ジョニーの間 2010 -8ページ目

こんなくだらない事を真剣に考えてみた

昨日は更新できなくてすみませんでした。


ちょっと工作してたらパソコンが使えなくなっちゃって・・・



まあそんな事はおいといて、今日はこんなものをご用意しました。





▲ドラえもんの秘密道具の中で欲しいものランキング▲


1位どこでもドア

2位タイムマシン

3位タケコプター

4位ほんやくこんにゃく

5位お医者さんカバン

6位暗記パン

7位四次元ポケット

8位スモールライト

9位取り寄せバッグ

10位タイム風呂敷



(gooランキングより一部レイアウトを変更し転載)


いつのまにかこんなものやってたんですね。

おもしろい企画です。


そう、今回はコレがテーマです。

はい、タイトルをドン!!


「それってマジで使えるの!?」



現実的に考えて見ましょう。

いまここに1位から10位までの秘密道具があり、その中の一つだけをもらえるとします。

あなたはどれが欲しいですか?


というのを超リアルに考えて見ましょう。







・論外部門


○1位 どこでもドア



いきなりの「論外」です。ビックリさせてゴメン。

皆さん、よく考えてください。確かにこれ、性能自体は他のと比べてもピカイチです。

どこへでもいける。まさに夢の道具ですね。

ただし皆さん、忘れていませんか。

これはドアです。

当然の事を言ってなんかすみません。


ドアとはつまり、人間が歩いて通れるほどの大きさがあるわけです。

それをどこに保管するのかという疑問が残ります。

家ならどこか倉庫とかにおいておけばいいんです。


ただ、実際に使った時。

行き先で、あのでっかいドアを持ち運ばなければならない。

ドラえもんは行く先々で一旦回収し、自分のポケットの中にしまっていました。

つまり保管方法がないために、「一回使ったら誰かに盗まれる」という可能性が非常に高いのです!これはマズい!


よってどこでもドアは論外!!




○2位 タイムマシン


1位と2位が論外です。gooランキングの人に怒られないかな・・・


これも同様に保管方法です。

これは行き先に異次元の穴が開くわけですが、原作でも確か、そこに現地の動物や人が迷い込んでタイムマシンを動かしてしまうというエピソードがあったかと思います。

これをやられてしまうとシャレになりません。迷子になった時の絶望感!

同時代で場所だけ移動するどこでもドアの比ではありませんよ!


更に言うと「バタフライ・エフェクト」が自由な行動を阻害します。

例えば過去に行った時には、そこで蚊の一匹も殺してはなりません。

人に会うなんて論外です。

よって非常に使いにくいアイテムです。


以上のことからタイムマシンは論外!!




○8位 スモールライト

小さくしてどうすんのよ。


これはもう・・・これ以上語る必要はないんではないでしょうか・・・

一応「兵器」として使えなくもないだろうけど・・・



とりあえず「汎用性」という意味で論外!!





・あれ・・・これ・・・イケんじゃね?部門

○3位 タケコプター


これは・・・実用的なのかそうでないのか、ちょっと判断がつきませんね。

確かこれは電池で動いてて、で、電池が切れて動かないって話があったと思うんですよ。


ここで大事なのが電池の規格。22世紀の電池の代用品として、現代の電池が使えるのか?

そしてあまり良く知らないのですが、これで空を飛んだ場合ってレーダー的なものにひっかかって攻撃されたりしないのでしょうか?





○6位 暗記パン


安全性は非常に高いです。モノとして残るものと違い、消費することで効果を発揮します。つまり盗まれる可能性が低いのです。

パン一枚の面積にびっしりとデータを書き込んで写せば、結構な量を記憶できるのでは無いでしょうか?

個人的には具体的な使い方が思い浮かびませんが、使う人が使えば驚異的な能力を発揮する気がします。





○5位 お医者さんカバン


実はこの道具・・・イマイチ良く知らないんですが・・・

説明文には「聴診器を当てるだけで、どんな病気かわかり治療してくれる」という事らしいですが・・・

それだけ聞けばかなり便利な気がしますね。




○10位 タイム風呂敷


これがあればサウザンド・ドラゴンの召還が簡単に!!

・・・みんな覚えてる?遊☆戯☆王の・・・あの「時の魔術師」の効果で召還できる・・・アレ。


たとえばここに作ったばかりのワインがあるとしましょう。・・・・もうお分かりですね?

これがあれば簡単に50年モノのワインを作れます!

逆に食べ物は、例え腐っていても新品同様に!

中古車だって新品に!

