お待たせしました!Part3ですよ!展望します!
第3節、vsポーランド。
負けることは避けたいですね。
勝てないまでも、引き分けには持ち込みたいと思います。
ポーランドには、
言わずと知れた今季のブンデスリーガ得点王 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)
言うことはないです。世界最高のセンターフォワードとして近年活躍している選手です。元ドルトムントで香川とチームメイトだったこともあります。
天性の嗅覚とシュートセンスは世界随一です。
アルカディウシュ・ミリク(ナポリ)
当然日本からするとこの選手も脅威であり、警戒すべき存在です。
香川の同僚 ウカシュ・ピシュチェク(ドルトムント)
完璧にレギュラーであり、ユーティリティプレイヤーでもあります。
オーバーラップのタイミングや、クロスの精度は1級品。稀にゴール前にいることがあるので警戒しておきたいです。
ご覧の通り、各ポジションに名選手が揃います。
ポーランドはグループHのなかで最も完成度の高いチームです。
日本は過去の対戦では全勝(2戦2勝)だが、昔の話なので、初めて対戦すると思っていいでしょう。
さてどう戦うかですが、ポーランドは必ずレヴァンドフスキにボールを集めてくるので、レヴァンドフスキは最低でも2人が常にマークした方がいいでしょう。常にです。
この試合は、点は取らなくてもいいかもしれません。
全力で、死ぬ気で守る。守って守ってカウンターが効果的です。
1度のチャンスを仕留めれば、勝機が見えてくるかもしれません。0-0が理想ですね。
ここまで三日間にわたり展望を述べてきましたが、最終的な結果からいうと、
『1勝2分の勝ち点5で2位突破』
が現実的な目標だと思います。あくまでスコアは理想ですので、悪しからず。
では明日は、決勝トーナメント編!
ラウンド16の対戦相手の予想とその展望をしていきたいと思います。
お楽しみに。