先日22歳になりました、
はちみつです～
え
最後の更新が7月ですか
超ご無沙汰です…
夏休みになるからたくさん更新する
と宣言したのに、
結局バイトだのライブだのでバタバタしました…
今回は、モーニングの春ツアー長野（夜公演）
をとばしまして（まだ一文字も書いてない）、
その次に行った、下書きががある程度書けてたこちら
2023年4月16日
back number
in your humor tour 2023
東京ドーム
東京ドームに入るのは
前回のbacknumberのドームツアー（2018年かな）以来
久しぶりにこういう大きい会場には入れることが
そしてまたそれがbacknumber絡みであることにワクワクします
グッズも早めに行ったので売り切れなくちゃんと買え、
開演前の思い出というと
13時ごろに東京ドームの屋根の下の階段でゆっくりしてると、
突然夕立が
雷がすごいのはもちろんなこと、
雨が東京ドームの透明な屋根に打ち付ける音がすさまじく
そして滝のようにそれらが屋根から落ち
さすがに周りもどよめき笑えて来ました
そして時間にがたつにつれ、その屋根の繋目から
雨水が滴り…
軒下なのに濡れそう…！
というタイミングでやみました
そのあとはわたしも別の買い物、
竹内朱莉さんの書道展に行くべく会場を離れました
そのあとすぐ会場に入りましたので
ここから先はコンサートの内容になります、
恒例ですが、個人の思い出満載なので
苦手な人はここでUターンね
これは竹内朱莉さんの個展のときの
席はＧｏｌｄ Ｋｅｙ最速先行チケットなので期待しましたが、
スタンドの下の方とはいえ、
場所はセンターステージからかなり離れていて
焦りました
でも通路側だったからいいだろう！としました
結果としてはいいこともいろいろあったので
それはこの先を読んでいけばわかります
backnumberは会場BGMの音量が突如大きくなって始まりますが、
この日は髭男のホワイトノイズでスタート
１曲目は「アイラブユー」
いよりさんの調子の良さが響き渡ります…
個人的シングルお気に入り曲で
backnumberらしいラブソングなので一曲目から胸を打たれる、
歌詞一つ一つがキラキラする…
死角の多いスタンドに向けたモニターもあり、
映像が凝ってることも確認
「大不正解」
とばすなぁ！と笑笑
一気に上がりますね、
声出しライブキターーーー
「SISTER」
いい流れすぎる…
いよりさんが本当に楽しそうで見てる私も楽しくなる…
ここでくだらないことに気づくのですが、
いよりさんの衣装のジャケットが白に黒のインクがとんだようなデザインのもので
ふいに書道で汚しまくった小学生みたい（）と思ってしまい、
以後それにしか見えなくなってしまいました（すいません）
いよりさんも無邪気な大人だからよけいに
ここでMC。
でもMCの内容を覚えるのが壊滅的に苦手なので
パス（ごめんなさい）🙇
「秘密のキス」
これはアルバムのリード曲っぽくなってた曲だけど
あとで復習にめっちゃ聞いて歌詞の良さに感激した
みんな微笑みながら聞いてたのも印象的だな～
「クリスマスソング」
ちょっと意外でおお～って声がでちゃったけど会場全体もそんな感じだった。
ヒット曲だからキター！みたいなテンションでもあるのかもしれないけども
東京ドームは風船みたいなガチドーム（語彙力）なので
時間的に外がまだ明るく、
消灯してもドーム内が真っ暗になりませんでした
そんななかでのライト演出のあるクリスマスソングも
また新鮮でしたね
からの「ハッピーエンド」もよくて
個人的には発売時期が近いからそのころのことをいろいろ思い出しました
おおーってまた言っちゃったけどやっぱり会場全体そんな感じ。
落ちサビのとこで歌詞が抜けたけど、全然不自然な感じはなくて、
一呼吸置いたって感じがしました。
これもまたライブらしくて良いですね
MC（全然ちゃんと覚えられてない）
「エメラルド」
この曲は手拍子曲なのか？と個人的に
どうしたらいいか戸惑っていたところ、
めっちゃ手拍子煽ってるバンドメンバーいるじゃん、マネしよ～～
ってよく見たら白Tきたいよりさんだった
あれ習字ジャケット脱いでるじゃん
ってつい思ってしまった
「青い春」
backnumberによくある前に語りがあってから始まる曲。
サンボマスターみたいなあついこというやん…あらぶってるし…なんだろ…思ったら青い春。
たしかに「青春」って言ってた…こういうことか…なんて考えていました。
サビの「踊『り』ながら～」の「り」を
あんま引っ張っらずに歌っていて
めずらしいな～、と思いながら
上がる曲ですので上がっていきます
「ヒーロースーツ」
ここでは衝撃が2つ。
衝撃１，いよりさんがギターを置いて歩き出した、動きながら歌ってる
ギターを置いて歌う曲見たことない、このミスチルみたいな感じ。
