ハンターも良く考えたら超人(ウルトラマン)だった
『急がば回れ』っていうけど!
実際に急いでるときに回り道したってなんの解決にもならないんだよ!!
上司「なんで遅刻したの?」
部下「ちょっと遅れてたんで急いであえて回り道を」
上司「まっすぐ来いよォォォォォォォォ!!」
こうなるよね。
さて、昨日に引き続き、何故ウルトラマン用兵器というのは開発されないのか?それを考察してみましょう!
1.そもそも不要説
現状、被害こそ大きいものの、自力で敵を倒すことが出来ている。
故にアイテムなどという腑抜けたモノなどいらん!!という説。
つまり責任とかが怖いカンジで現状維持を望むパターン。
確かに武器を与えれば、攻撃力もあがります。
それはすなわち無関係なモノを更に壊しやすくなるというわけでもあるのです。
2.作れない説
一番有力と思われる説。
まずウルトラマンですが、その存在が確認されるのは(理屈上は)敵と戦っている3分間のみ。実際には10分以上も戦ってますが。
きっとアレです。とてつもなく濃厚な3分間なんです。
この時間以外は、彼がどこで何をやっているのかは誰も知りません。
故に、まず彼の意思が不透明です。説1のように彼はそもそも現時点で敵を撃退できています。
その彼が必要と言ってもないのに武器を与える。これはなかなか難しい話ですね。
使ってくれるかどうかもわからない武器を莫大な費用をかけて製作する。これはあまり現実的ではありません。
それに実際に作るとしたら色々と分析する必要がありますが、彼は上記のように濃厚な3分間しか出てきません。データを集めるにはいささか不十分な気がします。
3.実はウルトラマンを信頼していない説
2番目に有力な説。
これはまず、人間たちがウルトラマンをどう認識しているか?というところからはじまります。
戦隊ヒーローの時もそうでしたが、彼(彼ら)は基本的に神出鬼没で、「まず敵が出てこないとヒーローも出てこない」という暗黙の了解があります。つまり出てきた時はすでに切羽詰った状態なのです。
そして彼らはそのまま敵との戦闘に移行するわけですが、ここで疑問が。
彼らはいつまでこの活動を続けてくれるのか?
いえ、その前に根本的な疑問が解決されていません。
彼らは本当に人類の味方なのか?
上記のように、彼らはその行動でしか自らの意思を示さず、本当の所というのがよくわかりません。
彼は人類のために怪獣を倒してるのか?あるいは別の目的があるのか?
もし後者だとしたら目的を果たした時点で帰ってしまう可能性もあります。
つまり、今の状態では「ウルトラマンは怪獣たちと敵対している第3の組織」という可能性を拭い切れないのです。
そんな彼に武器を提供するという事はつまり、ヘタをしたら大幅な資金のムダになるどころかその刃先が人間に向けられる可能性があるという事です。
そして何よりウルトラマンが星に帰った時に
「見てコレwwwwなんかこの前の星でもらったんだけどwwww」
「うわwwwwww何コレwwww科学力なさすぎでしょwww」
「しかもこのデザインwwwwセンスないわーwwww」
みたいな会話をされる可能性が!
こんな事を言われたら国家の恥です。いやもはや地球の恥です。
それはイチ地球人としても避けたい!
こういった諸々の理由から、ウルトラマンへの武器の提供をしていないのだと重います。
簡単にまとめると
重役A「ウルトラマン?ああ・・・あの大きな巨人でしょ?武器?いらねーいらねー現時点で敵を倒せてんだから十分だろ。」
重役B「それにヘタに武器とか渡すと何をされるかわかったもんじゃない。」
重役C「おいそれよりも早くクーラードリンクよこせよ」
重役D「あ!やべ!!・・・・・死んだ。」
A「秘薬~」
B「秘薬~」
C「秘薬~」
みたいな会話があったんですよ!モンハンなんかをやりながら!!
というわけで昨日―今日の結論!!
・急いでるときはまっすぐ行こう
・ウルトラマンに武器を作るくらいならそのお金を町の復興に充てよう
・ウルトラマン=敵を倒す=人類の味方 この方程式は証明されていない
・彼が味方かどうか、いつまで活動するのかが不確定なのに武器を渡すことは非常に危険な行為である
・雌火竜の紅玉が全然でてこない
そんなカンジで!!また明日!
