『シザーハンズ』同時視聴 with あもち | ジョニー暴れん坊デップのA部屋

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●星巡あも【#同時視聴 】 名作映画 シザーハンズ

※名作映画も同時視聴してくれるあもちは貴重~!邦画の名作にも手を伸ばしてほしいナヤー。『キサラギ』とか『アヒルと鴨のコインロッカー』とか~~。

 

※この作品は、美しいシーンてんこ盛りだったっけーーー。

 

 

 

      

※コミカルなシーンと切ないシーンのバランスが最高なのよネーーン。

 

 

・TOKYO HEADLINE 土屋太鳳、人生を変えた出会い「映画『シザーハンズ』を小3で見て衝撃」

(前略)この日は、映画にちなみ思い出の出会いについて質問。土屋は「小学校3年のころに『シザーハンズ』を見て衝撃を受けすぎて」と、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ、ウィノナ・ライダー共演による1990年の名作映画を振り返り「大切な人を守ろうとすればするほど傷つけてしまうシーンを見て号泣してしまって。自分はこんな仕事につけないなと思ったし…」と言いかけて「あ、今しているんですけど(笑)」。

 土屋は「演技というものはこれだけ人の心を動かすんだな、と。今も演じるとき毎回、思い出します」と語り「今はお芝居だと思えるけどあの時は本当に起きていることだと思っちゃっていました」と照れ笑い。

 さらにこの日は登壇者が「もしマッチングアプリに登録したら」というお題で、いかにもそれらしく作ったプロフィールを披露。自己紹介欄に「東京生まれの野生児」と書いた土屋は「キャンプでは自分でトイレも掘ってきた」と明かし「ぜひ一緒に富士山に登ってくださる方をお待ちしております」とアピールし会場を盛り上げていた。

※日本版シザーハンズのヒロインは、ぜひタオさんにやってもらいましょ。そんな企画、立ち上げられるわきゃあないけど。

 

※ウィノナ・ライダーとくっついていたら、二人のその後もまるで変ってたことだろうて。

 

※ジョニデ、初々しいやねーー、まだこの頃は。個人的には『ギルバート・グレイプ』を撮ってた頃(実生活で大荒れに荒れていたころw)のジョニーがいっちゃん好きやわ。

 

 

・2006年05月05日にDVD鑑賞した時の日記を貼ってみる♪

 

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・Yahoo ムービー シザーハンズより
《解説の引用》
 エドワードは、発明家の博士によって生み出された人造人間。だが、完成直前に博士が急死してしまった為、彼は両手がハサミのままこの世に残されてしまう。その後、ゴースト屋敷のような丘の上の家で、顔が傷だらけで孤独な日々を送っていた彼の元にある日、化粧品のセールス・ウーマンのペグが訪ねて来た。心優しい彼女は、そんな彼の姿に同情し、自分の家に連れて帰る。そうして家の中へ通された彼は、写真に写っているペグの娘キムに心奪われ、彼女に恋してしまうが……。鬼才ティム・バートン監督の描くラブ・ファンタジー。

製作年度 1990年  製作国・地域 アメリカ  上映時間 98分  監督 ティム・バートン
製作総指揮 リチャード・ハシモト  脚本 キャロライン・トンプソン  音楽 ダニー・エルフマン
出演もしくは声の出演 ジョニー・デップ 、ウィノナ・ライダー 、ダイアン・ウィースト 、アンソニー・マイケル・ホール 、キャシー・ベイカー

 

 以前観たのはそれこそ、洋画にまだあまり詳しくない頃で、ジョニー・デップもウィノナ・ライダーもよく知らず、もちろんティム・バートンがどんな監督かなんてこと知る由も無かった訳で、はっきり言って印象としては、あまり良くなかった。おとぎ話なのか現実の話なのか、観ていてとまどう感じ。氷柱を削ったのが雪になる、なんていうメルヘンチックなシーンがあるかと思えば、人が死んだりするんだもんなー。今回、舞台の『シザーハンズ』をブログで記事にしている人がいたのをキッカケに、むしょうにもう一度観たくなって衝動借りしてきた。さてさて、印象はどう変わるだろう・・。

 うん。やはり、ティムの幼い頃の、内向的で変わり者と思われてて、人とコミュニケーションをとれない哀しみが、ハサミ男・エドワードとダブって切なかったよ~~。以前に感じた違和感はすっかり払拭された。ジョニーの演技にもまたまた感激!!どことなく、白いシャツを着た時の姿に『妹の恋人』のサムを、俗世間から離れ城に篭っている全体像に『チャリチョコ』のウィリー・ウォンカを、年配のおばさんに誘惑される際の表情に『ギルバート・グレイプ』のギルバートを見る思いだった。その後の作品のキャラクターの原型がかなりココにあったんだなぁ~、と再認識。もっかい観ておいてホントに良かったよ♪

