今年は足や腕の怪我ばかりで、満足に練習ラウンド出来ないシーズン。
結果的に毎日室内でのパット練習ばかりになり、だいたい2～3時間、長い時で６時間以上パットし続けたことも、ざらにありました。
それでもたまにラウンドすると、パットは一向に入らない^_^;
つくづく才能無いなあ俺(^.^;
手首を傷め、１ヶ月間、満足に素振りさえ出来なかった間も、パット練習だけはやりながら、試合や月例など強行出場5ラウンド。
スコアは散々。パットは少しだけ改善の兆しが見えたかと思いきや、前ラウンドでフックライン引っ掛けまくる事六回。35パット(T-T)
こりゃまずいと中古ショップで物色。
長さとネック形状がハンドファーストを意識しやすいパターを購入。
それを使い始めた事で、パット練習でのストロークが改善され、やっと好調だった頃の精度が蘇ってきた。
不調の最大要因が、昨年から取り組んでいる、フェードボールへのチェンジ。
インサイドストレートだったパットがアウトインになった為だ。
苦手なスライスを習得しようと打ち続けたことでパットが引っ掛けるようになった。
結果、平均３打パットが入らなくなっていました。
自分なりに分析した結果、
元々左足寄りのボール位置でハンドファーストのインアウトストロークで安定していたのだが、
スライスばかり打つことで、ハンドファーストが消え、アウトイン軌道になったので極端に引っ掛けやすくなった。
左足寄りボール位置に適したセンターシャフトのパターを持っていなかったので、引っ掛けを道具で改善出来なかった。
今日は手首が治って初の予選です。
通過は厳しいと思いますが、あと一回チャンスがあるので、今日は楽しんできます。