『『THE W2018』を勝手に採点してみた | じょにぺでぃあ

じょにぺでぃあ

身体障害者のアラフィフのおっさんです。現在、無職のために3~7回/日の更新を目標にして頑張っています。

昨年は見られなかったんで、レギュレーションとか分からないんですが、司会はチュートリアル徳井と水卜ちゃんなんで、審査は401人の一般審査員なんですね。
<1回戦/第1試合>
【ゆりやんレトリィバァ】『ミヤネ屋のパロディネタ』「大掛かりなセット作ってもらっていたが、笑うポイントが無かった」111票(27点)

【あぁ~しらき】『おばさんスタイルで、サンバイザーを旗揚げの要領にしたゲーム的なリズム&顔芸』「これを面白いと思った理由すら分からなかった」290票(11点)

どちらも面白くなかったんですが、番組的には、あぁ~しらきが勝ち上がりました。

<1回戦/第2試合>
【吉住】『国会内恋愛のコント』「初めての設定で与党と野党の禁断の恋って感じのわりに、幼稚な言い合いをするってギャップを笑いにしようって狙いは分かったが、それほど面白くはなかった」192票(42点)

【ニッチェ】『ダイエット系エステのコント』「体型と濃い化粧の顔芸だけって安易なネタで、分かりますと分からないだけでは面白くなかった」209票(8点)

番組的には、ニッチェが勝ち上がりました。

<1回戦/第3試合>
【根菜キャバレー】『美人に生まれ変わったらってシチュエーションコント風漫才』「美人に生まれ変わったら万引きしたいって予想外の展開になったまではまぁまぁ期待したが、ツッコミがうるさすぎて、面白くなかった」92票(15点)

【合わせみそ】『芸人以外にやってみたいことがあるってしゃべくり漫才』「モテない女の妄想ネタで、自虐的で、そこそこ面白く館が悪いが良かった」309票(62点)

番組的にも合わせみそが勝ち上がりました。

<1回戦/第4試合>
【横澤夏子】『小学校の運動会で、ママ友と絡むママの一人コント』「あるあるネタ的コントだったが、ちょっとやかましい感じが強かった」233票(45点)

【紺野ぶるま】『久しぶりに地元に帰ってきた女優の一人コント』「ドラマ出演が決まったが地方局の深夜ドラマのちょい役って自虐的な悲哀を表したネタで、AKBにいそうってこのご時世悪口だよって件は面白かった」168票(59点)

番組的には、横澤夏子が勝ち上がりました。

<1回戦/第5試合>
【阿佐ヶ谷姉妹】『入院中のおばさんの見舞いに知らないおばさんが来るってコント』「必ず明日尿漏れするから手術受けてってボケが面白かった」217票(73点)

【紅しょうが】『レンタル彼氏のシチュエーションコント風漫才』「ブスの必死さが出ていて、まずまず面白かった」184票(60点)

番組的にも阿佐ヶ谷姉妹が勝ち上がりました。

<最終決戦>

①【阿佐ヶ谷姉妹】『誘拐犯と人質のコント』「ありふれた設定をどうアレンジするのかって思って見ていましたが、どちらもおばさんってことで、犯人と人質の会話が井戸端会議的な感じで展開していくのが、なかなか面白かった」184票(82点)

②【あぁ~しらき】『男かな女かなってリズム&顔芸』「ちょっと痛々しく感じてしまった」31票(12点)

③【ニッチェ】『彼の実家を一人で訪ねた彼女の嫁姑的やり取りのコント』「結婚を反対する理由がマスクが黒ってことで、そこからどんな展開するのかに注目して見ていたら、口紅が黒かったり、黒烏龍茶を飲んでいたりって広がりが感じられなかった」37票(41点)

④【合わせみそ】『休みの日にやってみたいことがあるって妄想しゃべくり漫才』「ボケの方がちょっとだけ可愛く見えてきて、まぁまぁ面白かった」35票(74点)

⑤【横澤夏子】『回転寿司店に来たママのコント』「1本目と同じようなパターンのネタで、結婚して、今後、子どもが出来て…って想像ばかりしているのか、面白さが下がってきているように感じた」114票(32点)

全体的にレベルが低く、滝沢カレンちゃんのとんちんかんなコメントが一番面白かったです。

結果、番組的にも阿佐ヶ谷姉妹が2代目女王に輝きました。
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