負け犬に成長なし | ラッキースターボクシングクラブ

負け犬に成長なし

昨日は建部さんが指導に来てくださいました。
ありがとうございます。


めがねの忘れ物がありました。
既に持ち主の方からお申し出がありましたので
無事に手元に戻りそうです。
貴重品類・小物類の忘れ物は忘れ物箱ではなく、
受付でお預かりしますので、
それらの忘れ物のお心当たりがある方はお申し出ください。


男子更衣室の入り口カーテンレールがまたぶっこわれました。
今日また部品など買ってきて補修します。
それまで少しご不便をおかけすることになりますがご容赦ください。

昨夜トイレのトイレットペーパーもきらしてしまってました。
これも3階のトイレのペーパーを持ってきて応急補充としました。
今日買ってきます。
昨日一時期空白の時間帯にご不便をおかけした方、ごめんなさい。


練習において筋肉痛だけでなく、これって肉離れでは、とか
ねんざだなといったケガをされる方が時々いらっしゃいます。
まずその予防策として、練習前にストレッチや柔軟体操によって
十分に体をほぐすようにしてください。
全身のあちこちを使うスポーツであり、
思わぬところが痛くなったりもします。
それでもケガの範疇にはいる症状がある場合は、
提携の整骨院で診てもらうことができます。
健康保険証を持参のうえ、
必ず当ジムの練習生であることを最初にお伝えください。


昨日も練習の一環として、
練習生どうしでミットの受け合いをして頂いた方が
数名いらっしゃいます。
その練習の効用については先日も書いたので省略しますが、
希望される方にはその「練習」の後に、
スタッフがミットを持つ「指導」を受けてもらうこともできます。
お気軽に声をかけてください。
また、ミット打ちは1セットに限定しているわけではないです。
なので1度ミット打ちをしてしばらくした後に、
別のスタッフに「受けてくれ」と声をかけてもらえばいいです。
手があいているときは応じますのでお気軽にお声がけください。


ジム内ランキングと別に「公式試合勝利数表」を作りました。
公式試合に出場されて勝ったことのある方の勝敗戦績を一覧にしてます。
1勝以上の方のお名前を入れてます。
また、公式試合限定なので姫路大会の戦績は含めておりません。
あと、数名いらっしゃるのですが、
当ジムに所属する以前に高校や大学で試合に出たことがある方については
その時の戦績は含めてません。
把握しきれていないところもあるのでそうしてます。

勝敗数を入れる他に、獲得したタイトルも羅列しようかと思いましたが、
ややこしくなりそうなのでそれはしないことにしました。
また、タイトルよりも戦績そのものが
その人の実力やがんばりを表す評価になると思います。

試合に負けた時、その敗因を「相手が強すぎた」
「審判が悪い」「セコンドが悪い」などと考える方は
その後もなかなか勝つことができないと思います。
そして引退した後も何かにつけて「できない理由」や
「うまくいかない理由」をそのつど
つくろってはくっつけて、その場をごまかしたり、
自分を納得させたりを繰り返すだろうと思います。
それは俗に「負け犬」と呼ばれます。

負けた時、その敗因はすべて自分にあります。
「相手が強すぎるから勝てない」、
それは誰が決めたのかといえば自分自身です。
そう決めつけて試合に臨んでも勝てるはずなどありません。
実績ではるかに上回る選手に
無名の選手が勝つケースは珍しいことではありません。
私はそれを数え切れないくらい見てきましたし、
私自身が経験したこともあります。

また、敗因を自分自身以外のことにすりかえると、成長できなくなります。
自分のどこが悪かったのか、未熟だったのか、それを考え、修正する、
その繰り返しで成長や進歩が生まれるものと思います。
それをせず他人のせいにすることばかりしていると、成長などできず、
負け数だけが増え続けるといったことになってしまいます。

そして、その「負けたいいわけ」は実に見苦しく聞き苦しく、
当の本人は弁解して正当化しているつもりなのでしょうが、
聞かされている方には「負け犬の遠吠え」としか聞こえていないでしょう。
負けたことに対していいわけや理屈ばかりこねる、
それは競技スポーツにおいて最低の行為です。
だと思います。
なので、そんな恥ずかしいことはしないように皆さんお気をつけください。


体験入会ですが、「私は体験入会だから・・・」と
ひけめを感じる必要はありません。
堂々と練習してもらっていいです。
もちろんマンツーマンに近い形で指導いたします。
また、ジムのタオルも堂々と使ってくださっていいですし、
飲みものも堂々と飲んでもらい、
練習後は堂々とシャワーを利用し、さらには整骨院も利用できます。
(ご希望の方はお申し出ください)