大きなのっぽの古時計だって小型化されたG-shockに!!


・・・なりませんね。ハイ。

とにかく、生活していくなかで非常に便利であることは間違いありません。




・超つかえる部門


○4位 ほんやくこんにゃく


個人的に超欲しい!

デメリットの見つからない完璧な道具ではないでしょうか。

消費系なのでなくならない!盗られない!

世界中の言語が喋れるという事は何処へでも行けるというだけでもなく、スーパー翻訳官としてどこでも働るということでもあります!

もはやこれ以上の説明は不要でしょう。


完璧な道具です!(どや顔




○7位 四次元ポケット


中身がなくても相変わらず超便利グッズ。

ポケットの中に何でも入れられるというだけでもう・・・!

ポケットの中に家を建てればどんなところでも寝泊りが出来ますし、

荷物をこれに入れれば超簡単に引越しが出来ます!

他にも単に超大容量バッグとして使うことも・・・!

人によって無限大の使い方があります。




9位取り寄せバッグ


自宅にいながら遠方の者をなんでも取り寄せることができる、便利な道具です。

例えば出先で「やべ!サイフ忘れた!」なんて時に!

他にも・・・・えー・・・・


ダメだ犯罪以外の使い方が思い浮かばない。


これは・・・便利ですが・・・9割近く犯罪のような使い方しかできませんね。そうじゃなければ使いづらいです。





というわけで、個人的なベスト3は

1 翻訳こんにゃく

2 四次元ポケット

3 タイム風呂敷

となったわけですが、みなさんはどうでしょうか?

是非、みなさんのベスト3を教えてください!


ではでは、本日はこれまで!!

