矢吹丈之助のブログ -5ページ目

ミスターデフォルメ「金田伊功」さん逝く

アニメーションの世界では、知らない人はいないという、金田伊功(かねだ・よしのり)さんが去る7月21日に亡くなっていた事を知った。心筋梗塞で、享年57歳。あまりにも若く、惜しい方を亡くしたものです。

有名なアニメ映画としては、幻魔大戦や、宇宙戦艦ヤマト劇場版、風の谷のナウシカなど。独特のアニメーションデフォルメで、スピード感あふれる、独自の世界を創出されておりました。誠に惜しまれる。。。

8月30日には、東京・杉並公会堂で「金田伊功を送る会」が開催される。1800人の定員の会場で、個人の参加も自由と言うことらしいので、ファンならば、是非会葬してお見送りしたいものだ。

残念ながら、矢吹は求職中でもあるし、仕事も見つからず、東京へ行く余裕は、今のところ出て来そうもない。当日の同時刻に自宅で祈るしかないだろうね。。。

CRエヴァンゲリオン~大勝!

今日は、またもや、朝からハローワークへ。。。
その後は、またもや、腰痛を診てもらいに今回は整骨へ。。。

さて、家に戻ると12時過ぎ。少しメール処理や、過去、働いていた会社のデータの整理と、まとめたものをCDRに焼き焼き。。

いつもよりちょっと遅くなったけど、矢吹が自身でゴールデンタイムと決め込んでいる時間、15時よりも遅れて、16時にいつものパチンコ店へ。

ありゃりゃ。。閉まってるわ。。。ということで、近くの別の店に。こちらも大盛況。驚くほど人がいるね。。平日なのに。。
海系の空き台がなかったので、エヴァに座った。並行した対岸の斜め左が大爆裂中。花の慶次(?)。。自分の両隣はでていない。。

打ち始めて、2000円で、カウントは561から暴走モードに突入。図柄6で1回当たり。そのあと消沈したが、どうせ2000円と思い、そのまま打ち続けた。もう一箱がすべて無くなり、駄目かと思われた、169カウント目で、またもや暴走モードに。。。

その後は、9連爆で、快勝。12345発、49300円となった。差し引き47300の勝利。(*^_^*)
解雇後のこれまでのトータルは、現在のところ、マイナス8600円なり。

此花区パチンコ店放火/犯人は。。。

此花区のパチンコ店放火犯人は、山口県で出頭。物証と供述も一致しておるようで、もはや疑いようのない真犯人である。
犯人自身は、パチンコには月に1度ぐらいで、負けた腹いせではないと言っているようだが、どうかのう。。負けた腹いせでは、程度が低すぎて、自分の人格が、より低く見られて傷つく。。。

小生としては、こんな事で犯人に対し、同情など毛筋ほどもないが、「世の中が厭になった」と言えば、いくらかは世間に自らの人格を認めてもらえそうだと「犯人、本人が一人でそう思っている」だけ。そして「世の中が厭になった」と言い放つのでは?

矢吹がおそれるのは、昨年一昨年。。いや、ここ数年、自分では死ねないから、死刑を期待して犯行を犯すものが増えていないかと言うことだ。。。もちろん、犯人自身があからさまに「死刑にしてほしかった」と発言する場合もあるし、そうでない場合もあるが。。

基本的には、自分だけ死んでいく自殺を選べない者達で、苦しかった世間の生活に一太刀浴びせたい。と言ったところか。。

だが、その「苦しかった世間の生活」というのも、案外根拠の希薄な「苦しさ」の場合が多いかな。。本当に苦しんだ人は、顔の皺も深く、思慮深く、より含蓄のある言葉を吐ける人格者になっている。すくなくとも小生の周囲の人はそうだよ。

ゲームとメディアに染められた、「勝ち組」に届かないと錯覚している、「負け組」だと錯覚している悲しい若者が、そのまま順次、アラサー、アラフォー、アラフィフと蓄積されていく。

これ以上、このような悲惨な事件が起こらぬように、国を挙げて取り組んで貰いたいモンだね。

悲惨な事件~此花区パチンコ店放火(こわ。)

昨日の此花区パチンコ店放火。こんな事が許されてはならん。親戚の実家が近かったので、昨晩事件を知るやいなや、すぐ電話をかけて安否を確かめたが、心底腹が立った。

現時点の犠牲者は4人で、十数人が重軽傷と言うことだが、高齢者も多く、外傷が重い火傷であることは、疑う余地がないから、死者は増えるかも知れぬ。犠牲者の中には飲み物を販売するために派遣できていた二十歳の娘が含まれているとのこと。何とも気の毒で言葉も出ぬ。

こんな犯罪を許しては、社会不安の増大につながるし、ゆったり座席に座って、くつろいで楽しんでいる者にとっては、迷惑千万な話である。メディアには報道であおるのは自重して貰いたいし、当局には厳しく捜査して貰い、一刻も早い犯人逮捕にこぎ着けて貰いたいものだな。

犯人の動機はまだわからないが、仮に負けた腹いせというなら、なんとも浅はかで自分勝手な犯行かと思う。
ギャンブルに勝ち負けはつきものではないか。誰でも100度や200度は悔しい思いでスカンピンになって帰った経験はあるぞ。

それでも、パチンコ店は、それほどあこぎに儲けているわけではない。私は友人から教わったのだが、パチンコという電子装置の場合は、ホールコンピューターという中核的な制御コンピューターの存在が知られていて、個別の台のねらい打ち制御は、公正な取引上、出来ることではないが、店全体として還元率を設定できるようになっているという。

この、還元率は95%とか、90%とか、ある程度、店の経営方針や経営状況で自由な設定は出来るようになっているらしい。これは、仮に、一日の来客が、勝ち負けを考えず、単に利用した額を1000万円とすると、95%の場合、売り上げは50万円、利用額5000万円では、250万円となる。差し引いた残りは、勝った客が持って帰っているというのだ。

これを冷静に考えると、勝ち負けのほとんどは、「客同士」のお金の取り合い。と言うことで決着が付く。パチンコ店は、そういう賭け事の場の提供をしているだけだ。

矢吹は、大負けに負けたら、「このお金は多分、今勝っているあのばあちゃんが持って帰るんだな。」と、良いように取って、勝手な納得をし、あきらめて帰るようにしておる。

子供のような大人が増えておるのだね。提供して貰っている場で、口論したり、喧嘩に発展して、最後はその場を炎上させると言うところで行くと、「荒らし」「ブログ炎上」と言ったものに血道を上げているものと同一の延長線上で、このような犯罪があると思うね。

CR大海SPアンドスーパー海in地中海~またも負け

先日、財布をカラにしたばかりなのに、またもや、ヤフオクで稼いだ金をつぎ込んでしまった。
かくも、パチンコとは、勝つのが難しいものなのであると、再認識いたした。今日は、3000円×8セット=24000円

まあ、勝っても負けても、トータル、これでは暮らしていけないことを、このブログを見た人が認識してくれればそれでも良いだろうがねぇ。

途中、直前までの当たり数6回、195カウントから確保した台で、212で、ミラージュチャンスが来たが、結局確変図柄なし。アンコウ~エンゼルフィッシュ~アンコウで、3連チャンするも、2箱残して台を移動。

その後もあたらず、ふと我に返ると、すでに財布は再びカラであった。(大泣き~)

もう、ヘソクリがないので、本当にしばらくは打てない。。。矢吹丈之助は、他のレジャーより、結構これが好きなのだが。。。1円パチンコで日がな一日を楽しんだ方がよいのであろうか。。。