「メタボリックな方」の練習参加も歓迎

練習の流れは鏡の上に貼ってある

「メニュー表」のとおりです。

練習を始めてまだ浅い方は

そのメニュー表を元にして練習を進めてください。

ただし

「今日は体調が悪いからサンドバッグ５ラウンドを少なめに・・・」

などラウンド数を減らしてもいいです。

また、逆に「サンドバッグを１０ラウンド打とう」と

増やしてもいいですし、

「ミットをもう１セット打ちたい」もいいです。

サンドバッグ等自分でできるものは

そのままラウンドを増やし、

ミットはスタッフに申し出てください。

また、マスボクシング等の

パートナートレーニングですが、

ほとんどはスタッフ側でセッティングしてます。

中には練習生どうしで

声をかけ合ってやってる方もいらっしゃいますが、

それも積極性があっていいと思います。

マスボクシング等も１セットだけでは足りない、

もう１セット別の相手とやりたい、と思われる場合は

直接周囲の方に声をかけてもいいですが、

スタッフに申し出てくだされば相手を探して

セッティングします。

どうぞ遠慮なく声をかけてください。

１９日の神戸新人大会ですが、

会場はけっこう遠いです。

会場の神戸国際大学付属高校はこちら

昨日はある階級のランキング３位・７位の二人が

直接スパーリングをしましたが

まあやはり順位の見立てに間違いはなかったなと

いった結果でした。

ただ、練習次第でいくらでも実力の差が埋まります。

皆さんに少しでも励みにしてもらえれば幸いです。

また、公開しているダイエットランキングですが、

モニター練習生３名のみではちと寂しいですね。

第５次モニターを何人採用にするか、

そのあたりもふまえてまだ検討中です。

ダイエット・シェイプアップ目的の方、

「メタボリックな」方、どんどんお越しください。

ボクシングトレーニングはそれぞれに効果が高いです。

いじめ対象者のコースは現在まだ入会がありません。

まあ「自分はいじめられている」と申し出ることも

勇気が必要であるとわかってますので

そう簡単に練習に来られるものではないと思ってます。

もちろん、そのことを告知せずに

通常のコースで練習をされてもかまいません。

練習する内容は変わりませんし、また練習時間も変わりません。

ジムとしては「どんな目的であっても受け入れ、

個別の目標や目的の後押しをする」の方針で

皆さんの指導にあたっております。

ですので「心身ともに強くなることで、

いじめられる対象から抜け出す」

「自分をいじめるやつらをぶちのめす力を身につける」

といった目的で練習にいらっしゃる方も

受け入れて指導いたします。

暴力を肯定するのかと言われるかもしれませんが、

いじめの現場で被害者となっている生徒たちは

そんな悠長なことを言っている余裕はないです。

理不尽ないじめや暴力に対して

それ以上の力をもって立ち向かい、現状を打破する。

それもひとつの方法かと思います。

強引ではありますが。

ただ、そうやっていじめの螺旋から抜け出した方は、

その後いじめを止める、

弱い者を手助けする立場にまわることになるはずです。

「いじめをなくそう」とスローガンのように並べ立てても

何の効果もないでしょう。

いじめの被害に遭っている生徒に

自ら立ち向かう心身の力をつけさせることで

本人が直面している問題を解決し、

さらにはその周囲で起こるいじめの問題にも

何らかの手助けをしてやれる、

私はそのように考えていじめ被害者を対象としたコースを作り、

対象者を迎え入れる体制を作りました。

そのような考えでやってますので、

「強くなりたい」と切に思っている方、

どんどんお越しください。