マイクのコードを絡まらないようにしていたスタッフに
「スタッフ！これはむちよ！愛のむち！！」って言ってたな
衝撃2、背景映像の男の人面白すぎる
ヒーローマスクとスーツの男が踊っている…しかもたくさん。
ツアーも終盤なのでそのダンス覚えてるone roomさんも
ちらちらいるみたいで
これは今後のツアーとかでもやる盛り上がり曲になってくれたら嬉しいな、
なんて思いました
ここまでの曲の一部（ハッピーエンドあたりだと思った）で背景のモニターがばぐってて、
モニターの一部四角く切り抜かれたように■
ずっといよりさんのあごがうつるところあってちょっとあせったｗ
MC
かずやさんとひさしさんでダラダラスタート。
ひさしさんが「いや、すごいね～～」「すごい！」
と今日ここまでの感想を「すごい」しか言えず語っていたら
そのあと振られたかずやさんも「すごい」しかいえなくなってるというダラダラさ
ひさしさんからは「雷雨だったよね？大丈夫だった？」
とあたしが冒頭で触れた豪雨についてもお話が。
「みんなグッズとかで早くから来てるでしょ？俺はそのときねぇ、ドームの…」
と話してるとあまりのダラダラに
いよりさんが「俺がいない間に何があったの！？」と突っ込んでくるけど
負けずに
「俺はその時ドームの後ろの方、あの辺、アリーナのもう少し後ろ…と！
あんなのころに！サブステージ！」
と怪しい黒い布が外されました
なんと
それが私の目線のすぐ先にあるではないですか…
これがＧｏｌｄＫｅｙの力…
サブステージのすぐ目の前にいた金髪の男の子とその連れが
めっちゃ喜んでジャンプしてたの覚えてる、
きっと彼らはいい子たちに違いない
あたしも近かったので思わずやったー
とは言ってしまいましたね
とゆっくり手を振りながら
3塁側を通ってサブステージへ移動開始
つかささんが一番乗りで、
「ついたぜサブステージ！」
としゃべり、歓声
シンプルなステージに
3人で内側を向くようにして座って、
いよりさんが話し出して
「いつも曲作ってる時はこんな感じ。その風景を見せたくて。
3人でこれがいいねとか、つまったりすることもあるけど、
声が聞こえてくる気がする。『あたしこれ好きだな』とかのファンの声。」
たぶんいよりさんはこの声を大事にしてるから
こういうステージを見せたかったんだろうな、
とひとりでに思いました
ここからの曲はアコースティックバージョン
コロナ禍にone room限定配信でアコースティックライブ
やってたけど見れてなかったから嬉しい
「手紙」はドラムが途中から入ってきてるアレンジで
叩いてるのは肉眼ではっきりみえるのに、全然ギターとかに比べて音がしなくて
あれ
て思ってたら徐々におっきくなった
近いのでドラムと声の生音が
スピーカーから聞こえるちょっと前に耳に入ってくるのが良い
こんな大きな会場なのに生音聞こえるの贅沢だよな～
ドラムたたくの見るの好きだけど、
ちょっとスピーカーとずれてるから
見てると乗り物酔いみたいな感覚になりそだったので視界の端に置くことにしました
「ヒロイン」はみんなで息を合わせようとしているのが良い。
3ピースの真骨頂や…とドキドキ
でもイントロ後に「フフフ」って笑っちゃってて
なんだかかわいい、backnumberらしい
クリスマスソングに続き季節外れだけど
アコースティックの良さもあるし
近くでみれるしとても楽しめた
で「この2曲だけなんですけどね」って言われて
ええ！？って思ってしまう
近くでアコースティックライブ見れたのもここまでか…
幸せであった…
帰りは1塁側を通ってくれたので
近く通ってくれて嬉しかったです、しっかり肉眼に収められました
で、いよいよメインステージに着く！ってときに
車運転中みたいな映像が表示されてて、いよりさんの到着とともに暗転。
画面が乱れてたりするから
いよりさんのあごモニターに続いてhappeningかと思ったけど
たぶんそういう演出。
⇩
「Silent Journey in Tokyo」
⇩
「ゴールデンアワー」
⇩
「高嶺の花子さん」
アルバム曲が続く中だからちょっとびっくり
やっぱ「おぉ～」って歓声は上がりました
手拍子とかも楽しいしな～
MC
「1月に出したアルバムの曲を、もう3カ月も前なのか、少しやっていきます」
というお話で終わったのは覚えています☺
そこから1曲目は「赤い花火」🌹
これは前回のSOH（Scent of humor)ツアーでもやっていた曲で
そのときはまだ未発表（FCツアーでやったことはあった）だったので
なんだか伏線回収のような気持ちになりましたね、
不思議な高揚感があります
続いて「黄色」
これはすごく好きな曲～
イントロで思わず胸を押さえてしまいます…
なんだか思い出す人もいるしねぇ…（個人の話）
だから曲はもちろん聴き入るんだけど、
なんか、バズーカみたいなのが目の前のアリーナの通路を通っていく…
銀テがそろそろでるのか