ファッキンドッキリ

昨日のブログ




お花見やろーZE☆


なので3月中に暇な日を教えてください!!










~~~~~~~~~

今年の開花予想(ウェザーニュースより)


開花:3月30日

満開:4月7日
















開花:3月30日

満開:4月7日














まさかこんな高度なワナをしかけてくるとは思いませんでした。


策士、策におぼれる!!


というわけでお花見は一旦、取りやめになりますね。



でも3月後半というのは、学生が平日であっても遊べる日であり、また新社会人は最後の学生を満喫できる時間でもあります。


なので何かしらの遊びをやりたいですね。3月後半で。



色々と考えた結果、スポーツ大会をやろうと思うのですがいかがでしょうか?

何か他にやりたいことがあったら教えてください!!




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


さて、今日は新しく考えたドッキリについてご報告したいと思います。






皆さんは、人間が最も気を抜く時っていつだと思いますか?

寝る時、食事中?または楽しい事をやっている時?

色々と意見がおありでしょうが、今回、私は「トイレに入っている時」だと思います。


トイレ、それは最も身近で最もプライベートな空間です。

そしてそこは生理現象から開放される場所でもあります。


トイレに入る前の焦り、緊張感― そういったものは(2つの意味で)出た時には無くなってるのです。

かの織田信長も、誰にもジャマされない自分だけの空間を作るためにわざわざ「トイレ部屋」を作らせたといいます。



ここから導き出される結論は一つです。





トイレはドッキリの聖地。







これだけリラックスしていれば、どんな人でもドッキリに引っかかるというものです!

前置きはこれくらいにして!

それでは珠玉のネタをご紹介しましょう!!




まずトイレットペーパーを出すあの機械、あるじゃないですか。あの芯を支えるアレです。

あのフタの部分とトイレットペーパーの間にオモチャを置きます。

オモチャはお好みで。ゴキブリでもサソリでも何でも構いません。

これで下準備はOK!

あとは人が引っかかってくれるのを待つだけです!

そしてイメージではどんな人でも引っかかってます!!




さあ!人が入ってきましたよ!!



彼の名前はとりあえずA君・・・つまらないですね。ケンタ君とでもしましょうか。

ケンタ君は今にも漏れそうなところを必死に耐えて、たった今、ようやくトイレに入りました。

そしてズボンを降ろして・・・・っと・・・・・この表情!!

溜まりに溜まっていた全てのものを開放する瞬間のこの顔!まさにヘブン状態!!

おおっと!?雑誌に手をかけました!どうやら彼はトイレで雑誌を読むタイプの人間のようです。

ですがそれはこちらとしても好都合!極限までリラックスしてもらったほうがドッキリにはまった時のダメージも大きくなるというものです!


おっと!?スッキリしたところでトイレットペーパーに手を伸ばしました!

思い出してください、このトイレットペーパーとフタの間にはゴキブリのオモチャが挟まっています!

そしてケンタ君、トイレットペーパーを・・・・引っ張った!!

と同時にG(オモチャ)が彼の手の上に落下!!


ケンタ君、たまらず飛び跳ねる!!情けない悲鳴を上げていますね!これは情けない!

あらあら見てください、あまりに焦りすぎてドアに体ぶつけましたよw醜いですねww






というわけでドッキリは大成功でしたね!!

次回に期待しましょう!!







こんなカンジになります。


どうですか?おもしろそうだと思いませんか?


ただ一つだけ問題があります。

あらかじめトイレットペーパーを手に持っておくタイプの人だと

勢いあまって糞尿を撒き散らす可能性があります。


これはシャレにならない。

そして今日のブログは扱ってるテーマのせいでそこはかとなく下品ですね!



そんなこんなでまた明日!!

告知

鼻水が止まらん!!




なんでしょうかこれ。花粉?なんだかよくわかりませんがくしゃみと鼻水が止まりません。




さて、本日はネタに走る予定でしたが、変更して告知をしておわりにしたいと思います。








お花見やりましょう。





ジョニーも色々と覚悟的なものを決めました。

こんな時だからこそ、みんなで楽しい時間を共有しましょう。




ひにちはまだ未定ですが、来週の27~31日の間でやりたいですね。


開催まで時間がないので、とりあえず先に参加者を募集します!




本日は以上!

また明日!

このブログは花王の提供ではありません。

というわけで小説「華の皇」どうでしたでしょうか!?

これは私が胎児の時から暖めていたネタなので、非常に楽しんでいただけたかと思います!


最後に裏設定なんか暴露してみましょうか!




登場人物


主人公「タクオ」

師匠に父を殺された過去を持つ男。

最終的には師匠を殺し、その師匠の願いで第7代カオウ拳継承者となる。

殺菌を伴う技、特にホーム系の分野と愛称が良く、キュキュット系、リセッシュ系、エイトフォー系などの力を100%引き出せる才能の持ち主。


師匠「モトノリ」

第6代カオウ拳継承者。

歴代の中で最も若く拳を継いだ男であり、その類まれなる才能の前では誰も文句を言えなかった。

最も得意なのはバス系の分野だが、分野に拘らずほとんどの技の能力を一定以上引き出せる。

