急に感じが変わるとか、そんなの気にしない。
Linuxでtexファイルからpdfファイルを作る上で、そこまで面倒はなかったけどメモ。
まずはスペック。
ubuntu11.10
emacs23
大まかな流れとしては、
Linuxでtexファイルからpdfファイルを作る上で、そこまで面倒はなかったけどメモ。
まずはスペック。
ubuntu11.10
emacs23
大まかな流れとしては、
texファイル → divファイル → pdfファイル
ってな感じで作成していく。
まずはtexファイルの作り方をここに書いていこうと思う。
(winsell?そんなもの使った時期もありました…。が、水が合わなかったのでポイした。)
さてと、早速texファイルを作りますか。
まずは、
% emacs test.tex &
と、入力…。ん?emacsだけれどなにか?
気 に す る な 。
んでもって、最初ということなんで以下の文書をtest.texにコピペ。
%--------------ここから---------------
\documentclass{jarticle}
\begin{document}
そんな文章で大丈夫か?
吾輩はtestである。問題はまだ無い。
\end{document}
%--------------ここまで---------------
(※文字コードはeuc-japanを使用すること。
文字コードの変更方法(emacsの場合)は、
C-x RET f
と入力した後、
euc-japan
euc-japan
と入力すればOK.)
その後、
% platex test.tex
と、入力。
(sudo apt-get install ptex-binを行なえと出てきたら、aptで入れてやってください)
これで、text.dviが生成されるはず。
(dviファイルを閲覧する場合のコマンドは、
% xdvi test.dvi
だった気がする…。最悪、ggr)
(dviファイルを閲覧する場合のコマンドは、
% xdvi test.dvi
だった気がする…。最悪、ggr)
さらに、これをpdfファイルにする。
% dvipdfmx test.dvi
これで、pdfファイルの完成。