただ、思いついたものを言いました。
インディアンはどう? って。
我が家では馴染みのないジャンルですが、
話し合いで「バターチキンとナン」と決まったら
息子はレシピを検索して、材料を買い出しして、動画を見ながら作りました。
しかも、参考レシピより砂糖やバターを減らしたとか
ちょっとヘルシーバージョンへアレンジしたらしいです。
そうやって、自分が作れる料理の幅をどんどん広げていくのが楽しいようなんです。
来週はフレンチらしいです 笑
写真はちょっと前の寿司ロール。
夜中に翌朝の朝食のために作ることもあるくらい料理が好き。
私:無理難題をいう係
息子:どうにかする係(だってやりたいから)
という図式ができあがっています。
ああ、これはあえて無理難題をぶつけた方がいいなと。
それは、私の小さな思考の枠をぶち壊された体験を思い出したからです。
毎年父とふたり旅行をしたい私に
父:ドバイ行きたい
娘:どうにかするしかない・・・!!!(だってやりたいから)
1年目熊本、2年目シンガポール、なんで次がドバイ 汗
とは思いつつ、実現したいと仕事のモチベーションになりました。
(全て手配しましたが行けなくなりました)
写真を始めて間もない当時の私に
メンター:日本に年4回来ればいいじゃないですか
私:どうやったらそうなるんですか???!!!(でもやりたい)
年1回でも日本へ出張できるようになったらいいなあ、な私に
4回来なさいというメンター。ご指導いただきました。
父にもメンターにも
頭を殴られたほどの衝撃の言葉をいただきましたが
いずれもできるようになりました。
自分がやりたくないことを
できるでしょ、とは言われていません。
自分がやりたいんだから
できるでしょ、という言葉です。
やりたい、できる、やる!の
シンプル3ステップ。
ひとりではなかなか突拍子もない発想がでてきませんが
良き指導者や信頼する相手、理想とするロールモデルの存在は
大きな刺激になります。
そんな考え方があるのか!そんなやり方があるのか!
そんなことが可能なのか!そんな世界があるのか!
にどれだけ触れられるかで、枠が広がります。
一番良い影響を受けるのは直接会うことですが、
それが叶わない場合は、動画や音声、メルマガなど、
その方の熱量が感じられるものに触れて続けてみてくださいね。
では、また!See ya!
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