2008年 アメリカ ドイツ
監督
スティーブン・ダルドリー
出演
ケイト・ウィンスレット
ケイフ・ファインズ
124分
批評 61点
ものすごく切なくてありえないほど長い
監督は『リトル・ダンサー』『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』のスティーブン・ダルドリー。
ケイト・ウィンスレットはこれでオスカー獲得。
読書が好きな15歳の少年とその少年を筆おろしして、少年を虜にする(ショタコン?)読み書きができない三十路女の長年の恋もようを描いた話だと勝手に解釈してみました。
前半と後半ではまったく違う話のように思えたぐらい展開があまり読めなかった。
長年におよぶ恋愛話なんだけど、大人になった少年が主人公を想っているようには見えなかった。なんか主人公が可哀想だからしゃあなしに介抱しているふうに僕にはみえました。
あとやっぱ吹き替えはダメだ。
テレビで放送していたのを録画して観たので吹き替えなのは文句は言えないけども。
表情と声のトーンがあまりにも違って( ゚Д ゚ )ってなった。
ぶっちゃけプロ野球と同時に二元中継風にこれ観たのであんま話が頭にはいないんですわ。。。
だから感想が全然わいてこないからざっくりまとめると
主人公は自分自身を読むことができなかったわけだ( ・´ー・`)
…この映画のファンの人、ごめんなさい