こんばんは
ハチミツでございます~
もしかしたらお気づきかもですが、
この9月の頭、
backnumberユニゾン今回紹介するライブ と
2日に1回ライブいってるんですね😅
2週続いてとかはあったのですが、こんな立て続けなことは初めてで(しかもそのうち遠征2件)
楽しくて贅沢なのは間違いないのですが、
体力の限界も感じました笑笑
今回はそんな日々の最終回の記事です
2022年9月12日
sumika presents 「TOOY」#1
In チームスマイル・豊洲PIT
Official髭男dismとsumikaの対バン、行ってまいりました~
実はこの日、当方21歳の誕生日でした
現在の住まいに友達がいないため、
今年もさみしい1日になってしまうかと思われたのですが、
この対バンの一報を聞き、当選した際にはひどく喜びました…
とはいえ、こちら一人参戦です。
友達少ないので、実はこのパターンの方が比較的多いです
(というわけで↑の写真は誕生日くらい、と調子乗って一人で撮ってもらった写真です笑笑)
この日は波乱万丈で
まず、乗るはずの高速バスの出発時間1時間後に
ベットで目を覚ましました
急いで新幹線に乗り換えました
結果グッズ購入含めてかなり余裕ができましたが、
あせりましたね笑笑
グッズは15時ごろ、
髭男ブースは列なし、スムーズ。
sumikaブースは長蛇の列でした、さすが主催者
髭男は過去グッズのみ、sumikaはイベントオリジナルグッズもあったからかもしれないな…
そして終演後、規制退場で1番早く出れたものの
外は雨
予報にはこんなことなく、傘を持ってなかったので
タオルを被るほかなく…
夕立にやられました
加えて地味に大きいライブハウスでスタンディングでライブ見るのが初めてで、
これまたいろいろな洗礼を浴びました
整理番号は半分より少し後ろくらい。
そのため、後方の一段上がったフロアの前方の方で見ることができたので
距離が遠くても、見渡せるしいい…と思えそうでしたが
やっぱり平らなので人頭が重ならないポイントを探すのが難しく。
と考えているのはやはりみんな同じようで
隣のおばさまに最中ぎゅうぎゅうに寄られて、
反対側の人もずれないので私がつぶされていき…
髭男終わるころには私は完全に半身でぺちゃんこでした
そして入れ替えの休憩のとき…
誰も微動だにしない…!!笑
このまま休憩ずっと半身&sumikaを半身で聴くのもきつい…
そう感じた私は少し後ろに下がり、
ちょっと広めだったので身振り手振りで踊ることに専念しました
(これも見るだけじゃなくて、ライブの楽しみ方として最高だし、席指定ないからこそできる)
結局sumika始まってからはその半身スペースもすっかり埋まってしまいましたが、
別に全然怒ってるとか不快だとかではなくて
これがスタンディングのライブハウスか、初体験。
なんかコロナ前に戻ってきてる証拠だな、
とか考えてるとむしろ嬉しくなりましたね
それに怒るのなら初めから席指定あって、ちゃんと見えるホールとかのライブを選べばいいだけですしね笑笑
体感としてはこのイベント、誰かと来ている人が多い印象でした🙌
どちらのバンドもアットホームな雰囲気あるせいかもですね、
年齢層も性別もいろいろでした
だから待ち時間なんかは周りの会話がめちゃ耳に入ってしまって
これひとり参戦のデメリットなんですけど
ちょっと複雑な気持ちになったりしましたが
そんなのライブ始まれば関係なくなっちゃうのが好きですね
今回はネタバレ少ない内容を前置きとして長めにしてみました
いよいよライブの内容に入っていきます
この日1回きりのイベントではありますが、
撮影用のカメラも入っていたようで、円盤化する可能性もありそうです。
ネタバレにはご注意ください
「Official髭男dism」
の掛け声で始まった髭男のターン
なんとバンドメンバーも勢ぞろいで
豪華すぎる…
衣装はアロハシャツのような柄でかわいらしかったです…
寒くなるのも早くなって…
なんてMCの前置きをした後、始まったのが
sumikaの楽曲「願い」の弾き語りでした
曲名を言わないで始まったのでなんの曲だ!?ってしばらく考えちゃいました😂
それはそれは藤原さんらしいクリアで繊細なもので
素敵なカバーでした…
でもやっぱ、バンド編成でカバーをやる余裕はなかったのかな…
セトリも編曲もEditionalツアーと似てるし…
なんて一人で勝手に落ち込んでるときに
きました
ふっかつのじゅもん !!!!!
