こんばんは!ジョニーです!久しぶりの更新となりますw
色々事情がありまして、1つ目はネタ不足、2つ目がクワガタ飼育に中々時間をかけれなかったです…
周6日、就活するための準備。準備する時間は1日5時間程度ですが、朝7時ぐらいに家を出て家に帰れるのが8時近いのでそこから産卵セットを組んだり、幼虫用にマットを詰める時間と体力は今の自分には無いですw
話しが長くなりましたが早速本題にいきましょう!
今回は前回割り出しをしたパプアキンイロクワガタを単独飼育に移すのと、別ラインのパプアキンイロクワガタの割り出しをします!
それでは行きましょう!
まずは前回割り出した子達
この子達を準備したプリンカップに移します!
今回、予定では菌糸で飼育しようと思ったのですが、予想以上に産んでくれたので、マットで飼育します!(有名な血統のオオクワガタの幼虫を入れ替えするための、菌糸ビン代が足りるか怪しかったので節約…)
今回使ったマットはKBファーム様の栄養フレークEXを使いました!(写真撮り忘れ…)
初めて使うマットですが前々から気になってたのと、評判が良いので今回思い切って、20L買ってみました!
まだ自分の実績はないですが、感想としてはかなりの微粒子マットなのとガス抜き必須だなぁと思いましたw
マットの質はかなりの微粒子で初令幼虫でも問題なく食べてくれそうだなと思い、かなりの好印象でしたが、再発酵していたのかかなり、発酵臭がしましたw
久しぶりに発酵マット等有の匂いを嗅いだ気がしますw
中々匂いが取れなかったので1週間空気にさらしてから使いました!
説明でも1週間空気にさらせば、使えるとのことなので、ちょっと匂いが残っていましたが、加水しプリンカップに詰めました!
プリンカップに詰めてからも5日程度、部屋の温度に合わせてから投入します!
これは雑虫が湧かないか、チェックするためと、再発酵しないかのチェックも兼ねて、最近ではどのマットも期間を空けてから投入してます!
前に、本土ヒラタクワガタとニジイロクワガタの産卵セットを組んだ際、再発酵してしまって星になってしまったので自分の経験談からこの方法をとっています!
話しが脱線してしまいましたので戻ります
前回割り出した時は、56頭いましたが今回はどれぐらい残ってるのか…
見えにくいですが右上に初令幼虫が沢山いて、
初令幼虫11匹
2齢と3齢幼虫が46頭います!
そして片付けをする時に取り残されてた、初令幼虫1匹いて、計58頭いました!
この子達を全てマットに移します!
硬詰めしたマットに穴をあけ、そこに幼虫を投入!
今回の予定では200mlのプリンカップ一本で羽化までもっていきたいので後は放置!
コバエや雑虫が湧いたら交換します!
幼虫を投入して、今日の日付とライン名を書いてたらこんな子も出てきました
マットの上に出てきちゃう子が出てきたので
もう一度底まで穴をあけ幼虫を投入!
1頭1頭丁寧にチェックし問題があったら、こんな感じにもう一度穴をあけます!
そして詰め終わったのがこちら!
ボトルが写ってますが今回は使ってませんw
この写真でも出てきちゃってる子がいますが、さっきのように穴をあけて底の方に投入します!
これでパプアキンイロクワガタのメインラインが終了!
無事に羽化し、選別してさらに緑が強く、大型にしていきたいなと思ってるので、とにかく無事に羽化してもらいたいのが一番です!
今回生まれて惜しくも選別漏れになってしまったら、ジモティーで販売しようかなと思うのでその時はよろしくお願いします!
予定ではペアで100円〜500円ぐらいの手頃な値段で販売しようかなと思います。
次は飼育実験をしながらのラインです!
種親達はこちら!
こんな感じで色々な色の個体を2300のボトルに月夜野きのこ園様のきのこマットを詰めて組んでみました!
そして結果がこちら!
13幼虫と1卵でした!
産卵セットを組んだのが12月の初旬だったので約2ヶ月の期間でしたが、さっきのラインと比べるとやっぱり少ないですね…
おそらく容器が小さかったので親が食べちゃったのかなと思います
とりあえず、取れた幼虫達はさっきのラインの子達と同じように飼育して、成虫になったら手放そうかなと思います。
もちろん料金は取らず、ジモティーなどで無償で譲ろうかなと思います!
今回の記事は以上になります!かなり長い記事になってしまいましたが、ここまで見てくださってありがとうございます!
一応不定期更新の予定ですが、できれば週1以上の投稿ができればなと思います!
それでは!