FIFA World Cup 2018 in Rossia

日本代表展望 ~ラウンド16の壁を超える~


と題してみました。


W杯が10日後に迫ってきました。


みんな日本代表になんだかんだ言ってますが(僕もその1人)、結局は楽しみなはずです。


そこで、日本代表がグループステージを突破しラウンド16の壁を越えるために、僕の考えをブログに書いてみることにしました。


これから毎日投稿します。


読んでいただけると幸いです。


まずはグループHの日程を確認。(日本時間)


619日(火) 1

21:00 コロンビアvs日本(NHK)

24:00 ポーランドvsセネガル(NHK)


624日(日) 2

24:00 セネガルvs日本(日テレ)

27:00 ポーランドvsコロンビア(TBS)


628日(木) 3

23:00 ポーランドvs日本(フジ)

23:00 コロンビアvsセネガル(NHK)


今大会、目指すべきはグループステージ2位突破でしょう。


おそらく首位は完成度の高いポーランド。


3節のポーランド戦で突破をかけるのは良くないと思われます。


では、どう戦うのがいいのか。僕個人の意見をお聞きいただきたいと思います。


まず第1節、vsコロンビア🇨🇴

ここで負けると、おそらく突破は厳しいです。てか無理。最低でも引き分け。勝てればベストですね。


では勝つにはどうするのがいいのでしょうか。


そこで、コロンビア代表の要注意選手を3人紹介します。


①コロンビアのエース ハメス・ロドリゲス(バイエルン)


彼はブラジルW杯得点王でコロンビアの10番を背負う選手です。

ブラジルW杯以降、世界的スターにまで上り詰めました。

②ストライカー ラダメル・ファルカオ(モナコ)

彼はブラジルW杯を怪我で泣く泣く辞退した選手です。

そのこともあり、今大会は並々ならぬモチベーションで参加してくるでしょう。

前を向かせると危険です。

③サイドの支配者 ファン・クアドラード(ユベントス)

イタリア王者ユーベでバリバリやってる選手の一人です。

特筆すべきはそのスピードとテクニックです。

彼は1人で相手DF陣を切り崩せます。

上の3人は絶対に注意しなければならない相手です。

この3人だけでは無いですけど。

対応策としては、日本は3バックで対応するのがいいでしょう。

まだ不完全ですが、今行われているキャンプで完全な状態にしてくれるはずです。

ファルカオを槙野、ハメスを吉田がみて、長谷部がカバー。クアドラードは長友のスタミナを生かして徹底マーク。

正直1点取られるのは仕方ないと思うので、勝つために2点取らなければなりません。

理想としては、先制して、勝ち越す。2-1で勝つ。最低でも1-1

先制点は本田があげるのではないでしょうか。

彼はもってる男です。

では、明日は第2節 セネガル戦を展望します。

お楽しみに。

J1リーグ第10節 vs浦和レッズ。

 

小さな巨人、走りまくった中川寛斗のゴールで1-0の勝利!

いやー嬉しい限り。マジで中川寛斗の不敗神話はすごい。

 

10連勝ぐらいしてほしい。(笑)

 

さて、一方変わって27日に行われたハリル前監督の緊急会見について。

 

14時から行われた緊急会見でハリルさんが話したことを自分なりに解釈してみます。

いったいなぜ、ハリルさんは電撃解任されたのか。

 

そしてハリルさんはいまどう思っているのか。

 

協会が説明している解任の主な理由に、

 

「選手とのコミュニケーション不足」

 

を挙げています。

 

これだけでは全然説明責任が果たされてませんし、

 

なによりハリルさんをはじめ、国民が納得いってないのではないかと思います。

 

もちろん僕は納得いってません。

 

その理由をひっくり返すかのように、ハリルさんは選手からのメッセージを読み上げ、(代表として槙野)

 

丹羽大輝のエピソードを話してくれました。

 

「練習は厳しいが、とてもやりがいがある」

「成長させてもらった」

 

との声も挙がっています。

 

ここだけきくと、協会の話と矛盾してるんですよね。

 

僕が思うに、ハリルさんの選手の采配に対して協会側に何らかのデメリットがあったのではないかと思っています。

 

そのデメリットとは、

 

「収入の減少」

 

だと考えています。

 

ハリルさんは、チームで不調だった岡崎、本田、香川をメンバーから外しました。

 

この3人は代表でビッグ3と呼ばれており、個人についているスポンサーもあるでしょう。

 

彼らが代表から外れたとなると、スポンサー料が減ってしまうのではないか。

 

それに世間の体裁も悪くなる。

 

ハリルさんが3人を外した時点で解任の話は挙がってたのではないでしょうか。

 

そして、マリ、ウクライナに勝てなかった瞬間に解任が決定したのではないでしょうか。

 

それもハリルさんには事前に何も言わずに。

 

ハリルさんは、

 

「私は監督を解雇されたが、永遠に日本のサポーターだ。

日本に来ることは苦ではなく、後日個人的に熊本を訪れたいと思っている。」

 

と語ってくれました。

 

ロシアワールドカップ終了後、田嶋幸三氏をはじめとする、西野朗新監督、

ならびに協会上層部は責任を取らなければならないと思います。

 

ぜひとも田嶋氏には辞任していただきたい。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

とりあえず言いたい事だけ言わせてもらいました。

 

では今日はこの辺で。

さて、ここからどうするのか。

そんなことを考えさせる1戦になってしまった。

もうね、酷い。

前半からボールを持ち続けて、持ち続けて、持ち続けた。

ありえない。

点が入らないのも妥当。決定的場面ほぼなかったし。

この状況でタイトルという4文字をフロントは出すなよ。

監督解任の話も出てきた。そろそろ本気で考えてもいいんじゃないか?

もう一度降格したくはない。

ここから立て直せるか。