これは10月28日(日曜日)、11月3日、4日、17日、18日(土、日曜日)の釣行での事。

ある程度のレベルまではたどり着いたのかなと…
6,7年前ぐらいから色々なタックルをとっかえひっかえしながらタックルの選定からスタートしたのを覚えている。
様々なルアーロッドから始まり、ヘチ、前打ち竿のみだけでなく最終的にはBORDERLESSという結論に至た。
しかしまだこのタックル自体も目を付けている竿が3点ほどある。
その竿は全てルアーメーカーの竿である。

形になるまで大変だった。
超前というと場から開拓して経験値を広げていくしかなかったからだ。
ここ数年は相当獲物を見る目が肥えて行った。
なるべく複雑な仕掛けでなくシンプルにいく仕掛けで行きたかった。
そんな中、職人さんから思いがけないメーカー名が出た。

「アルカジックというメーカーさんのリグがいいよ♪」

職人さんは事道具類に関してはずば抜けた目を持っていた。
一番いいアイテムの情報は職人さんから仕入れていた。
どんなリグなのだろうか

ぶっ飛びロッカーⅡ

買って使い込んで2年間はこれといった成果は出せないでいた。
しかし、この飛ばし浮きの良いところは色々な面でその頃から出ていた。
先ずは昼間釣行での視認性がずば抜けて高いところ。
水色は視認性がどうかと疑っていたが朝から昼、夕方マズメにかけて使用しすこぶる良く見えるから居場所がくっきりはっきりとしていた。
この飛ばし浮きはそもそも根魚やアジングで使用する。
だがその特性を調べて行けば行くほど前打ちにベストマッチすることが判明。
縦の釣りで口を使わせるというもの。
基本的な動きでは応用できると睨んでいた。
つい最近の釣行で発見した条件が…
これが重要でこの現象が現れるのがこの浮き使い続ける理由ともなった。
餌が着水してカニが床に着くまでの間に浮きの沈み方が変わる。
針側半分が斜め45度以上の角度になり、餌が着底した瞬間浮きは水平の状態に戻るといったもの。
この動きが重要で餌を斜めに落とすのではなく、なるべく縦の動きとして処理してくれるという点だ。
もう一つ重要なのはこの動きが普段打っている長竿の前打ちと変わらないカニの動きを出してくれるという点。
これが大きかった。
以前色々な浮きを使用していた時に感じたのだが、カニのジャンプの角度が中々つかないという点。
浮き無しで超前に打って餌を浮かせる時、なるべく角度を大きく付けてジャンプをさせた方が良く見つかり当たるという事。
45度以上の角度でしっかりジャンプを噛ませば確実に獲物から寄ってきて答えを出してくれるというものであった。
しかしこの条件はタックルではきつく、長竿(5m以上)でようやく斜めにジャンプしてくれるぐらい。
しかも30m以上となると実質長竿は飛距離が出ないし、出たとしても這わせの動きしか出せない。
この条件をclearするのが飛ばし浮きぶっ飛びロッカーⅡでありその役割だ。
着水した浮きはお尻を下げている時点でエサのフォールカウントがとれる。
つまり、流され具合にもよるが把握できるというもの。
そしてそこから浮きが水平状態になった時にカニをジャンプさせようとラインを張ると浮きの角度が再度変わり針側を下側に傾けて浮きの浮力がダイレクトに伝わる。
飛ばし浮きから水深にもよるがだいたい2mぐらいの距離に餌があるとみてもいい。
ラインを張ると浮きが傾きそのまま水面の中にダイブする。
そして浮きの浮力でカニが大きな角度のジャンプを噛ます。
これがこの浮きを使用した時の一連の動きだ。

【今回のタックル】
 
 
竿:SHIMANO  BORDERLESS 300MLS-T
 
リール:SHIMANO Sephia BB 2500SDH
 
道糸:DUEL HARDCORE X4 0.6号

リーダー:VARIVAS SHOCK LEADER 16lb
 
飛ばし浮き:Arukazik ぶっ飛びRockerⅡ MーF 5.2g

ハリス:DAIWA TOUGHRON GREAT Z CUSTOM EX 1.5号

オモリ:YAMAWA 速攻針打ちガン玉 2B

針:DAIWA D-MAX 銀狼チヌ SS   5号

餌:岩ガニ
この点を踏まえて釣りをしながらしこプ錯誤考えながら色々なものを感じ取った。
間違いなく口を使うジャンプが手軽に出せるのは非常に素晴らしい。
10月28日連取がてらの短時間
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11月3日
この時も開拓をしていて打ち出して当たりが初めて伝わる。
前打ちだとうんともすんとも言わない場所なのに超前のロッカーでこの釣果。
考え自体が再度更新されていく。

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11月4日
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11月17,18日
会社帰りに気になりナイター打ち。
17日は開拓も含めて初めて入った場で入れ当たり連荘…
一体何が起こったのかと驚く居たのを覚えている。
当たるのだが普通に時間を待ってもなかなか針に掛からないから驚きだ。
ベリー先端まで曲がって合わせてもバレてしまう(-"-;A ...アセアセ
最後掛かったのはベリー根元(竿半分)まで曲がってやっとかかったのがこの1枚。
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翌日はいつもの打ち場でこの有様…
しかも上げの潮が効いているときの食いが激しく、常に当たっている状態が続いた。
しかも良型の獲物が混じるし、本チヌまで来るから気が抜けない。
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【釣果】 
チヌ太郎  ……  30cm ~ 41cm  ×  3枚
キビレー  ……  27cm ~ 40cm  × 14枚


【時間】
5日間のため省略


【潮】
10月28日 中潮
11月3日 若潮
11月4日 中潮
11月17日 長潮
11月18日 若潮 


【風】
5日間の為省略


【餌】
岩ガニ

感想として、ようやく形になり色々と楽しめるようになった。
未ださおは試したい竿が3本。
どこまで手に入れて打ち込むことができるか、ここも楽しみなところだ。
この釣り方は慣れれば竿先だけ見て結果を出すことができます。
数釣りができるぐらい楽しんでみようと妄想中だ。
これだから釣りは止められない!!