こんにちは。
ブランドスタイリストKimikoです。
ブランディングフォト撮影の打ち合わせをした方に
グループでの食事会でお会いする機会があり、
どうやってKimikoを知ったか、を聞いてみたんですね。
そこで、知ってもらうのに大切な【複数の接点】に気づいたので、
今回はそれをシェア致します。
複数の接点って?
これは、いろんなSNSをやりましょう、ということではなくて
自分を知ってもらうためのルートをあれこれ持つ、ということです。
クライアントさんが話してくれたのは、
- シドニーの新聞のコラムニストとして(8年やっています)
- 仲の良い人がKimikoに撮影されたことがある
- 同じビジネスグループ内でKimikoのプレゼンを見た
というこの3つでした。
新聞を見る限りではどんな活動をしているかはわからないし
写真家としては知っていたけど
ブランディングについては知らなかったそう。
仕事をする上で大切にしていることや
プロセスをプレゼンする機会があり
それを見たことが決め手になったそうです。
こうも話してくださいました。
どこか気になる人って、
何かのタイミングで知り合うようになったり、
いつか繋がるんだろうなという感覚。
雑誌でもネットでもふと目に留まった
「なんかいいな」と思ったものは頭の片隅に残り
自分のタイミングに合った時に
ガシッと掴みにいく、という 笑
少しでも気になっているものに
SNS(複数やっててもひとくくり)
社会的信用(メディアなどによる紹介)
リアルな実績(親しい人からの口コミ含む)
という3つの接点と
自分のタイミングが合ったときに、
人は今だ!と決める。
私なりの検証ですが。
今だ!と思った方々より、
やってもらえませんか?というお問い合わせをいただき
仕事をおうけすることが、実はほとんどです。
サービスを案内しているウェブサイトを見て
決めてくださるので、売り込みは必要ありません。
今回は、この3つ(SNS、メディア、実績づくり)のうち、
あまりやっていない活動があれば
取り組んでみてはどうでしょう
というご提案でした。
では、また!See ya!
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