タイでバカンス中の上院議員を含むアメリカの少女たちがテロ組織に誘拐される。
犯人グループの要求は、拘束されている仲間の釈放だった。
誘拐されたメンバーの中に、セガール演じる元CIA捜査官の主人公の娘が含まれていた。
政府は頼り。ならないと判断した主人公は、単身タイに乗り込む。
タイが舞台って違いはあるものの、警察が相手だろうが、テロリストが相手だろうが、マフィアが相手だろうが、スティーブン・セガールの無双は続くって展開で、本作はワイヤーアクションが多かったのが特徴って感じでしたが、ラストの呪いはいらなかったと思います。