【手探りママのためのヒント】
受験専用のEメールアドレスを作っておく
今日の記事の独り言
アメリカのトップ大学を目指すにあたって、無料のメールアドレスを別で作っておくと高校生で楽だと思う
※アメリカのトップ大学受験は、日本のように1次試験、2次試験といった「受験テスト」ではありません。
数年かけたすべての結果で選考されるのです。
その子の実力を証明して、やっと結果が来るという気がします。
今回の「受験専用のEメールアドレス」の件は、私は知らずに作っていませんでした
あとから、慌てて作りました(そのアドレスはこちら)
それまで、面倒になってたのでみなさんはぜひ作って対応するといいかと
なぜ必要なの??
理由:
PSATやPACT/SATやACTなど全国模試を受けられる年齢になってくると、その試験を受ける際に「郵便用の住所」・「Eメールアドレス」などを打ち込む欄が出てきます。
全国模試は、10年生から一部点数などの情報が公開されると書いてあったりします。
となると、いろいろなところから大学勧誘のEメールや郵便物が届き始めるのです
郵便物は、送料がかかるので、大学側も経費の中から一部の生徒に狙って出してくるので、数はそんなに多くはないと思うのです。
しかし、Eメールは無料でどんどん送ることができるわけです。
12年生が近づくにつれ、色々な大学から大量のEメールが届き始めるのです
もし、お子さんが高校の連絡に使っているEメールを登録すると、大事な先生からの連絡メールや、宿題のメールなど、重要メールが埋もれることもあります
うちの子は重要性を知らなかったため、学校用を書きこんでしまい
最後の1年はメールの処理機能を使ってさばいていたようです💦
(後で子どもに確認したら、進学カウンセラーからはアドバイスを受けていたらしいが、そこまで困るとは思わず気にしていなかった。)
中学生に入るころくらいから、子どもも親も受験用を作っておくと便利だったなと思います。
フリーのEメールで問題ないの?
子ども用も、大人用も、フリーのEメールで全く問題ないです
ヤフーメールや、ホットメール、gメールなどで十分と思います。
実際、私も途中から慌てて usjyuken@ というgメールを作って対応しました。
なぜかというと、スカラーシップの手続きから大学に親のEメール情報がいったためです。
スカラーシップの大事な予選通過後に手続きなどの連絡が来るため、見逃してはいけないと、いつも必死で目を走らせていました。
どんな内容が来るの?
学校のホームページの案内だったり、
奨学金がある学校ですよという案内だったり、
いつから、いつくらいまで来るの?
スタートは、10年生のPSATやPACTの結果が出た頃からです。
まだそのころは、ぽっつーんとくるくらいで、逆にうれしいくらいですが、
12年生になるころには埋もれるようになります。
最終、アメリカの大学受験が終わるころには止まると思います。
アーリー受験が終わった1月の現在は、まだ子どもには、来続けています。
3月まで受験は続きますから、まだまだ届くでしょうね💦
親の私には、スカラーシップの結果まで終了したためでしょう、ぴたっと来なくなりました
今になったら、記念のメールアドレスです。大事にこれからも使っていくつもりです。
ポイント:
子どもも大人も、受験用に使うフリーのEメールアドレスを作っておくと振り分けやすい。
そのアドレスに、希望のトップ大学からたくさんの大学情報メールが届くといいですね!
アメリカのどこかで、日本人のママやパパが1人で悩んでいるときに参考になればうれしいです。
ランキングクリックが楽しみです。
ブログを書く励みになります。押してもらえるとうれしいです。
読んでいただきありがとうございました。
生活をしながらゆっくりとはなりますが、書いていきますので、よろしくお願いします。
タローのママ(お問い合わせはこちら)