と察します。
そのうちの一台が目の前で止まって、
筒をこっちに向けていたので
くるぞおおおというドキドキが始まりました
そして「水平線」。
いつ聴いてもライブで感動してしまう、
コロナ禍ので苦しんだことも解放できる、
そして明日からも頑張ろうという前向きな気持ちを与えてくれる曲です
女子高生がずっといろんな景色を歩いている映像なんだけど
落ちサビでは夜になってて
「赤い花火」が上がる映像でした🎆
アルバムシリーズ最後は「ベルベットの詩」
はじまるまえにインディーズのころ、
岡山の寝台列車を懐古するようなお話がありました
わかるところあったら一緒に歌ってください、とのことでしたが、
この曲はあまり聞きこんでなかったから不安であった…
けど最後の「ラ～、ラララ～…」
を東京ドーム規模でみんなと歌えたのは、声出しライブの幸せを感じる…
メンバーにもこの気持ちは届いたのだろうか…
いよりさんの歌声も伝えたいものがこもったような
力強い応援歌を受け取れました
最後は「スーパースターになったら」
そして銀テが飛ぶタイミングはここでした～
案の定私の方向にたくさんの銀テがとんできてくれました
これがGold Key最速先行の席の特権……
しかも通路側だったので通路に落ちた銀テも拾えました
たくさん銀テ掴んで、手上げてスーパースターになったら聴けるの
楽しかったなぁ～～
そしてついに落ちサビ
「スーパースターになったら～」を
みんなで歌える時が…
前回のSOHツアーでもこの曲は最後で、
心の中でという
煽りがあったけど、
今回は思いっきり歌える
昔の記事にも書いたけど、
コロナで失ったものが多い私にとって
今まで通りに戻ったことは何よりうれしく、
歌いながらそれを実感して、
最後の方涙が出てきて声出せなかったです
そしてアンコール。
まだやってなかったアルバム曲、
「添い寝チャンスは突然に」
後ろの映像が面白かったなぁ~
彼女さんめっちゃ怒ってたな～～
これすぐ終わる曲なのですぐ終了
「花束」
これは納得のヒット曲で、
でもこうしてちゃんとライブで聴くとより一層好きになりますね～
本当に最後は
「怪盗」
ライブの音質で聴くと
別世界にいるファンタジーな気分になれるのがこの曲はいいですよね～
これもアルバム曲か！
SOHでは1曲目が最後にあるのも
伏線？と思ったりもします
サブステージでやった曲数少なかったから
アンコールできてくれるかなぁとも期待したけど
そうもいきませんでした
大きい会場で規制退場だったので
急いでもないし、
座りながら拾えたたくさんの銀テープを
綺麗に巻きながら待って、持ち帰りました
あとは小ネタをちょこちょこ書いていくと、
先述したとおりバンド問わず
ドラム叩くのを見るのが好きなのですが、
セットと丸被りして
メインステージのドラムは何も見えず
そしてMC。
どのタイミングで話してたかは忘れてしまったけど、
覚えていた話が少しあって。
「おじさんだからさ～」みたいな自虐ネタをしてたら
「いやいやメンバーみんな同じような歳だから」
「じゃあ1歳年下の俺がとひさしさんが。」
っていう譲り合い？のかわいい流れがありましたね
なんでこの譲り合いがあったか忘れてしまったのが惜しい～～
（知ってる方コメント是非！！）
あとひさしさんが盛大に噛んだMCがあって
それでもしゃべり続けたんだけど、
いよりさんにつっこまれちゃって、
「自信もって言えば噛んでも平気かなって」
なんて元気そうに、きょうは自信もっていくわ！っていう
テンションの高さが楽しかった
あとはなんといってもScent of humorの伏線回収がよかったですね～～～
こんな形で「ユーモア」が引き継がれるとは思わなかったし、
アリーナツアーからドームツアーになって、
アルバムが出て…
こんなドキドキやサプライズを用意しとくbacknumber、
すげぇなぁ、ついていくぜ
って思えました
以上でございます
ちなみにSOHツアー幕張2日目（オーラス）の記事もありますので、
気になったらぜひ
わたしが初めて書いた思い出記事ですね
だいたい1年くらいまえだ～～
ブログ1周年か～～
ちなみにこの日のライブは
音楽ナタリーさんの記事にも詳しく書かれています、
いい思い出がよみがえります
https://natalie.mu/music/news/521035
先日ハロプロ25周年コンサートにも行ってきました
興奮冷めやらぬうちに下書きを書いています
それでは
またなにか書き終えたら更新しますね（いつだろｗ）
最後にいつもの。
内容、特にMCは記憶に基づいて思い出しながら書いています。
正確さには欠けますので注意してください。
また思い出したらひとりでに内容を書き加えている可能性大ありです。
前回のアンジュルムの記事では初めてコメントいただきました、
嬉しかったです
いいね、コメントお気軽にどうぞ～