東京時間昼のドル円相場は円高進行の展開。市場では、「米系ファンドによる売り仕掛けが入っている」との噂が流れ、国内輸出企業がドル買いで応戦しているとの観測が浮上。FXでは個人投資家によるドル買いが高水準で続いていることから、「80円割れを待っていた向きがいる」との見方があがっている。

 米系大手証券では、「欧州財政問題を巡るセンチメントは変化しやすく、再びネガティブなニュースを受けてリスク回避姿勢が強まる可能性は排除できない」としながらも、来週にかけてセンチメントが一旦落ち着き、リスクテイク志向が再び強まっていく方向に傾いていると指摘。現時点で昨年のギリシャショック時のような大規模な投資家のリスク回避姿勢とユーロ下落を引き起こす可能性は低いとみて、投資家のリスクテイク志向が強まればドルも円も弱くクロス円が上昇、ドルは弱い円に対しても緩やかに下落すると予想している。(編集担当:松浦多恵)

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80.560で買いを60Lot入れました。
81円野半ばまでドルが上がるのでは、の予想です。

 [東京 7日 ロイター] 正午のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べわずかにドル安の80円後半。中国の利上げの影響は欧米時間帯にほぼ消化され、午前の外国為替市場は豪雇用統計が好感されて豪ドルが上昇した以外、総じて動意が薄かった。

 <中国利上げにサプライズなし>

 午前10時30分に6月の豪雇用統計が発表されると、豪ドルは1.0760米ドル、86.95円まで上値を伸ばした。失業率は4.9%と前月から横ばいだったが、就業者数が常勤雇用者に引っ張られる形で前月から2万3400人増加し、市場予想の1万5000人増を上回った。

 早期利上げ期待を高めるほど強い内容ではなかったものの、市場からは「今回のように雇用情勢の改善が続けば失業率も下がってくるので、年後半のどこかで利上げは再開される可能性がある」(外為どっとコム総研の植野大作社長)との声が聞かれた。

 前日は豪ドルやユーロなど、金利の高い通貨が売られ、ドルと円が買われた。ポルトガルの格下げが尾を引いた上、中国が利上げに踏み切り世界経済に対するマイナス影響が懸念された。しかし利上げの影響は欧米時間帯に一巡し、この日のアジア時間帯は過度なリスク回避の動きはみられなかった。ユーロは対ドル、対円ともほぼ横ばい。豪ドルも雇用統計が発表されるまで動意に乏しかった。

 「来週発表される中国の6月CPI(消費者物価指数)の上昇率が加速するとみられているので、先手を打つという意味で利上げのタイミングに驚きはない」(JPモルガン・チェース銀行チーフFXストラテジストの棚瀬順哉氏)との声が出ていた。 

 <輸出のドル売り注文が急回復>

 ドル/円は81円に乗せる場面もあったが、おおむね80円後半の狭い値幅でもみ合った。輸出企業のドル売り注文がここにきて急回復し、「81円台、81円半ばまで相当量ある」(みずほコーポレート銀行国際為替部の調査役、佐藤雅英氏)との声が聞かれたが、この日の仲値は需給がほぼ拮抗。ドル/円に方向感は出なかった。

 大口の実需筋である自動車メーカーの休日が木曜日と金曜日に変更されたことから、市場では実需のドル売りが月曜日から水曜日に集中しやすくなりそうだとの見方が出ていた。今週は81.19円で上値を抑えられており、「実需のフローも影響している。実際に月から水にかけてドル売りが入りやすかったようだ」(国内金融機関)との声が聞かれた。

 (ロイターニュース 久保 信博記者)

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トリシェ総裁の会見も気になるし、ADP雇用など今晩はイベントいっぱい!

 昨日の欧州時間に差しかかる頃、グローベックスでの米国株の下げがきつくなってきた。先週までの株高の調整という面もあるのだろうが、その下落要因のひとつにはポルトガルの格下げが重要な地位を占めているようであった。こうなると欧州通貨が売られることになっていくのは必定だ。ということは、ユーロドルかユーロ円の下落になって現れるはずである。

 だがドル円が最近ずっと続けているレンジを見る限り、80円ちょうどから81.15くらい。81円台にきわめて近かったことから、ドル円に関してはレンジ取引の一環として、ショートにするのが望ましい。だとしたら、同じユーロを売るならば、ユーロ円の方が良いという結論にいたった。そこでさっそく私はユーロ円を売ろうと思った。

 ところが、売ろうと思ったら116.80くらいだったユーロ円が、いきなり116.50あたりまで下がってきてしまった。なんだか売りそびれた感じになってしまい、しばらく待っていたが、まったく戻らない。でもこのまま下がったら悔しいので、もうあきらめて@116.23で売った。

 さすがに1円ほども下がってきたところを底値売りしたのだから、持ち心地は悪い。ユーロ円はなかなか116円ちょうどを割り込まないのだ。ユーロドルが着実に値を切り下げてきているので、ああ、またまた通貨ペアの選択ミスかと思ったりもした。しかし米国株はグローベックスの中で安値張り付きをしているので、ポジションを持ち続けることに関する安心感はある。