オリジナル技として高速移動術の「バブ・フローティング」などがある。


主人公の父「ヒロシ」

当時、第7代に最も近い男と目されていた。

しかしその正体は別の大陸からきたスパイであり、超特殊技能である「ダウニー拳」を扱う。

洗脳技「ウルトラダウニー」を使い、カオウ拳の奪取を目論んでいたが、モトノリにその計画を気付かれ殺される。

カオウ拳で最も得意とした分野はコスメ系であり、やはりどこかダウニー拳と通ずるところがある。


主人公の弟「シュンイチ」

一番最初に覚えた技が「カオウ・ハミングフレア・ウォール」というよくわからない男。

しかもその後に「カオウ・ビオレ・リムーブ」を覚えるのだが、習得までに2年かかっており、タクオから「おまえは才能があるんだかないんだかわからん」と言われた。

彼自身は純粋な肉弾戦よりも上記のような特殊な技が好きであった。自身で最も得意な分野は「キッチン系」と答えているが、師匠いわく「ヘアケア系の能力は誰よりも高い」との事。

ピーアンジー流の使い手との戦いの中で命を落とす。





†必殺技†


カオウ拳は「流派・技の名前・攻撃方法」の順番で技名を叫び、それを呪文として発動する。

例えば「(流派)カオウ・(技名)ケープ・(攻撃方法)チェイン」といった具合である。

技によって得意な攻撃方法があるため、しっかりと技の理解をする事が強くなる秘訣である。




ホーム系


・キュキュット・ブラスター

本来は威力が低く、発生の早い、いわゆる牽制技であった「キュキュット・ウェイブ」をタクオが改良。威力も大きく発生も早い必殺技となり名前を「キュキュット・ブラスター」と名づけた。


特筆すべきは技自体のハイレベルさである。威力、速度が高いレベルでまとまっており、この技のお披露目の時にはなんとあのサダヨシ をもってして「この短時間でこれだけ油を落とせるとは・・・!」と驚愕させた。



・リセッシュ・カノン

シュンイチ考案の必殺技。一撃一撃の重い「カノン」系の技と威力が低めな範囲攻撃である「リセッシュ」を合わせるという独特のアイディアが生み出した、珠玉の技術である。本来はショットガンのように、おおまかに狙いをつけて撃つ技であるが、タクオはそれを「空間に撒く」という使い方をし、師匠を大いに苦しめる。


無香料タイプと微香料タイプがあり、無香料タイプは消臭し、相手の力を無効化することに重きが置かれている。

微香料タイプは消臭した上で匂いをつけるため、高度な技術が必要になる。

どちらも戦略によって使い分けることが重要。



・奥義:クイックル・スライサー

カオウ流に伝わる秘宝:クイックル・ソードを用いた必殺技。

無数の刃で敵を切り刻む怖ろしい技である。

また、切り刻んだ際の血はクイックルが全て吸収し、吸収したクイックルはすばやく溶けるため、相手によっては何が起こったかわからないまま死んでゆく。






あとはもういいやこれ疲れるwww



他にもバブ・フローティングだとかロリエ・グラヴィティだとかエイトフォー乱打だとか色々とあるんだけどね!

これって考えるの、めちゃくちゃアタマ使うんですよ。マジで。

ここまで書くのに1時間以上かかってますからね!


まず設定考えて、さりげなく宣伝できる文章考えて、で、リンクなんて引っ張ってみちゃったりしてwww





本当にくだらないながらに楽しかったですw

いやあ・・・こんなくだらないことでもマジでやると楽しいね!!






そんなわけで!また明日!!

最終章:華の皇

A「やっと・・・やっと出会えたな」

B「フン・・・待ちわびたぞ。小僧。」

A「それは済まなかったな。だが・・・気にするな。 す ぐ に 終 わ る」

ブゥゥゥゥン・・・!

A「ハァァァッ!!カオウ・キュキュット ・ブラスタァァァァァァ!!」

B「ぐっ・・・!この威力・・・!」

A「父の仇だあああああ!!」

B「何・・・・・!そんなバカな・・・!私の汚れが・・・す す い だ 瞬 間 キ ュ キ ュ ッ ト 落 ち て る・・・だとおおお!?」

A「・・・ここだ!カオウ・リセッシュ ・カノン!」


ドドドドドドッ!!


B「!?キサマ、何をした!?」

A「知れたこと!この空間一帯にカオウ・カノンを打ち込んだ!」

B「ぐっ・・・しまった!私の匂いが・・・消臭されてしまう!」

A「甘いな!俺は成長したんだよ!こいつは消臭タイプじゃない。微 香 料 タ イ プ だ!」

B「な・・・匂い付き・・!キサマ、いつの間に!!」

A「言ったろ、成長したって・・・。終わりだ。これが見えるか!?カオウの秘宝!クイックル ・ソードだ!」

B「秘宝まで持ち出すとはな・・・だがキサマに扱えるかな?」

A「ならば見せてやろう。これが俺の持てる全てだ!カオウ流奥義!クイックル・スライサァァァァァ!!」

B「とうとう奥義まで習得したか・・・!師として嬉しく思うぞ!!」


ガキィィィィ・・・・ン・・・・・!!


B「だが・・・甘い!!」

ズバッ!!

A「ぐはっ!くっ・・・そんな!奥義が防がれた・・!?」

B「フフフ・・・オマエにカオウ拳を教えたのは誰だと思っている?」

A「腐っても師は師・・・という事か・・・!」

B「確かに成長した。だがまだなっちゃいないな。」

スパッ!

A「・・・・・・な・・・・に・・?」

B「切られた事にも気付かなかったろう?しかし今のはただの衝撃波だ。私はただ高速で移動したに過ぎん。」

A「なんだ・・・この技は・・・」

B「知らぬだろう。おまえが思っている以上にカオウ拳の奥は深い・・・・」

