男女のスパではクリンチ当然禁止
昨日の夜は帝塚山大学の部員数名が
スパーリングにいらっしゃいました。
互いに試合をすぐ間近に控えているため、
スパーリングにも熱が入ります。
やはり具体的に
「○月の試合に出る」と決めて練習をしている方は
気合の入りかたがまったく違います。
また、練習の成果もまったく違ってきます。
「いつか試合に出る日のために」では、
緊張感が今ひとつでしょう。
当ジムの場合は具体的に目標として定めるものが多いため、
練習に力を入れやすいです。
また、試合以外の目標も多々あります。
皆さん具体的にそれをお持ちだと思いますが、
何らかの数字で具体化することで
練習に対する集中力が上がります。
ダイエットを目的とされる方は体重ですね、
シェイプアップ目的ならば体脂肪率、
あとの分野はどうだろう？
何か数字で表れるものはあるかな・・・。
しかし、数字に表れないまでも、
練習をして上達すれば必ずなんらかの手ごたえがあります。
それもまた楽しさのひとつですね。
昨日は終日多数の方々が練習にいらっしゃいました。
朝は高村さんが指導に来てくださいまして、
丁寧で熱心な指導をされ、
実にありがたく助かりました。
この季節は転勤や進学等で
大阪・関西を離れる方が多くなります。
既に数名の方がそのことを表明しており、
さびしくなります。
大学進学で他の地方に行かれる方は、
夏休みや冬休みなど長期休暇で帰省された際は
ぜひ練習にお越しください。
いつでもお気軽にお立ち寄りくださればよいです。
また、逆に４月から大阪の大学に入学される方、
大阪に転勤されてくる方もいらっしゃるかと思います。
新しい生活に新しい趣味を加えてみませんか。
ボクシングを始めてみませんか。
特に新入学の方には
「新入学お祝いキャンペーン」を４月末まで実施しております。
スパーリングの際、一方的に打ち込まれて
ロープやコーナーに詰められるといったことがあります。
その時にどうにもならなくなって頭を下げてしまうと、
あとはもうカウントを待つだけとなります。
その時に横を向いてしまうと、即座にカウントが入ります。
戦意喪失状態とみられ、
さらには耳を直撃される危険性があるからです。
では、そこでどうすればいいのか、
どうすべきなのか、ですが、
方法は大きく分けて３つあります。
１．打ち返して応戦する
２．左右どちらかに脱け出して逃げる
３．前に出て相手にはりつきクリンチで逃げる
のいずれかです。
余裕があるなら１を、難しいなら２か３になりますが、
３は練習を積まないと簡単にはできないです。
無理にやろうとすると
何らかの反則行為にひっかかってしまいます。
なのでまず２を練習すべきですね。
また、男性対女性の混合スパーリングでは、
男が３をやることは絶対に禁止っ。
女性がやる分にはまあ別にかまいませんが。
どなたにも例外なく基本動作をきっちりと指導してます。
この方はフィットネス目的だから・・・とか
ダイエット目的だから・・・といった区別はしません。
また、「私はダイエット目的で練習してるのだから、
そんな細かいところまで別にいいよ」
などと思わないでください。
それも必要なのです。
たとえば、「腕だけで打つな、腰を回して打て」と
いったことをよく言ってます。
腕だけでなく、腰を回すことで
体全体を使った運動効果になるわけです。
腕だけパンチを打つ１ラウンドと、
腰からパンチを打つ１ラウンドでは
同じ時間であっても、運動量や運動効果が
まったく違ったものになってきます。
理想とするのは短時間で最大の効果です。
そのように基本を徹底して身につければ、
さらに応用段階に進むこともスムーズになりますし、
うまくなれば
「うれしい、楽しい、大好き」ってことになります。
まさに目的・目標のドリームズカムトゥルーですね。
いや別にこのフレーズが気に入っているわけではないですが。
ただ単にサンドバッグとじゃれあって
「楽しい、楽しい」と言っているレベルとは次元が違います。
その楽しさはすぐに飽きるものであり、
うまくなっていく楽しさはすさまじく楽しいものです。
体験入会には予約なしでいつでもお越しください。
お持ち頂くものはウェア上下と運動靴です。
ウェアは運動のできるものならなんでもいいです。
Ｔシャツに半パンでもいいですし、
ジャージやスウェット、体操服でもよいです。
運動靴はスパイクのないものならＯＫです。
本格的に練習を始めた後も
特に揃えなければならないものはありません。
バンデージ（手に巻く防護包帯）は入会時に１組さしあげます。
グラブ等はジムにありますので自由にお使い頂けます。
後々自分のパンチンググラブがほしいとなった時も、
３０００円～５０００円くらいで購入できます。
ボクシングシューズは６０００円～２５０００円と
かなり開きがありますが、
試合会場でざっと見回しますと、
ごく普通の靴で試合に出ている方も多数いらっしゃいますし、
無理に買うこともないかと思います。
ただ、底が分厚いとか重い靴よりも、