これが俺(達)のジャスティス
昨日、寝てる時に最高のアイデア(ネタ)を思いついたのにいざ書こうとすると思い出せない。
よくある話ですよね。
で、書くときになって「なんであの時、眠くてもメモをとっておかなかったんだろう・・・」って後悔するんですよ。
で、頑張って思い出そうとするも結局思い出せず、諦めて別のネタを搾り出す、と。
そして寝ようとしたときにそのネタが蘇る!!
何かしらのモノを作ってる人ならとても共感できると思いますw
そんなわけで何を書くつもりだったのか、全く思い出せないので別のネタでもいきましょうか。
さて、みなさん、ウルトラマンってご存知ですよね?
ええ、あの巨大化して戦う身長40mの巨人です。
身長40mにもかかわらず度々東京タワーと同じ大きさになる彼ですが、彼には昔から一つの疑問を持っていました。
恐らく皆さんも考えたことがあるはずです。
なんでウルトラマン用の兵器って開発されないの?
このウルトラマン用兵器とは2つの意味があります。
ウルトラマン専用兵器と対ウルトラマン兵器です。
今日はこの点を考察してみましょー(・∀・)
━─━─━─━─━─
さて、ウルトラマンですが、彼には敵と戦う際にある手順を踏んでいます。
1.会敵
まず人間状態で敵と対峙します。
2.やられる
人間がやられます。
それはもうあっさりと。彼らは戦闘機一機つくるのに、どれだけ金がかかってるのかをわかってないのでしょうか。
毎回のように戦闘機が撃沈されてても一週間後には再支給されてる。その上、戦闘機を拙い操縦で潰したことによる懲罰もなさそうです。
案外(色んな意味で)懐のデカい組織なのかもしれません。
3.変身
ここでようやく我らがヒーローの登場です。
登場の際に建物を壊したりするのはご愛嬌☆
そしてようやくです。
4.戦闘
☆ス☆ー☆パ☆ー☆泥☆仕☆合☆タ☆イ☆ム☆
プロレスもビックリのドロドロの泥仕合です。
馬乗りになって殴打なんて当たり前。尻尾を掴んで投げ飛ばしたり、どうみても効果の薄そうな部位に打撃を与えてみたりします。
この過程で非常に多くの建物が戦闘に巻き込まれます。
4-1.拮抗
初めは両者の力が拮抗しています。
4-2.ウルトラマン優勢
イイカンジに敵をボコボコにしはじめます。
4-3.ウルトラマン劣勢
何の前触れも無く、突然ボコボコにされはじめます。テレビの前の子供達が応援を送り始めます。
5.決着
カラータイマーが鳴り出してから、ウルトラマンは何かしらの一撃必殺技を放ちます。
そして相手をやっつけて決着!!
大抵において、喰らった敵が爆散します。
<重要ポイント!>
逆に言うと、敵は一撃必殺技以外でやられたりしません。
6.終結
ウルトラマンがどこかに飛んでいきます。ホントにどこに飛んでっているんでしょうか。
とにかく飛んでいき、その後、しれっとした顔で人間に戻り仲間のもとに向かいます。
仲間に「生きてたのか!良かった!」とかなんとか言われてエンド!
とまあ、だいたいこんなカンジですね。
例外は多々あれど、概ねこの手順どおりに物事は進んでいきます。
今回問題にしたいのは3と4!!
もう一回タイトルコールいっときましょー。
何故、人間はウルトラマン用の兵器を考えないのか!?
まずウルトラマンは調子に乗るのかなんなのか良くわかりませんが、初めは優勢でも途中でボコボコにやられます。
そして何よりヤツらが長時間も戦ってるとヤツらの被害で町がヤバい。
とくにウルトラマン。アイツは町の事などお構いナシに、敵をボンボン投げ飛ばす!!その敵はあっちこっちに吹っ飛んだりして街がドンドン壊れてく!
よって、現状でも(理屈上は)3分間で決着がついているのですが、とてつもなく濃厚な3分すぎるので、更なる時間の短縮を図るべきです。
それには単純に武器を使うのがいいかと思います。
切断能力の高い剣のようなものを使えば敵を簡単に無力化することができます。
銃のようなものを使えば安全圏から攻撃・・・とまではいきませんが、基本的に近接戦しかできないウルトラマンの戦闘の幅を広げてくれるでしょう。
殺傷能力の高いバールのようなものを使えば、凶器がバレる心配もありません。
さすがバールのようなもの。
ですが人間達は、そういった武器の開発をしません。
つまり!人間達は自分達の住む町が破壊されてもなお、ウルトラマンに兵器を供給する気にはなれないのです!
