こんにちは。
ブランドスタイリストKimikoです。
昨日のボンダイビーチの素敵な色をお届けします。
私が写真を仕事にするきっかけになった場所であり、
生きていることに感謝する「神社」と勝手に呼んでいる場所です。
さて、ここ最近はライブや講座が多いので
どう伝えるとわかりやすいか、を研究中。
私のところにお越しの方は、
直感・感覚派の方が多いです。
ブランディングの説明に
難しいマーケティング用語や数字が出てくると
脳が急にフリーズする人、いませんか?
私です 汗
ですので、わかりやすい例えを使いながら
ブランディングのことをお伝えしてみます。
マーケティングやブランディングは
よく恋愛に例えられます。
マーケティング = デートに誘う行為
ブランディング = 私はこんな人ですと伝える
好きな相手ができました。
その人にYesと言ってもらうために、何をしますか?
1)多少なりとも身なりを気にしたり(デザイン)
2)自分の存在を知ってもらおうとしたり(発信)
3)相手の好みを知ったり(リサーチ)
4)まさか、顔を隠して相手と話さないですよね・・・?(プロフィール写真)
この1-4をやらないで
相手へいきなりデートのお誘いをしたらびっくりされますよね。
お誘いする前に「なんかいいな」と思ってもらう機会は必要です。
なんかいいな、と思ってもらうために
ブランディングがいるんですね。
自分に自信がない、、、
自分のことがよくわからない、、、
けど、とりあえず私とデートして!
とお願いするのは相手に失礼ですよね。
せめて、
自己紹介で相手に興味をもってもらえうように
なっておかないと。
まずは、自分という人間を知り言語化すること。
それができたらデザインステージへ進めます。
どんなイメージを打ち出すかは「言葉」で定義するからです。
優しい、繊細な、温かい、かっこいい
など、キーワードがあってはじめて
配色やフォントを選んでいけるんですね。
デザインはあなたの第一印象になります。
とっても重要なポイントなのですが、
ここをなんとなくやっていると、
伝わることもなんとなく、になります。
先日Facebookグループで公開アドバイスもさせていただきました。
9月5日(日)までご覧いただけますので、よかったら参考に。
では、また!See ya!
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