1-2

メキシコに敗れた。

自力の差でまさるメキシコに及ばずといったところか。

結果から言えば、3敗。勝ち点0。

これからの成長が必要であることが象徴された大会であったような気がする。

どのスポーツにおいてもフィジカルが重要な要素を占める。

やはり、環境が違い、体力の回復などが違ったこともあったかもしれない。

でも、順応していくことも勝つためには必要な要素であるということだと思う。

僕は熱狂的なファンでもないので、戦術やテクニカルなことはあまりわからない。

でも、一つ言えることは、

あの場所で一番勝ちたい気持ちをもっていたのは、

ファンでもなく選手たちだったことだろう。

と思う。

それでも勝てない。

したいけどできない。イメージ通りにならない。

相手も必死に勝ちにきている真剣勝負だから。

日本は確実に強くはなっている。

はじめてのワールドカップ。

W杯ではじめての1点。

W杯ではじめての1勝。

W杯ではじめてのグループリーグ突破。

もちろん、今の代表選手はその先をみているだろう。

これから1年、ファンとして厳しく、優しく試合を見ていきたい。


川越シェフの話題がまだ収まっていないみたいですね。

急にフレンチになっていたとか、謝罪しているみたいだけど・・・

過去にイタリアンの料理人だった私がおもう料理の評価について。


よく、あの料理人はすごい、この料理人はすごいって言ってますが、

みなさんは何を根拠に言っていると思いますか?

お客さんがお店の味を評価するにあたっては、

実は「その店の料理人の味が私は好きですよ」ってだけなんです。

もちろんサービスや雰囲気も含んで。

同じイタリアンでもシェフによって得意分野が違い、

しかも甘党、辛党など別れています。

つまり、魚介メインでつくるイタリアンや肉系メインのイタリアンがあって当然。

甘党、辛党で味付けが違って当然。

クラシカルな料理、モダンな料理、フレンチ出身で融合した料理、和のテイストの料理。


そのなかで、自分にあった味を出してくれるシェフがお気に入りのシェフ。

つまり、最高のシェフ、お店ということになるのだと思います。

川越さんの川越スタイルなので、伝統的なイタリアンを求めるのはNGですよね。

評判のお店ならとりあえず合格点の80点はあるでしょう。

それで満足しなければいけません。

逆に自分の好きな味をだすシェフだとこの点数が100に近づくのですね。

カン・ロカ、エル・ブジ、ノーマ、はっきりとジャンル分けできるの?でしょうか?

美味しければ。時間を満喫できれば。記憶に残れば。

それだけでいいのではないのでしょうか?

自分スタイルでその場を楽しんで食べれればいいのではないかなぁって思うのです。

そこは映画のワンシーンで、あなたと大切な人が一緒に訪れる。

そこで、おいしい時間を過ごす。

彼らや料理は主役を引き立てるためのエキストラであり、監督であり、大道具である。

ですので、普通の人が食べログで批評はあまりしないほうがいいかな。

こんなん食べましたって紹介だけならいいですが・・


相当自信のある方ならいいですが・・・ってなると、

料理人か毎週食べることができるそれ相応の収入の方?になるので。

本当のイタリアンのフルコースを食べた人ってそういないじゃないでしょうか!

ちなみに、僕もありません。ってか食べきれません。

結論を言えば、

僕がお客様なら

僕のスペシャリテには他のシェフはかないません。

だって僕が一番すきな味の料理を作っているのだから・・・

他の人がお客様なら評価はぐっと下がるかもしれませんがね。笑


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つまり

もっと料理を楽しみましょ。




バラエティ番組でよくみかけるシェフ川越達也氏が「年収300万円、400万円の人にはわからない」といった趣旨の発言をして話題になっています。

同じイタリアンの料理人をやっていた私には、個人的にはあまり好きでない料理人です。

もともとは飲食店評価サイト「食べログ」の評価が発端のようですが・・・

さてyahooニュースでは、川越シェフが謝罪をしたみたいです。

確かに、「年収300万」など人をランクづけして発言してしまったのは失言だったかとは思いますが、年収300万の人が本物の味がわかるか?と言われると・・・ですね。

もちろん、わかる人もいます。

でも味がわかる人は、自分はその発言の中に入っていないと思っています。私も・・・

逆に言えば年収1000万の人でもわからない人も多いってことです。

「モンドセレクション金賞受賞の和菓子だからおいしいって」根拠なく話す人もよくいると思います。
ベルギーの食品規格だけで、おいしいこととは関係なく、しかも査定基準が明確化されていない。
変わった認証ですが、このマークの威力の凄いこと。
$ニコニコジョニーのブログ-モンドセレクション

こんなマークやキャッチコピー、ブランドに弱いのですよね。

結局重要なのは、どれだけ食にこだわって食にお金や時間をかけているかってことですね。

チェーン店のイタリアンで3000円のコース料理より、1000円の旬の食材を買って家で調理した方が圧倒的においしいです。(※料理の腕も必要です)

素材そのものが違います。

この味の差がわからない人は高級料理店の味はわからない。

結局はサービスや場所代などのウェイトが多くを占める為、素材そのものの原価は限られてくるのが現状です。

例えばですが、「フォアグラ」でテンションが上がって食べて「おいしい」って思う人と実際に食べてから「おいしい」か判断してる人がいるのは確かです。

昔、料理人の駆け出しの頃「お店がお客を育てていく」と料理長に言われた記憶があります。

サラダ一つでも鮮度はもちろんのこと、産地や旬、色づかいやドレッシングのかおりまでこだわって出していました。

お店の常連さんを「味を知る」お客にすることによって他の店との違いをわかってもらうことだったと思います。

さて、本題に戻るのですが、年収換算で300万の人では「ほんもの」を食べる機会が少ないことは否めないでしょう。

マクドナルドのハンバーガーをおいしいと思っている方は基本、食べログで高級店の味を評価できないと思います。

本当においしいですか?

ホテルや料理店(チェーン店を除く)の料理人にハンバーガーをつくってもらうと、99%は料理人の方がおいしいはずです。

でも、あの価格であれだけの量を短い時間であのレベルの味を提供できるのはマクドナルドだけだということです。

ですので個人的には、とても満足して利用しています。

だって数百円でお腹が満たせて、時間を使うスペースも利用できてすごいと思います。

そういえば、どっかのコンサルタントがマクドナルドは不動産業って言ってましたね。

はなしがそれましたが、食べログの仕組みは画期的ですが、評価する方も評価できる人でないといけないってことですね。

ガイドブックでもそうですよ。

店が評価側の能力を疑えば掲載拒否もできるし、無断であれば謝罪文の掲載を求めることができるので。

評論家?とよばれる人は自分の名前を出しています。

その人の料理の知識や経験、味やセンスを見分ける能力が悪ければそれなりの評価を社会的にうけます。
ですので、問題はありませんが、一般人は匿名で評価するのでなんでもありになってしまいます。
この食べログの仕組みは変えていく必要はあるかと思います。

多くの人がみて参考にして店を予約する人もいるので。

ただ、この僕のような勝手にブログで発信しているのは許していただきたい。

店をポイントで評価しないのだから・・・

ではでは、あじさいはまたの機会に。