 

 特別編ということで、ティムのコメンタリーが入っていたので聞いてみた。これがまた、究極に無口なコメンタリーw 本当に言いたいことしか言わない、って感じ「。自分の作品にきっとずーっと見入ってしまってるンだろなー。ワロス。「最後はハッピーエンドにはしたくなかった。ホロ苦いラストが好きなんだ」と述べていたティム。最近の『ビッグフィッシュ』『チャーリーとチョコレート工場』が、父との和解によるハッピーエンドになってるのに比べると、実に感慨深い。ティム自身の変化に拠る所が大きいんだろうナァ。一般ウケする感動作をどんどん作っていってくれそうなティムに、今後大いに期待したい気持ち半分、やはり昔からの筋金入りのティム・バートン・フリークにとっては、やや寂しい気持ちも半分、なんじゃあないかな、と思う。

 

 先月号の「映画秘宝」情報:最初、エドワードの役は、ジョニーではなく、 トム・クルーズ の予定だったそうな。しかしトムが、

「エドワードに男らしさを表現するシーンを書き足せ!」

と要求したせいで、交渉は決裂。その後、ジョニー・デップに白羽の矢が当たったという経緯らしい。

 あぁ、つくづく、脳天気でバカっぽいトム・エドワードにならなくて良かったナァ

と神の思し召しに感謝したくなったよ~♪ トムに、ティム・バートン作品に出る、というミッションはインポッシブル、っちゅうこってすわw 

※トム・クルーズ版エドワードになってたら、と思うとゾッとしますぁ~なー。

 

※「哀しきモンスターもの」ではトップ3に入るのじゃないかしらーン?

 

・テレ朝ニュース ジョニー・デップ主演映画「シザーハンズ」上映中止「国内での上映は難しい」

 東京・渋谷区の劇場「ホワイト シネクイント」が12日、公式サイトと公式X(旧ツイッター)で、20日から26日までの期間上映を予定していた米映画「シザーハンズ」を中止にすると発表した。

 同劇場は「『シザーハンズ』上映中止のお知らせとお詫(わ)び」と題し、「9月20日(金)〜26日(木)に、上映を予定しておりました『シザーハンズ』につきまして 諸事情により上映中止とさせていただきます」と告知。「楽しみにしてくださっていた皆様に、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。

 上映中止の理由については「かねてより、海外窓口と上映について交渉を進め、許諾を得ておりましたが、先方担当者の認識に誤りがあり、国内での上映は難しいという判断に至りました」と説明。

 最後は「重ねて、今回たくさんの反響をいただいた皆様に作品をお届けすることができず大変申し訳ございません」と締めくくっている。同映画は、ハサミの手を持つ人造人間と人間の女性との哀しく美しいラブストーリー。主演は米俳優ジョニー・デップと米女優ウィノナ・ライダー。

※権利関係か~~~。映画のテーマが、偏見のない人間関係に思いを馳せるものなのに、真逆を行く権利関係のゴタゴタで観る機会が奪われるなんて,、、解せんなァーーー。

 

 

 

★ジョニデ語録解説

撮影最後の日、メイクしてもらいながら、鏡を見てこう思った。“ああ、今日で最後だ。こいつともお別れだ。エドワードとはもうこれきりだ。”ってね。一抹の寂しさはあったけど、今でも自分の中に生きている気がする。

(「ザ・ジョニー・デップ」第三章より。『シザーハンズ』撮影最後の日を振り返って)

 

●毎日映画を見る あらすじ(時間がない人のための)

※浜村淳並みに全部しゃべりますw

 

 

 

●映画『エドワード・シザーハンズ ダンスバージョン』予告編

※このミュージカルは感動できそう~~~~。2024年12月27日(金)から公開されるみたい。

 

★感想:ミュージカル版のエドワード、ちょっとキモイ。

 

☆オマケ 月替わり企画「日めくり」カレンダー 

11月は【今日もアン ミカ】

 

★11月14日(木)

『夜はあかん、朝考えよう』

(これもパート1にあったっけかな~?)

 

●【アンミカ】夜はあかん、朝考えよう

※夜中、深夜ラジオを聴きながら思いついた面白いネタは翌朝読んでみると、しょーーーもない出来だったりすること、大いにありしw

 

☆細かすぎて伝わらない関連楽曲

●夜はあかん、朝考えよう · AZA

※これってアンミカさんの言葉にインスパイアされて創ったラップなんやろぅか?