試合に出るための練習 | ラッキースターボクシングクラブ

試合に出るための練習

昨日書いた内容の続きです。
全国大会において、出場人数の関係で、
負けても2位、3位に入賞する例があります。
計量や検診で失格となったり、
何らかの事情で試合に出なかった場合は
入賞の対象からはずされますが、
試合をすれば、賞を授与されます。
それがどういう内容、展開であってもです。

相手に果敢に向かっていき、
懸命に打ち合って、力が及ばず負けたのであれば、
賞を受ける価値もあります。
試合に出て勝つための練習を続けて、
全国のリングに立った、
それは功績であるといえます。
胸をはって賞を受け、誇りにすればいいです。

しかし、フィットネス感覚の練習しかしておらず、
試合では相手をこわがって逃げ腰になり、
立ち向かっていく、食い下がっていく気持ちが
まったく見られず、いいところなしに負けた、
そんな試合をして、胸をはって賞をもらえるのか、
その賞を誇りにできるのかと疑問に思います。

「負けはしたけど、いい試合だった」
「くらいついていく姿に力をもらった」など、
観ている方々の心を動かすような内容であったなら、
胸をはって賞をもらえるでしょう。
しかし、逃げ腰、及び腰、へっぴり腰の、
うじうじした動きで何もできずに負けた試合など、
賞を得る価値などないでしょう。
そこで賞を手にしても、それは単なるはりぼてで、
中身のないものです。
その賞を取るまでにどれだけの練習をしたのか、
何回勝ったのか、そのような中身がない、
すかすかの賞を誰に誇ることができるのでしょうか。

全国大会に出場するのであれば、
そこで勝つための練習をこなすことが必要です。
たとえそこで負けても、
観ている方の心を動かし、
「よくがんばった」と認められる試合ができるよう、
フィットネス感覚ではない、
試合に勝つための練習を繰り返すべきです。
  

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