わあああああさすがバンド編成でカバーしてくれた
sumikaでやっても毎回当然盛り上がる曲なので
会場全体もすごくアクセルかかってましたね
とはいえ、どの曲も会場全体の手拍子は力強く、
みんなが楽しそうなのがまた楽しくなりました
そして最後のミックスナッツ🥜
聴けたらいいなとずっとソワソワしてたのですが
みなさんおなじこと考えていたみたいで
やっぱり始まった時には
待ってましたと言わんばかりの盛り上がりがありましたね
私はこの曲は複雑なベースラインと派手なブラスがかっこよくて好きで
(高校生の時にジャズ、ビッグバンドをやっていたせいもありますが)
やっぱりみどころはそこだな~なんて思ってたのに
思いのほかあのベースを弾いていることに感動&気を惹かれてしまい😂
だって正確だし、バシバシ耳に入ってくる…本物すげぇ…
しかも新曲だよ
歌まで本物で感動するじゃん
とか考えているうちにあっという間に曲が終わってしまい…
全然ブラスセクションに注目できなかった…
悔しい…また聴きに行く…
にしても最後まで藤原さんの高い声が響き渡ってて私は尊敬…
あと、印象的だったMCは
「sumikaが呼んでくれたから、またライブハウスに戻ってこれた、ありがとう」
のような趣旨のおはなし。
本当に髭男大ヒットしたからもうライブハウスでやることなんてないんじゃないか、
(本人たちがまたライブハウスでやりたいね、なんて言っていたことはもちろん承知)
あったとしても私がそこに立ち会うことはないだろう、なんて勝手に思っていたから、
本当にこの時間が貴重で幸せで嬉しいことは
私たちも彼らも一緒みたいで嬉しかったです
さてsumikaのターン
こちらも「sumika」の掛け声で始まりました
わたしは彼らをJapan Jam、ミリオンロック、とフェスでしか見たことがなかったので
こうして主催イベントに来たのは初めて
フェスで私が見た時、ボーカルの片岡さんはいつも赤シャツを着ていて
遠くからでも見えるようになのかなぁなんてひとりでに思ていたら
今回は白シャツでした♡
そして今回のサポートベースは須藤優さん
あたしの大好きなUNISON SQUARE GARDENの斉藤さんと
ⅩⅠⅠⅩとしても活動しているあのベーシストです
毎回同じサポートメンバーというわけではないので
私の好きなベーシストのうちの一人の方を
Japan Jamぶりに堪能できてうれしかったです
序盤に書いた通り、sumikaを聴くころにはちょっと移動してて
ステージ全体を見渡すことができなかったのですが
見切れて開けて見えたところがステージの下手側だったので
sumikaの最高なギタリスト、黒田さんが見えるのはもちろんなこと、
めちゃくちゃ須藤さんが見通せて
これはラッキーなんて思いました
帰りの駅までの道でも近くにいたおばさまたちが
サポートメンバーなのに引かずにあんなにかき鳴らしていてすごいなんて褒めていて
あたしも嬉しくなりましたね
(マイナスなことも言っていたけれど、これは私が思い出しても楽しくないので書かない)
それではセットリストを追いながら思い出をつづると
地味に初あたしLovers🙌
王道ではあるものの、
sumika聴くようになったきっかけの曲なので
「ねぇ!」が会場で一緒にできたことが嬉しかったですね
SNSでもなく、あなたの心をバズらせにきましたって始めたのが
ペルソナ・プロムナード
これはバズりますねぇ…
昔フェスで聴いて知った曲なのですが
そこで覚えてノリが楽しくて忘れられないです
と、続いたのが
3年ぶりにやる曲ですってはじめた
髭男のビンテージの弾き語り
内心3年ぶりとか言うもんだから
私の全然知らない曲だったらどうしようって思ってたけど
こういうことか~~~
すっかりやられたきもちです😂
でも割と序盤のところで
「間違えた!もう一回!」
って言いだして止まって、
あたしなんかどこが間違ってたのか変だったのか全然わからなかったので
思わず「えーーー!」って声に出てしまいました驚きで😂😂
「ここ3年前も間違えたんだよな」
なんていってリスタート
こちらのクリアボイスも格別です
でも、
「大好きな髭男の曲、これだけで終われるわけねぇだろ~!!」
と始まったのがStand By you
わぁどっちもキーボードがいるバンドって
なんて素敵なんだろうって思いましたね
しかも曲選も盛り上がらないわけがない
1番まででしたが、sumikaVer.とっておき、楽しかったです
↑のStand by youも髭男と合わせて2回目でしたが
このあと2回目のふっかつのじゅもん
ここももう何度やってくれてもいい!
