こんにちは。 ジョニヲです。
前回は、「写真をプリントして飾る楽しみ」という内容を話しました。
話の中で、 「飾ることを意識して撮影している。」と書きましたが、
いつころから意識しはじめたのか?というと、2003年くらいから。
自分のカメラ歴から言うと、結構遅い。
それまでは、単に記録写真であり、アルバムに保管して、
振り返って眺めるといった感じであった。
カメラをはじめて24年も経ってからのことである。
2003年に何があったのか?
そう、冒頭の写真の SONY DSC-T1 を買ったんです。
それまでは、FUJIFILMのFinepixシリーズを2台購入していて、
買い増しで T1を手にしました。
手にした瞬間、相性がいいことがすぐにわかった。
コンパクトなところ
スタイリッシュなところ
片手で電源ONからシャッター、電源OFFまでできるところ
起動の速いところ
レンズが飛び出ないところ
「コイツはいい。最高だ!」って叫んだと思う。
・SONY DSC-T1
2004年にソーシャルネットワークサービス「mixi」がはじまり、
カメラや写真のコミュニティに入ったことも、
その後のカメラと写真の付き合い方が変わった節目となりました。
※mixiのコミュニティでデジタルコンパクトカメラは入れませんとお断りされ、
デジタル一眼の購入を決断し SONY α200 を購入しています。
その話は、また次の機会に。
・SONY DSC-T1
段々と、記録写真ではなく、
被写体を探しにプラプラとするようになってきます。
私はイラストや絵も描くので、
その感覚、ペンや筆をカメラに置き換えたら、
どんな写真が撮れるだろうか?と考えるようになってきました。
・SONY DSC-T1
何枚かT1で撮影した写真をアップして終わります。
今、気が付いたのですが、タテイチ写真ばかりです。
・SONY DSC-T1
・SONY DSC-T1
・SONY DSC-T1
最後にヨコイチ写真も。
Enjoy! ジョニヲでした。
・SONY DSC-T1