それは何故か!?
続きはwebであ、いえなんでもないです。
ただちょっと長くなりすぎちゃったので、久しぶりに2回に分けたいと思います。
なので続きは明日ですね。こんな下らない内容にこんな労力をかけるなんて・・・w
では、また明日!!
楽しく行こう!!
私は大丈夫です。
東京はそこまで被害が大きくはありませんでした。
とりあえず思ったことを書こうと思ったけど全然文章がまとまらない!アタマがフットーしそうだよ!!
なので短文で今のマスコミに対する気持ちを伝えたいと思います。
やれ「管理が甘い」だの「計画性がない」だのクソみたいな批判ばっか言ってるけどさ、
そんなん後でだって出来るんだよ。
そんなんより今しか出来ないような、人の気持ちを前向きにさせる報道を、今は何よりもするべきなんじゃねーの?
そんで!募金をしようと思ってるみなさん!!
こういう時期は「募金サギ」をしようとするクソが大量発生します!
どんな言葉を言ってようが、どんなに気を引いてこようが、
名前を聞いたことない団体なら絶対に寄付しないでください!!
それは被災者にお金がいかないばかりか、そのままそのクソ共の金になってしまうのです。
そして最後に一言。
このブログは「みなさんに楽しんでもらう」ためにやっています。
たまに世の中でイヤな動きがあったりしても記事にはしません。基本的には時事ネタには手を出さないようにしています。
今回も同様です。
今回の大きな震災、それは目を向ければどこでも見ることが出来ます。
本当に悲しい出来事です。
故に当ブログでは震災に全く触れずに進行したいと思います。
震災に対する記事はこれっきりです。
それではみなさん、また明日!!
flower looking party
更新が滞る→謝罪する→更新を頑張る→更新が滞る→謝罪する→更新を頑張(ry
最近はこの繰り返しになってしまいました。いけませんねえ・・・
実はここ最近は宇宙の真理について考えてたんですよ。
なぜ宇宙は生まれたのか?
宇宙の外には何があるのか?
地球の未来は?
そして得た結論がこれです。
お花見しよう!!
そうです。
この世界にはお花見が足りなかった。
NABE会、春の部。「お花見」です。
というわけで下記が詳細!!
日程:3月29日(予定。桜次第で変更アリ)
持ち物:オハナミスピリットもしくはオハナミソウル
それ以外の細事は後々に!
今日はあんまりお笑い要素なし
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ブレードランナー
1982年の公開ですが、昨日初めて見ました。
さすがはサイバーパンクの元祖!!
内容もさることながら世界観が素晴らしい!
あの退廃的で未来的な空気は他の作品と一線を画すものでした。
画面に見えないところまで、退廃的な雰囲気が漂っていて、どうにもならない閉塞感が真に迫ってくる、そんなカンジです。
確かに今見ると「(未来の)こんな発展の仕方はねーよ」って思うところもありますが、これをリアルタイムで見た人の衝撃はもはや想像できません。
あとエセ日本人の多さ。
冒頭のSUSHI職人のおっちゃんのウサン臭さ!
途中の雑踏で繰り返し聞こえる「ヘンなもんおとしちゃった」!!
もう少しなんとかならなかったものか・・・
ただ雑踏の声に関しては、不相応な声を連続して使うことで、非常に不安定な空気をかもし出しているので、もしかしたら意図的に音声を絞っているのかもしれません。
それにしても82年に製作されたにもかかわらず、未だ視聴に耐えうるクオリティを持っているのはスゴイ事ですね。
さて、多少のネタバレです。
どうやら正式な決着がついていないようですが、主人公・デッカード。彼もまたレプリカントだったのではないでしょうか。
まず彼は腕利き、恐らく最高峰のブレードランナーです。実際に非常に高い身体能力を見せました。この能力の高さは「彼がレプリカントだから」という事もできます(ただ同レプリカント達には能力的には負けていた)。
そして、答えが提示されることはありませんでしたが、レプリカント達は何故か写真を集めたがります。
そして彼の部屋のピアノの上にはたくさんの写真が。
最後の可能性。彼はレプリカントを「殺す」という仕事に嫌悪感に近いものを持っています。
これは外見が人間だから(人間を殺しているみたいで)気分が悪いとも取れますが、
彼が「同族殺し」を無意識に感じているとも取れます。
そんなわけで彼もまたレプリカントだったんだよ!!
な、なんだってー!!
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ΩΩ Ω
まあ結論は視聴者に任せますが!!
ではまた明日!!