東京時間昼のドル円相場は円高進行の展開。市場では、「米系ファンドによる売り仕掛けが入っている」との噂が流れ、国内輸出企業がドル買いで応戦しているとの観測が浮上。FXでは個人投資家によるドル買いが高水準で続いていることから、「80円割れを待っていた向きがいる」との見方があがっている。
米系大手証券では、「欧州財政問題を巡るセンチメントは変化しやすく、再びネガティブなニュースを受けてリスク回避姿勢が強まる可能性は排除できない」としながらも、来週にかけてセンチメントが一旦落ち着き、リスクテイク志向が再び強まっていく方向に傾いていると指摘。現時点で昨年のギリシャショック時のような大規模な投資家のリスク回避姿勢とユーロ下落を引き起こす可能性は低いとみて、投資家のリスクテイク志向が強まればドルも円も弱くクロス円が上昇、ドルは弱い円に対しても緩やかに下落すると予想している。(編集担当:松浦多恵)
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