ズバババッ!

B「ただの高速移動術であるが・・・私はこれを『バブ ・フローティング』と名づけた。」

A「グハアアアア!!」

B「まだまだ早い。この程度では私を倒せんぞ。」

A「く・・・ならば!はぁぁぁぁっ!」

B「・・・足掻くか・・・良いだろう。」

A(ここから先は・・・賭けだ・・・だが賭けなければ・・・この人には勝てない・・・!)

ズ・・・・ズズ・・・

B「・・・なんだ・・・?吸い寄せられる・・・?」

A「フ・・・フフフ・・・」

ズズズ・・・・ズズズズズ・・・!

B「フン・・そうか・・・この技は・・・」

A「カオウ・ロリエ ・グラヴィティ・・・!」

B「・・・それがどうした?これはただあ ら ゆ る も の を 吸 い 寄 せ るだけだぞ・・?」

A(まだだ・・・まだ引き寄せなければ・・・!)

B「まさか・・・これで私のカオウ・バブ・フローティングを潰した・・・なんて言うまいな?」

A(この技を打つには・・・「タメ」がいる・・・!逃げられない距離まで近づいてもらわないと・・・!)

B「・・・それとも・・・ここから何か発展でもあるのかな?」

A(かまうな!バレてもともとなんだ!)

B「おもしろい。乗ってやろう!!おまえの力を見せてみろ!」

ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・!

A(あと少し・・・・・・・ここだっ!!)


スッ・・・・!


B「?何をする気だ?」

A「さらばだ!師よ!!」

B「なに?」

A「カオウ・ケープ ・チェイン!」

ビシビシビシ!!

B「これは・・・拘束技の・・・!」

A「カオウ・エイトフォー 乱打!」

ブババババババババ!!

B「ぐはっ・・・!だが・・・そんなものか!?」

A「まだだ!おおおおおおお!!!」


ドン!!


B「な・・・宙に浮かせてどうするつもりだ・・!?」

A「ここだ・・・・この位置に来て欲しかったんだ・・・」


フオオオオオオオオ!!!

B「何だ!?何をするつもりだ!?読めぬ!」

A「我流・カオウ拳・一撃必殺奥義・・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!

A「カオウ・アタック ・シューティングスタァァァァァァ!!!!」

B「ぐわああああああああああああ!!!」

ドズズゥ・・・・ン・・・!!!!!







A「ハア・・・ハア・・・」

B「フ・・・・見事だ・・・・弟子よ・・・」

A「まさか・・・まだ生きているとは・・・」

B「虫の息だがな・・・グハァ!・・・フフフ・・・どうした?トドメは刺さんのか?」

A「カオウ・アタック・シューティングスターは・・・・一 回 で 良 い んだ。そんなに乱発するもんじゃない。」

B「グ・・・ッ・・・!・・・なるほど。確かに・・・私の全ての汚れが落ちておるわ・・・」

A「師よ・・・あなたは偉大な人だった・・・しかし何故、父を殺したんだ!」

B「・・・・あれは・・・・父ではなかったからだ・・・」

A「!な・・・何をバカな事を・・・!」


B「ヤツはな・・・・スパイだった。だうに・・・ナントカと言っておった。それが何処の組織か、それはわからんがな・・・・」

A「だが、そうだとしても!それがわたしの父でないなどと!!」

B「ヤツの・・・だうにナントカという拳は・・・人の脳を非常にやわらかくすることができるらしい。その状態なら洗脳にかけることなど簡単なことだと・・・ヤツは言っていたな」

A「そんなバカな!じゃあ俺の本当の父は誰だって言うんだ!言ってみろ!」

B「フッフッフ・・・目の前にいるだろう・・・」

A「!?」

B「今おまえの前に倒れている男こそ、おまえの父だ」

A「そ・・・・そんな・・・バカな・・・・」

B「あながち嘘でもないと思っているんだろう?カオウ・クックル・ソードは・・・わが・・・いや、「我らが」カオウの血によって作動する・・・知らなかったわけではあるまい・・・」

A「ウソだ・・・!ウソだ!師が・・・父などと!!」

B「グハッ!!・・・・さ・・・最後の一撃・・・見事であった・・・我が息子よ・・・おまえが次の師になれ。伝えろ。全てを・・・」

A「そんな・・・私には!」

B「できるさ・・・旅をしろ。見聞を深め、技を磨け・・・そして弟子を見つけ・・・!!」

A「もういい!それ以上しゃべるな!!」

B「頼んだぞタクオよ・・・・フフフ・・・最後の最後に・・・充実した・・・・・時間であっ・・・・た・・・・」

A「父さん!?父さーーーーーーん!!!」















こんなん書いてたら1時間半以上もかかった件について

いや、書いてるこちらとしてはめちゃくちゃ楽しかったんですけどねwww

これは何か、おもしろい遊びを見つけたカンジですwwwww




迂闊に書き始めたら異常に長くなってしまったwwww

最初のほうと最後のほうで若干、設定が違うのが迂闊さを如実に表していますね!

だって当初の予定では導入部に使うだけのアッサリしたものだったんですもん!

それがいつも以上に手の込んだ結果に・・・!




何故こんな事になったんでしょう。

思えば寝てる時に「濯いだ瞬間キュキュット落ちてる・・・だと!?」とかいう文章を思いついたところからでした。

そしてそれをメモに取ったあたりから間違ってた気がします。


だって一昨日のブログで「寝るときにネタが~~」って書いたばかりだし・・・


そんなわけで!今日はここまで!また明日!!