とまで思う盛り上がりと楽しさがありました
Strawberry Fieldsはソロ回しがカッコよすぎた…
こういうの聴いてるとライブ来てよかったな~て思いますし
須藤さんのもありました
全員分なかったのが少し惜しかったな~~
ドラムソロとかギターソロとか聴きたかった
さっきも書いたようにジャズやってたのでこういう曲好きなんですよね~
ドラムの手元はちらちら見えてスイングっぽいリズムを楽しみました
と、いろいろあって当時未発売だったアルバム「For.」より
「透明」という曲を聴きました
「愛してる」というストレートなセリフが印象的で
なんだか聴いてて照れちゃうし、
あたしにもそんな素敵な人と一緒になりたいなんて思っちゃいましたね
この曲は
「配信でもCDでもなく、ライブで1番最初に聴かせたかった」
「まだ名前のない曲、『透明』という曲でした」
とのことでした。
でももうあっという間に月日は経過し
CDも発売してますし、配信も始まってますので
たくさん聴いてますが
ライブで聴いた時の方がもっと透明で繊細だったように感じましたね、
大切に演奏、歌ってくれていたのかもしれませんね…
アンコールでは
片岡さんが黒田さんにおんぶされて登場
仲良し、かわいい
片岡さんが「世界一のギタリスト」とソロを煽ることは
定番らしいですけど、
今回もありましたしね
そして、再び髭男へ感謝して!拍手しました!!👏
最後聞いたMCの記憶をもろもろつづります
片岡さんは髭男愛を話してました
「髭男は人が好き。」
「曲がいいのはもちろん、このスピーカーがよくなくちゃいけないんだよ」
ってもうわかる、あたしもそう思うって強くうなずきました
「曲を聴いてると、彼らもいろいろ悩んだんだなってわかるし」
なんて言ってたのもすごくうなずけました、
あたしもEditionalアルバム初めて聞いたときにそう思った、うんうんて
あとこちらも定番ですが、
片岡さんは「あなたと!」「一緒にいい時間にしたい」
と来てよかった!あたしも大勢のうち一人ではなく、ひとりひとりなんだ!
なんて思わせるセリフが序盤にやっぱり多く、
ひとり参戦も心強いです
こんなところでしょうか
実はこのライブは音楽ナタリーさんも記事にしていて
あたしよりも正確かつちゃんとしたことをレポートしてますので
気になったらぜひ
内容、特にMCは記憶に基づいて思い出しながら書いています。
正確ではありませんので注意してください。
また思い出したらひとりでに内容を書き加えている可能性大ありです。
次回のライブ予定は10月終わりくらいになるので
しばらくライブに関わる記録はしないかと思います
でもその間にこの間しそびれていた自己紹介や、
ハロプロOGの方が出るイベントに天気が良ければ行こうかなと思っているので
そんなにご無沙汰にならないといいなって気持ちです
それではまた次回~