こんにちは、沖縄のジョニーです。
昨日、5/1に大好きなばあちゃんが
光に還りました。
95歳でした。
去年の10/17に母も光に還り
約半年でばあちゃんも光に還りました。
約半年で最愛の家族2人が光へ還りました。
私は6名兄弟の長男で上から2番です。
子供の頃は祖父母と、ひいおばあちゃんの2人と
両親の10名家族でした。
両親とも共働きで、昼間は2人のおばあちゃんに
私たち兄弟は育てられました。
小さい頃はおばあちゃん子だったので、
おばあちゃんに可愛がられ育ちました。
寝る時もばあちゃんたちと一緒に畳間で寝ました。
大学時代までそんな感じでした。
おばあちゃんも最近では認知症で施設に6年ぐらい前に
預けていて、たまに顔を出しに行った時には
名前を憶えているかなどありましたが、
差し入れのお菓子が好きで食欲旺盛で元氣でした。
ここ1週間ぐらい前に脳梗塞で意識がなく、
病院で入院していましたが、
昨日、光へ還っていきました。
実家に帰って来た時にも
安らかな感じで眠っているような感じでした。
寂しいけど、95歳まで生きたことや
この数週間 頑張ったので
お疲れさま、 顔晴ったね
と声をかけました。
不思議と涙は出なかったです。
死は肉体を脱ぎ捨てて、もとに戻っていくというのがある
前回の母が光に還るの体験しているのもあるのか、
あるいは悲しみを感じたくないのか？
分からないけど、あまり悲しいんでいない自分がいる。
その後、父親や家族たちと葬儀の話をしたり、
悲しむより、今後の葬儀の日程や準備するのに
意識が行っていました。
夜、ひと段落して
1人になった時、
安らかに寝ているおばあちゃんのそばに座り、
これまでおばあちゃんにお世話になったので
ただ「おばあちゃん、ありがとう。」を繰り返して
言うとハートから温かくなり、少しですが、涙が溢れてきました。
ただあまり思いっきり泣く事はなく、 涙が溢れる程度かな？
思いっきり悲しみや寂しさを感じたくないのか？
分からない、
これから ふと 悲しみや寂しさを感じるかもしれない。
その時に感じればいい。無理に悲しみや寂しさを感じる必要はない。
今日は沖縄は久しぶりに雨風が強く、台風のような感じの大雨
もしかしたら、私達家族の悲しみを大雨で代弁しているかもしれない。
悲しみや大浄化の雨かもしれない。
前回の母が光に還った時と違う感覚がある。
約半年の間に最愛の家族を光へ還ったことで
私や家族に何を伝えたいのか？
私に何を伝えたいのか？
もっと自分の内側を見るための機会なのか？
死について何かを氣づくためのか？
もっと自分らしく後悔しない人生を歩むためなのか？
前回 母が光へ還った時に
『自分らしく生きなさい。』
とメッセージをもらった。
それで自分らしく生きるために髭を生やしたりした。
今回はまだ、おばあちゃんから詳しいメッセージはもらっていない。
ただ、「家族仲良く生きなさい」というような感じのは感じた。
これからおばあちゃんと繋がってなにかしら
メッセージをもらい、今後に生かしていこうと想う。
『今後の自分らしく生きるためにもっと覚悟を決める事なのか？』
なのか、
今後、小さな氣付きを見逃さないようにしていこう。
自分が肉体を脱ぎすてるまで、
どう在りたいのか？
どうしたいのか？
誰と一緒に居たのか？
そういうのもより明確にして意図していこう。
命がある限り
地球を思いっきり楽しむために生きる。
命の大事さを噛みしめながら
自分らしく生きる
よりジョニーらしく生きよう。
より純度の高いジョニーである。
今日も良かったありがとう。
感謝しています。