ジェラシーは恐ろしい(ハチコの場合) | 狼の皮をかぶった羊

狼の皮をかぶった羊

生まれたところや皮膚や目の色で一体この僕の何が分かるというのだろう



(THE BLUE HARTS「青空」)

今朝起きたら、風邪ひいてしました。

天気がイイ休日、行きたいトコもあったのに(T▽T)

原因は、ハチコのジェラシー(--;


・・・ええ、俺の恋人ですが何か?

狼の皮をかぶった羊
ヒトは愛車と呼びます(T▽T)


AE86スプリンタートレノ、通称「ハチロク」。
狼の皮をかぶった羊
藤原豆腐店とは無関係(笑)


そんな俺のハチロク、実は「」です。

・・・妄想じゃねーです^^;


古いクルマなので、故障はあるけど、

その発生する「要素」として気付いたコト。

それが・・・オンナノコ。


オンナノコを迎えに行く時に故障してドタキャンしたコトや、

デートをしてる時にJAFを呼んだコトも。

それで大概気まずくなります(T▽T)


最近では、高速道路で後輪のハブボルトが吹っ飛び、

危うくタイヤが外れるトコだった!

フツー無いだろ!?そんなコト!!!

殺す気か(T▽T)


そして昨日。

急いで帰りたかったのに、いきなり停止。

散々調べたのに分からず、JAFに来てもらうと・・・

「ガス欠ですね」

((( ロ)~゚ ゚ ガスメーターは半分は残ってるのに!?

・・・そう、そのメーター自体が故障。

残ってると思わせて、すっかりカラになってたワケで。


そんな足止めまでさせるとは・・・

もちろん、間に合わず(T▽T)


で、寒空の下、修理してたんで、風邪までひいてしましました。


というワケで、絶対、このクルマは♀です!

映画『クリスティーン』並みに、嫉妬します。

なのに、風邪をひいても看病もしてくれません(T▽T)


だけど・・・大好きです、ハチコ。

だから、次は邪魔しないでね^^;


クリスティーン [DVD]

【あらすじ】

廃車同然だったアメ車“プリムス・フューリー”は

気弱な青年に引き取られる。

「クリスティーン」と名付けられ、ピカピカに甦るも、

不良グループにボコボコに壊されてしまう。

すると、不良グループが次々と殺される事件が。

しかし、青年にはアリバイが・・・

そして、その標的は青年の恋人にまで。


意思を持った車が、邪魔な人間を殺していくホラー。


でも、この「クリスティーン」は、ホントに女性らしい。

真っ赤なボディは、まさにセクシー(笑)

懸命に修理してくれた青年に対し、

カーラジオで「♪あなたのコトが大好きよ」と告白。

さらに、ボコボコに壊された時には、

「もう一度直してやるから、頑張ろうな」と言われて、

自らメキメキと自己修復する姿は・・・


健気やな~つ□`。)