Part4です!展望します!


決勝トーナメントに目を移してみます(突破した場合)


H2位はラウンド16G1位と対戦となります。


ではG1位はどこが来るのか。


ほぼ間違いなく、アザール、ルカク、デブライネ、クルトワ擁するベルギーでしょう。

ベルギーにベストイレブンで来られると、ほぼ勝ち目はありません。それは誰の目を見ても明らかです。


一方的な試合展開になるでしょう。


ただそれでも守りきれるのであれば、カウンターで得点し、少ない可能性ではあるが勝てるかもしれません。


2013年に日本は、ベストではなかったかもしれないがベルギーに勝っています。


この勝利を知っている選手はいいイメージを持てるのではないか。僅かな可能性を信じ、応援するしかないでしょう。


ベスト8に進んだ場合、ほとんどの確率であいてはブラジルです。どこまでやれるか楽しみです



さて余談ですが、個人的な予想ではありますが優勝はフランスだと思います。


世代交代に完璧に成功したあの勢いでそのまま優勝するのではないかと思っています。


2022年カタール大会もフランスが優勝し、2連覇を遂げるのではないかと思っています。


開幕まであと7日。四年に一度の世界中が熱狂するあの大会が待ちきれないですね!!

お待たせしました!Part3ですよ!展望します!


3節、vsポーランド。


負けることは避けたいですね。


勝てないまでも、引き分けには持ち込みたいと思います。


ポーランドには、


言わずと知れた今季のブンデスリーガ得点王 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

言うことはないです。世界最高のセンターフォワードとして近年活躍している選手です。

元ドルトムントで香川とチームメイトだったこともあります。

天性の嗅覚とシュートセンスは世界随一です。

アルカディウシュ・ミリク(ナポリ)
ナポリに移籍してからセリエAで安定した成績を残しています。

当然日本からするとこの選手も脅威であり、警戒すべき存在です。

香川の同僚 ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)
現ドルトムントで、右サイドバックの選手。

完璧にレギュラーであり、ユーティリティプレイヤーでもあります。

オーバーラップのタイミングや、クロスの精度は1級品。稀にゴール前にいることがあるので警戒しておきたいです。

ご覧の通り、各ポジションに名選手が揃います。

ポーランドはグループHのなかで最も完成度の高いチームです。

日本は過去の対戦では全勝(2戦2勝)だが、昔の話なので、初めて対戦すると思っていいでしょう。


さてどう戦うかですが、ポーランドは必ずレヴァンドフスキにボールを集めてくるので、レヴァンドフスキは最低でも2人が常にマークした方がいいでしょう。常にです。


この試合は、点は取らなくてもいいかもしれません。


全力で、死ぬ気で守る。守って守ってカウンターが効果的です。


1度のチャンスを仕留めれば、勝機が見えてくるかもしれません0-0が理想ですね。


ここまで三日間にわたり展望を述べてきましたが、最終的な結果からいうと、


12分の勝ち点52位突破』


が現実的な目標だと思います。あくまでスコアは理想ですので、悪しからず。


では明日は、決勝トーナメント編!


ラウンド16の対戦相手の予想とその展望をしていきたいと思います。


お楽しみに。


Part2です。Part1をまだ見てない方はそちらからどうぞ!

グループH 第2節、vsセネガルを展望します。


まずはセネガルの選手紹介。


今年のCL決勝でレアル相手に同点ゴールを決め、プレミアベストイレブンに輝いたサディオ・マネ(リヴァプール)

彼は今年ブレイクした選手の一人。

1度ノルと誰も止められない。そのスピードは世界最高峰です。

セネガルの10番を背負って今大会に臨みます。

セリエAの鉄壁 カリドゥ・クリバリ(ナポリ)
この選手も今年ブレイクした1人。

セリエA王者ユベントスに土をつけた試合で決勝点をあげました。

デュエル、空中戦ともに世界最高峰です。

快速ウインガー、ケイタ・バルデ(モナコ)
今年ラツィオからモナコに移籍した快速ウインガー。

モナコが獲得したってことは、そう。

これからもっとブレイクする注目の若手ってことです。

W杯後も目が離せない選手です。

さて、3人選手をあげましたが、この1戦がグループHの命運を占うでしょう。

勝った方が決勝トーナメント進出だと僕は思っています。


さて、どう戦うかですが、この試合、日本は4バックがいいと思います


突出したエースが中央にいない以上、中央を必要以上に固める必要はありません。


マネは長友、ケイタ・バルデは酒井宏樹が徹底マーク。そして0で抑えるのが理想です。


おそらくマネは長友ひとりでは止められないでしょうから、槙野がカバーに入り2対1の状況を常に作ることが大切です。


そして攻撃ですが、クリバリがいるため、クロス攻撃はほとんど意味無いと思います。


コーナーや間接フリーキックにも期待出来ないでしょう。


ではどうするか。


ここで日本の真骨頂・パスサッカーの見せ場です。


カウンターに注意しつつ、DFを崩し切る、2013年の強化試合 vsオランダの2点目の本田のゴールのようなあの崩しが理想です。



1-0、もしくは2-0で勝ち切りたいです。


では明日は第3節 vsポーランドを展望します。


お楽しみに。