軽い靴の方が動きやすいことは確かです。
スパーリングにいらっしゃいました。
互いに試合をすぐ間近に控えているため、
スパーリングにも熱が入ります。
やはり具体的に
「○月の試合に出る」と決めて練習をしている方は
気合の入りかたがまったく違います。
また、練習の成果もまったく違ってきます。
「いつか試合に出る日のために」では、
緊張感が今ひとつでしょう。
当ジムの場合は具体的に目標として定めるものが多いため、
練習に力を入れやすいです。
また、試合以外の目標も多々あります。
皆さん具体的にそれをお持ちだと思いますが、
何らかの数字で具体化することで
練習に対する集中力が上がります。
ダイエットを目的とされる方は体重ですね、
シェイプアップ目的ならば体脂肪率、
あとの分野はどうだろう？
何か数字で表れるものはあるかな・・・。
しかし、数字に表れないまでも、
練習をして上達すれば必ずなんらかの手ごたえがあります。
それもまた楽しさのひとつですね。
昨日は終日多数の方々が練習にいらっしゃいました。
朝は高村さんが指導に来てくださいまして、
丁寧で熱心な指導をされ、
実にありがたく助かりました。
この季節は転勤や進学等で
大阪・関西を離れる方が多くなります。
既に数名の方がそのことを表明しており、
さびしくなります。
大学進学で他の地方に行かれる方は、
夏休みや冬休みなど長期休暇で帰省された際は
ぜひ練習にお越しください。
いつでもお気軽にお立ち寄りくださればよいです。
また、逆に４月から大阪の大学に入学される方、
大阪に転勤されてくる方もいらっしゃるかと思います。
新しい生活に新しい趣味を加えてみませんか。
ボクシングを始めてみませんか。
特に新入学の方には
「新入学お祝いキャンペーン」を４月末まで実施しております。
スパーリングの際、一方的に打ち込まれて
ロープやコーナーに詰められるといったことがあります。
その時にどうにもならなくなって頭を下げてしまうと、
あとはもうカウントを待つだけとなります。
その時に横を向いてしまうと、即座にカウントが入ります。
戦意喪失状態とみられ、
さらには耳を直撃される危険性があるからです。
では、そこでどうすればいいのか、
どうすべきなのか、ですが、
方法は大きく分けて３つあります。
１．打ち返して応戦する
２．左右どちらかに脱け出して逃げる
３．前に出て相手にはりつきクリンチで逃げる
のいずれかです。
余裕があるなら１を、難しいなら２か３になりますが、
３は練習を積まないと簡単にはできないです。
無理にやろうとすると
何らかの反則行為にひっかかってしまいます。
なのでまず２を練習すべきですね。
また、男性対女性の混合スパーリングでは、
男が３をやることは絶対に禁止っ。
女性がやる分にはまあ別にかまいませんが。
どなたにも例外なく基本動作をきっちりと指導してます。
この方はフィットネス目的だから・・・とか
ダイエット目的だから・・・といった区別はしません。
また、「私はダイエット目的で練習してるのだから、
そんな細かいところまで別にいいよ」
などと思わないでください。
それも必要なのです。
たとえば、「腕だけで打つな、腰を回して打て」と
いったことをよく言ってます。
腕だけでなく、腰を回すことで
体全体を使った運動効果になるわけです。
腕だけパンチを打つ１ラウンドと、
腰からパンチを打つ１ラウンドでは
同じ時間であっても、運動量や運動効果が
まったく違ったものになってきます。
理想とするのは短時間で最大の効果です。
そのように基本を徹底して身につければ、
さらに応用段階に進むこともスムーズになりますし、
うまくなれば
「うれしい、楽しい、大好き」ってことになります。
まさに目的・目標のドリームズカムトゥルーですね。
いや別にこのフレーズが気に入っているわけではないですが。
ただ単にサンドバッグとじゃれあって
「楽しい、楽しい」と言っているレベルとは次元が違います。
その楽しさはすぐに飽きるものであり、
うまくなっていく楽しさはすさまじく楽しいものです。
体験入会には予約なしでいつでもお越しください。
お持ち頂くものはウェア上下と運動靴です。
ウェアは運動のできるものならなんでもいいです。
Ｔシャツに半パンでもいいですし、
ジャージやスウェット、体操服でもよいです。
運動靴はスパイクのないものならＯＫです。
本格的に練習を始めた後も
特に揃えなければならないものはありません。
バンデージ（手に巻く防護包帯）は入会時に１組さしあげます。
グラブ等はジムにありますので自由にお使い頂けます。
後々自分のパンチンググラブがほしいとなった時も、
３０００円～５０００円くらいで購入できます。
ボクシングシューズは６０００円～２５０００円と
かなり開きがありますが、
試合会場でざっと見回しますと、
ごく普通の靴で試合に出ている方も多数いらっしゃいますし、
無理に買うこともないかと思います。
ただ、底が分厚いとか重い靴よりも、
軽い靴の方が動きやすいことは確かです。