 ニューヨーク市場が始まってからも、米国株は安値追いをやめなかった。ユーロ円は115円台のミドルまでダイブしてきた。しかしである。今度はすぐに米国株はものすごい勢いで反転を始めたのだ。景況指数はそれほども良くはなったのに…。

 これは危ないと思って、私はすぐにユーロ円を買い戻した。リスクテークになってしまうとユーロ円なんかすぐにメクリあげられてしまうからだ。結局、ユーロ円では下げてきた分の先っぽしか取れなかったことになる。まあ、トレンドフォローとはこういうものだろう。

 今晩はBOE(英中銀)とECB(欧州中銀)の金利会合がある。ECBについては0.25%利上げが事前コンセンサスである。その直前まではユーロを売りづらい展開が続くかもしれない。

 私は依然としてユーロをベアで構えているのだが、やはり最大の注目はアメリカのADP雇用になるであろう。予想は7万人増ということになっているが、これが悪かった場合には入念にユーロ円を売り込んでいきたい。


(2011/07/07 日本時間18時00分執筆)

(文/持田有紀子) ※ザイFX!に掲載

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 FXというとアクティブにトレードしたい人向けの商品、というイメージが強いかもしれない。でも、実は「外貨預金」的に利用する方法もある。

 日本円のように低金利の通貨で豪ドルなど高金利通貨を買った場合、「スワップポイント」や「スワップ金利」と呼ばれる金利差益を獲得することができる。

 このスワップ金利は、銀行の外貨定期預金などと比べて格段に有利な水準となっていて、しかも外貨定期預金の場合、もし満期前に解約するとペナルティとして利息が少なくなってしまうのに対し、スワップ金利は毎日支払いが行なわれる。つまり、ビシバシとトレードをしなくても、ポジションを持っているだけで日々、金利が貯まっていくのだ!

 リーマンショック以前には、例えば豪ドルを1万通貨保有した場合、月々もらえるスワップ金利が5000円を超えている時期もあった。世界的に低金利な状態にある現在は、月に3000円程度となっているが、それでも、ただ“持っているだけ”でそれだけの利益が得られるのは、大きな魅力といえるだろう。

 もちろんリスクがないわけではない。相場が大きく下がれば(円高になれば)為替差損が出てしまい、せっかくコツコツ貯めた金利がフイになってしまう可能性もある。

 けれども、以下で解説する手法を守れば、その可能性をゼロに近づけることができるはずだ!


★Point1
FXは高金利通貨を保有している間、毎日金利がもらえる!
→為替の変動に関係なくスワップ金利は貯まる!

 スワップ金利は「保有ポジション」に対して発生する。つまり、相場が円高になろうが円安になろうが、金利に大きな変動がなければ毎日確実に貯まっていくのだ。

 ただし、豪ドルを日本円で買った場合、豪州の金利が日本の金利を下回るようなことがあれば、その金利差分、逆に毎日支払うことになる。また、スワップ金利はFX会社によっていつでも引き出せるところと、決済しないと引き出せないところがあるので、トレードをする前にきちんと確認しておこう。


★Point2
FXが外貨投資に向いている理由
→他の外貨商品より低コストで取引の自由度が高い!

 FXの魅力はスワップ金利だけではない。まず注目したいのが、そのコストの安さだ。

 大手銀行で外貨預金をする場合、1豪ドルあたりの為替手数料は4円程度で、外貨MMFでも2円くらい。一方、FXは取引手数料は無料というのが主流になっているばかりか、為替手数料にあたるスプレッド(「買い」と「売り」の価格の差)が2~6銭と破格の安さ! 

 スプレッドが最も低いFX会社で豪ドル/円の取引をする場合、外貨預金とのコストの差は、実に100倍にも及ぶのだ。コストの多寡は手にする収益にも響いてくるので、これは大きなメリットといえるだろう。

 機動的な取引ができるという点でもFXは有利だ。月曜日の朝から土曜日の早朝まで、常にどこかの国のマーケットが開いているので、いつでもトレードをすることができる。また、「買い」ポジションだけでなく、「売り」ポジションからもエントリーできるので、相場状況に応じた投資戦略を考えることも可能だ。

 さらに大きな特徴となっているのが、レバレッジをかけた投資が行なえるということ。レバレッジとは、FX会社の口座に入れた証拠金の「何倍の金額で取引する」という倍率のことで、例えば手元に資金が50万円ある場合、外貨預金では額面どおり50万円分の投資しかできないが、FXなら100万円(レバレッジ2倍)や200万円(同4倍)で取引をすることも可能だ(8月1日より最大50倍が25倍に引き下げられる)。

 このように少額で効率よく利益を狙うことができるのだが、レバレッジをかければかけるほど、リスクは比例して高まっていくということもお忘れなく。


(取材・文/佐乃美歩絵)


*ダイヤモンド・ザイ2011年8月号に掲載。特集は「最新決算に隠れた躍進株を発見!」。そのほか、外貨投資入門、上場全3619銘柄の最新理論株価なども掲載。特別付録は「毎月分配型の『ウソの利回り』まるわかりブック」。

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