
※こわい話が苦手な方はスルーしてね

下にピグライフの画像あり

怖い話と言えば
ありすが若い頃のお話
神戸そごうで派遣社員として働いてた頃
閉店後に
後日からの催しの美術館展に
従業員のみ無料で開放してくれてね、
絵が好きなありすは、もちろんのこと
わくわくしながら、催し会場までいきました。
有名な美術館の絵が観れる~って・・
それが・・・
ありすは、その頃すごい霊感があって
絵の中の人物が動くのが見えたの

ああ~無理無理無理
少し見ただけで
こわくなって家に帰りました。
帰っても、
絵の中の人物(中世の貴族たち)が
そばにいるような重い感じがしてて
寝る前も
その一人が玄関にたたずんでるし
やめて~もうかえってよ~と思いながら
寝ました

あんのじょう、真夜中寝苦しくなって
目をあけたら、やっぱりいたぁーー

しかも、10人以上いるの
怖かったあ~

寝ているありすを囲むように
なにやら、ぺちゃくちゃおしゃべりしてるのよ。
で、朝

ありすはみんなに、大きな声で
“ここは、あなたたちの住む場所じゃないから一緒にそごうへ帰りましょう”って言って
霊たちを引き連れて仕事へ行きました。
なぜありすに付いて来たのか・・
お坊さんに話を聞いてもらったところ
ありすは優しいから付いてきたそうです。
むやみに、お地蔵さんとか、他人のお墓に
手を合わせないようにって言われました。
ああ~それから優しくなりたくないって
いまでも思っています。
なんと、タネまきの時に出るタネの袋が消えません

ずうっとありすのおなかのとこで動いていました

なうにアップしたけど
食べ残しもあったよ


残さずきれいに食べてくださいね


